
お疲れ様です、俺。
弾丸1泊2日ツアーで大阪に来てます。
昨日の京セラドーム大阪のバファローズ対マリーンズも見ました。
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5日の日経朝刊のスポーツ面のコラムに、淡河(おごう)さんという巨人のブルペン捕手からスカウトに転身された方の「いい捕手の見極め方」の話が書かれてあり、吉田と嶋のアマ時代からの「美点」が挙げられていた。
続きを読む「今日のオペは…「打ちたい打ちたい病」の患者たちか」
彼の名は外科医マサル。汗一つかかず、淡々とオペを繰り返せる北海道一の名医だ。
セットに入る。手袋をはめた方の手の甲をサッと手術台打席に向けると、やや遅れて、素手の方の手の甲も合わせるように向ける。
「メス」
そして丁寧に低打率患者の皮膚を切り取り始めた…
「シュート」「チェンジアップ」
「アセ…かいてない」
この人はアナウンサーで何年飯が食えているんだろう?と疑問に思うことが結構ある。中でもよくあるのが、いい角度で上がった打球が失速したときなどに
「完全に詰まらされましたね〜。」
と、言ってると、横から いいえ、ケフィア…じゃなかった、バットの先です。
と、解説者に言われる始末の時。
実況していて、バットの先なのか、根っこなのかを把握せずに言葉に出してしまう、いい加減さに、ちゃんと見て、視聴者に伝えようという気があるのか疑問に思ってしまう。すべてを言葉で伝えなければならないラジオの実況には少ないと思われるが、TV局のアナウンサーには結構いるような気がする。
勝った日こそ飲む!
勿論朝帰り、今さっき帰ってきました。LCCより安い乗り物で(笑)
昨日は4月4日でしたが、ヒーローの1人アジャが言ってました。
「4月4日は僕の日かなぁと思って、ツイてると思いながらプレーしてました」
背番号44だから、4月4日は僕の日って…どんだけ、ポジティブ・シンキングなんだよ、アンタ!でも、そういうの、とってもプロムキ。
正解を教えておくと、4月4日は本来「おかまの日」なんだよ。だって…3月3日が女の子、5月5日が男の子、だから…キサちゃん逃げて!
昨日は新橋―船橋間をLCCの料金より高い乗り物で帰宅しました(泣)
昨日の平日のデーゲームを録画して見ました。「録画で見る」っていうのが、もう興味半減なんすよね…結果が判ってることも、そうなんですが、細かい戦況を把握してなくても、結果で大体何が起こるか読めちゃう。そうすると「推理」しながら野球を見る楽しさが奪われてしまう。
野球って推理の連続だと思うんですよ。これがクソ統一球の時代とか、何も読むものがなくなっちゃって、予定調和の連続。「今日は投手戦なのか、4,5点ゲームなのか、あるいはもっと点の取り合いになるのか?」っていう分岐点で推理が入るはずなんですが、常に1,2点ゲームなら「読み合い」なんて、ほとんど生じませんからね。
ただ打ち合いが面白いから、統一球を辞めろと叫んでいたわけでは断じて無い!
5年連続Bクラスでも、なり手がいないから監督続行…
そんな牧歌的な時代もあったよね。
常勝球団出身者としては、今年は結果を追い求めなければならない。その辺に伊東氏の苦悩もありそう。育てたくても、結果を出せるメンバーをチョイスしなければならないプライオリティがありそう。
今のところ打線が「線」になっていない。牧田を見ていて、昨年彼相手に「線」になっていた事を思い出した。
長谷川がスタートを切って、慌ててクルーズがホームへ返球したら、送球が逸れたということで「失策」がついた。あれはボールを投げたら3塁走者に当たる可能性のある角度だったので、若干1塁側寄りに投げざるをえなかった…と、クルーズをフォローした記事を開幕戦で書いた。
この時「ゴロゴー」がかかっていたので…と書いてしまったが、あれはそれより上の「ギャンブル」っていうサインだね、おそらく。
人生、楽ありゃ、苦もあるさ〜
石川・プロ生活初の被弾は幻に終わった!だが、無死の走者をスコアリングポジションに置き、手が付けられない鷹のクリーンアップを迎える。
「角さんや、ルーキーピッチャーが苦しんでおられる。行って、助けてあげなさい」
「サブ御大…いや、ご隠居様。判りました。取りあえず私のところに打球が飛んできた際は…」
内川がいとも簡単にライト前へ安打。
「あ〜あ、先制か…」と思っていたら、角さん、大立ち回り。完全にヒット性の当たりにも関わらず、さもイージーフライを処理するようにグラブを上に向けて、その後、自分の前に転がってきたゴロを処理。
2塁走者 3塁に釘づけ!(ナイス・トリックプレイ)
「カッ カッ カッ 角さん、やりおるわい」
続きを読む3/29 H5-2M
↑ 今年はスコアぐらい入れるか。歴史振り返ると、入れていた年もあったのよ。勝ちゲームでは殊勲・敢闘・技能の3賞制定していた時期もあったし。備忘録的に振り返った時に、判りづらすぎるもんね。
え?ネタ位しか書いてないんだから、そんなものいらないって?
ガーーーン
最近ポケベルが鳴らない国武万里です、こんばんは。
ポケベルが 鳴らなくて〜
鳴るかーっ! 鳴ったら東京テレメッセージもビックリだーよ。
特別な試合の「つかみ」がこれですか…先が思いやられるエントリーですね。でも先が思いやれられるのは、このブログだけじゃなかった…
涌井が鎌ヶ谷で炎上したという記事をスポーツ新聞で見た。シュートとチェンジアップを封印して望んだようだが、その心は「直球の質を高めるため」。右本格派の永遠の課題か…石川のナチュラルシュートが気になる!っていうエントリーのところで例に出した藤浪は、今年はインステップの矯正に乗り出しているようだ。う〜ん、あの荒々しいフォームが持ち味だと思うんだけどなぁ…右打者は嫌だろうし。でも長くやるには、早いうちに直して安定感を手に入れたいんだろうねぇ。
続きを読む23日のオープン戦でこんなヒトコマがあった。
井口のカンウト3-0。解説の金村が
「ここは打ってきますよ」
と言い、実際スイング。金村はドヤ顔解説になっていたが、状況的に打ってもおかしくない場面だったので、さして驚かなかったが、金村には数年前、福岡のラジオで解説していた森脇の言葉を贈りたい。
23日のオープン戦最終戦のスワローズ戦を観戦して、新人4人の気になる「あんな点」「こんな点」を書いてみよう。スポーツニュースも取り上げないような細かい点を中心に。
続きを読む21日のオープン戦・ライオンズ戦を見た感想をば。
両開幕投手が先発。それぞれ持ち味の「いい面」だけでなく「悪い面」も、しっかり出している(笑)
岸は初回ボールに指がかかりすぎて、銀仁朗が要求するインサイドの真っすぐが尽く「逆」へ流れていった。どういう風に修正していくのか見ものだったが、おそらく「コントロールを気にしない」という逆の発想であえて意識を逸らしたっぽい。2回から投球間隔を狭めていた。余計なことを考えないように。投球練習のインターバルも狭めたのか、4回のアジャの初球はCM明け、間に合わず…
ガン、ガン、ガン速ッ!
ってな具合に、テンポを速めていた。
続きを読むどーでもいいような、どーでもよくないような、
そんな情報を詰め込んでお届けする当ブログ。
今日の一発目のネタはこんな感じ。
森内壽春(JR東日本)と小林敦(七十七銀行)は、2010年の日本選手権東北大会予選で投げ合い、延長17回を共に完投し、スコアレスドローの投手戦を演じた!
つい最近知った情報です(笑)森内の方は翌日の再試合でもリリーフで登板したようだ。無茶しやがって…無茶しすぎて、2人ともプロでは芽が出ないのかな。コバアツは肩やったんだっけ?
最近のアマチュア野球では、延長戦の回数制限が設けられたり、以前ほど投手の酷使を強いる環境にはないので、稀有な事例だと思う。
今や角界は遠藤を中心に回っている。
驚異的な粘り腰でうっちゃる相撲が受けて、「土俵際の魔術師」なんて呼ばれている。
学生相撲出身のホープがここまで騒がれるのは、私の記憶には無く、それだけ現在の角界は人材不足なんじゃないかと思う。
16日のカープ戦は途中で出かけてしまったこともあり、3回〜5回あたりのみ視聴した。その辺で感じたことを書いておこう。
続きを読む15日のカープ戦。相手の先発がマエケンということもあって、シーズン中だったら
「しゃあない」
で済ませられそうな1敗なのだが、内容重視のオープン戦にあっては負けたことより、この時期になってもチームの役割分担などが明確になっていないことに、チーム全体としての)仕上がりの遅さの方に目が行く。
優勝した2005年のオープン戦は、投手力を全面に出して、そこそこシーズンに入っても戦えるんじゃないか?という期待を持たせるものがあった。蓋を開けてみれば打線爆発で、狐に包まれたように、ほっぺたをつねってみたりした。夢は梅雨が明けるころには醒めるわけだが(笑)
結局あの年も後半失速していて、やってることは、ここ10数年何も変わらない。相手チームのコケ具合に応じて最終順位が決まる感じで、差し切って先頭でゴールテープを切る戦いが出来ていない。
そうはいっても、それまで攻撃力に問題があったチームが、いきなり開眼したように打ちまくった理由は何だったのか?そして一過性に終わってしまった理由は?治乱興亡の2000年代パ・リーグ史を紐解く、考察エントリーの始まり、始まり。
続きを読むチャラチャッチャッチャッチャチャー
チャラチャッチャッチャッチャチャー
こんばんは、1年間クイズの時間がやってまいりました。司会のmansengoです。客席の皆さん、視聴者の皆さん、どうぞよろしくお願い致します!
1年の冒頭に結果を予想して、オフに答え合わせをする、オフは必ず暗〜い気持ちになってしまう、この番組。かつて順位予想で2-5位を全て当て、1位と6位が逆だったことがある、凄いんだかダメすぎるのか、よく判らない私がナビゲート致します。
3月9日の対ライオンズ戦の中で、前回エントリで書き忘れていたことなぞなぞ。
吉田のリードが意表をつきすぎていて、石垣の試合でも結構ビックリしたんだけど、9日の試合でもこんな場面があって「どうなんだろう?」と思わされた。
9日のオープン戦、対ライオンズ戦を7イニングまで見たので、そこまでの感想。主に石川に関しての…ネタ?
続きを読むオープン戦もいよいよ佳境の、QVCマリンシリーズへと移ってきた。
先発ピッチャーは今日を除くと、あと2回の登板で開幕か…
で、ユウキちゃん、大丈夫なの?
今日は手短に終わります。
久々、古田の「ベストゲーム」を見たことと、開幕までには書きたい話のプレビュー話を、かいつまんで。
ベストゲームは20分過ぎぐらいから見たので、前半は未見。津田が脳腫瘍のため療養で戦線離脱した後、「彼のために」と一丸となったチームが逆転優勝へ、ひた走った話だった。取り上げられたゲームは優勝決定の広島―阪神戦。この時の阪神の役回りは「10・19ロッテ―近鉄」のロッテのような役回り。でも、単にやられ役で終わっていた(笑)
「アジャ井上」っていう書き方もどうなの?って、思う。見た目先行のあだ名って、野球選手に失礼じゃない。オモローなルックスの奴はなぜだかイメージ先行な接頭辞が付くんだよね。「ドカベン香川」あたりが発祥かな?
でも最高に違和感があるのが「ライアン小川」。確かに投球モーションの、ボールをリリースするぐらいまでは似ていると思うけど、フォロースルーが別人。てか、小川の完全和製なフォロースルーが大好き。天高くガッツポーズしながら、右足を「クワッ」と股を割る、漫画から抜け出してきたようなシルエットを作る。
加藤翔平のインタビュー記事の中で、ある面白いエピソードが語られていた。初打席本塁打の際、打席に入る前に堀コーチから
「ホームランだけは打つな」
という、謎の指示が出ていたようだ。
「初打席に本塁打を記録した選手は、その後大成した選手が少ない」という事例からの、堀コーチの親心的アドバイスだった。その忠告を守らず、ライトスタンドに放り込んだ翔平…
続きを読む先週末開幕したJリーグ。久々の超大物助っ人・フォルランが話題を独占している感もあるが、甲府にインドネシアのスーパースターが加入したことも、チョイチョイ話題になる。
ビジネス的な側面…それも、あるだろう。ところが甲府の開幕戦は大雪のため、地元開催を断念せざるをえなかった。
今回の大雪。そのタイミングで開幕戦を迎える地元球団。打ちひしがれた人々に希望の灯をともす、スポーツ娯楽の存在は侮れない。 今回の困難でヴァンフォーレと甲府の絆は、より一層強くなると思う。
プロ野球が日本の娯楽の王様(今は違うかもしれないが…)の座を獲得した経緯も、終戦の困難の中、いち早く興行を打ったことに尽きると思う。
先日、ひかりTVのチャンネルラインナップが4月から若干手直しがあることが発表されました。
残念ながら「旅チャンネル」が3月で放送終了。その代わり…
無料で見れる基本放送にBSで無料放送されている海外ドラマチャンネルの「Dlife」と、ベーシックチャンネルに「TBSチャンネル2」と「ディズニーXD」、プレミアムチャンネル(1チャンネルごとに有料契約が必要)に「CNN US」が加わります。
TBSチャンネル2はTBSで放送された過去のバラエティ・ドラマが見れるチャンネルですが、今年から横浜DeNAベイスターズの本拠地のゲームもこのチャンネルでライブ放送されます。ひかりTVのラインナップからは落ちていたので、「今年はひかりTVでは横浜戦は見れないな…」と思っていたのですが、OKになりました!
続きを読む週刊ベースボールのノムさんのコラムは毎回笑かせてくれる。五輪でメダルを取るような選手は、きっと野球をやっていても成功していただろう、という話から、自身が別の職業に就いていたら…という仮定の話に飛ぶ。
学生時代、俳優を目指していた時期があったが、自分の顔を鏡でシゲシゲと見ていたら「これは無理だわ…」と諦めたとか(爆笑)
仲代達也との対談で、自分には俳優の世界は無理な仕事だと語ったら、俳優も他の業界でTOPになれるような人間だったらきっと成功すると言われ、ノムさんは志村喬のような性格俳優になれる素材というお墨付きをもらったことを嬉しげに書いていた。
週刊ベースボールの石川、武田対談を読んだ。武田さんは東京ガスの臨時コーチやってたんだな!初めて知りました。
旧知の仲のふたり。でも、「キング・オブ・プロ向きな性格」の武田さんに比べて、石川の「自信の無さ」はちょっと引っかかりますね…(煙幕であってほしい!)
野球のみ・か・たは「誰々が打ったー」「誰々が抑えたー」から一歩抜け出すための観戦術として、駆け引きに注視していくことを提案したい。スポーツも突き詰めていくと、「勝負事」。勝つために相手を出し抜くために、あの手この手を仕掛ける。セオリーに従いつつも、要所要所でその「裏」を攻める。ただし、どちらが「表」で、どちらが「裏」かも理解できていないと、そもそも駆け引きが行われているのかどうかも判らないまま、その場をやり過ごしてしまう。
だから最低限野球のセオリーを勉強しておかなければならない。厄介なのはプロの世界におけるセオリーは年々変化しているので、それも吸収していかなければならないことだ。
皆さん、日付が変わってしまって20日になってしまいましたけど、今日2月19日は何の日かご存知ですか?(解答は「追記」以降)
録画しておいたFOXスポーツの石垣島オープン戦の後半部分を、途中飛ばしながら目に付いたところだけチェックした。
一番印象に残ったこと。
加藤翔平の顔つきが、明らかに変わっていた。去年はあどけなさが全面に出ている朗らかな顔だったと思うが、この試合での翔平を見て
ACミランの本田
を彷彿とさせる、ふてぶてしいような、自信に満ちた顔をしている。
葛西は団体でも日本にメダルをもたらした。やってくれると思っていたが、これほどやるとは信じられない。競技人生の最後にボロボロになりながら、メダルを取ったら、俺もキヨシ(毎朝ウゼェーー)と同じく感動の涙を流しただろう。でも今の葛西を見ていると衰えるどころか…
なんかこれから全盛期迎えそうで、笑っちゃうぐらい強い。
はっきりいって、今回の団体の「4番打者」を見て、
「(同じ40代でも)晩年の金本より、全然信頼できる4番」
と阪神ファンの多くは思ったに違いない。
葛西のジャンプを見ていて。
「大貴、レルヒ、択…駆け寄って祝福している場合じゃないでしょ。あんたらの方が若いんだから、このおっさんを引きずり落としてよ!」
でも、まだまだ辞めそうにないね。
テレマーク以上にガッツポーズ決めてくるんだよな〜、この人。
普通あれぐらいの年齢になると、ガッツポーズをすること自体に恥ずかしさが生まれる。
ところが未だにカメラ意識して、ガッツを決めようとしている。
得点が表示された後、「どんなもんじゃい!」の
1カメ指差しが決まってる。恥もてらいもなく、ガッツポーズ決めてくるところを見て、「これはやり続けるわ…」と思わざるをえない。
その時だけのために、4年間練習に明け暮れてきた人たちの宴もたけなわです。
あれだけ時を費やしてきたのに、その時に「ミス」してしまったら…
4年に1回のミスが許されない人たち。
かたや、毎日のように大勢の人の前で同じようにゲームを繰り返し、息を吐くようにミスする人…
タカシ、しっかりしなさい!少しはオリンピック選手の爪の垢でも煎じて飲みなさい!
続きを読む練習メニューに「うまくなりたい人」というのがあるらしいが、公募制ではなく、実際は監督直々の指名が入った人しか呼ばれないらしい…
江村、田村、吉田・・・
未来の正捕手候補はこの3人に絞られたっていうこと?
週刊ベースボールの名鑑部分を立ち読みした。名鑑号なので、今号は買うのスルー(読み物が少ない)。
チェックしたところは主に「趣味」とか「車」とか「好きな芸能人」とか(笑)
唐川は伝説の「Yahoo!知恵袋の閲覧」っていうのがあったけど、今年はおとなしく「掃除」…
つーか、掃除って何だよ!!
続きを読む「みんな忘れずに、ワイパー立ててきたかな〜?
そこ、別のものおっ立てて、カウパーは出さなくていいから。」
雪国の知恵から、今日は入ったよ。
スタッドレス! マットレス! リケジョはマッドの出身ナノレス!
宇宙行った女もそうじゃなかった?あんなMADMAXな街から、よく科学の娘が育つな。つーか、リケジョって言葉、前から違和感あったんだけど、レキジョとかリケジョとか、なんでもジョージョーつけておけばいいってもんじゃないじゃろ?婚約を発表しちゃったあずあずもMAD?いいや、フナバシ。学校だけMAD。船橋は松戸以上にMAD。
みんなまとめて、サノバビッチ! サムラゴッチ!
指示だけ出して印税ゴッチっすか。
すいません、「HIROSHIMA」が入っているアルバム、実は買ってました…
しょーがねーだろ、Perfumeが広島のローカルタレントだった頃に、既にアルバム買ってんだから!今やワールドツアーに回る世界的なアーティスト…あの広島弁が抜けきれなかった方言女子達(ホゲジョ?)が。 あれホゲジョって、言うじゃろ?(広告審査機構じゃないよ、広島弁です!)
ちなみに一番好きな曲は「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」です。あのカイリー・ミノーグ感がたまらない。ハイエナジー世代には結構Perfumeの曲はささるんだよ!
うぃーーっす、酔っぱらってまーーす。 ウェー、ウェー(←気持ち悪い)
なので今日は散漫な内容になっていると思うよ。
あ、シラフの時はもっとヒドいか!(昨日なんて、夢の内容とか書いてるし!)
真っ黒に日焼けしたエムラーと、それほど日焼けしてない剛が、中田翔ら母校連中との自主トレを切り上げ、一緒に合流してきた。
「よっ、mansengoのおっさん!」
どうやら俺は、このチームのベテラン選手の一人らしい。
10歳以上年下のこの若者とは、ほぼタメ口で話している。なれなれしいったら、ありゃしないんだが、俺もこういうの嫌いじゃない。
「3,40試合の出場で数千万も、もらってるんだから、それなりにいいところで打たないとな、mansengoのおっさん!」 と、肩をポンと叩いてくる。
「うるせぇ、ほっとけ。お前も144試合フルに出れるよう体作りこんできたんだろうな?」
「アタボーですよ」
2003年秋。浦和でランニングしながらも、頭は上の空のこの男。
才能あふれる俺さまを使わないなんて、なんて見る目がないチームなんだ!クソーッ、契約更改の席でトレード志願でもしてみるか。このままじゃ、来年の今頃は、別の仕事探しだよ…
週刊ベースボールに、薮田「元」投手登場。
今後は解説者になるようだが(ていうことは、このブログ的には…?)
中村家(高校時代の同僚・後、日本ハム選手)に居候して、野球漬けロボット「ヤブエモン」として始まった野球人生。
ふなっしーに続けとばかりに、各地にその二番煎じを狙うゆるキャラが続々登場しているようだが、「〇〇えもん」っていうのが多い(誰も知らない船橋の「公認」キャラも、ふなえもん…)から、第2の人生は「ゆるキャラ」も兼任しておくのはどう?
日経夕刊の「駆ける魂」に鈴木大地が来ましたね〜。
でも、この連載、千葉ロッテ率が相当高いような気が…。
最近の選手でも岡田、益田、西野が取り上げられていた。皆ヒトクセある「経歴」の持ち主なので、そういう部分でスポットライトが当たっているのかもしれないが、鈴木大地は順当な路線を突っ走っているように見えるのだが…。
左、右、左、右、下、下…
左寄りな話、右寄りな話、下ネタしか無い野球ブログどエ~~ス。
基本、「下の回」は即削除。昨日もコメントを書いて頂いた新米さん、ホント、スイマセン。容赦なくエントリーと共に闇の彼方へと消え去りました…
たまには右・左・下じゃなくて、「上」な話も書きたいよね。
今日はキューバの選手の話題。
いってるソバから、「左」な話じゃねーかよ…
野球好きのスカトロ議長の国…めんご、めんご、カストロだった(←確信犯だろ!)
昨年のまさに今頃、メジャーが3塁への偽投をボークにするルール改正のニュースが入り、それを受けて、こんなエントリーを書き上げた。
賢介のせいでマリーンズは優勝出来ませ・・・デキマセ、ケンセイの話
予想通りの1年後の日本導入。今までも、メジャーの改正に大体1年遅れで追随してきたからね。日本もプロ、アマ申し合わせて、今季から
ボーク!
数日前の中郷が人的補償で移籍することになったことを書いたエントリーのコメントで、
「久保はゴネたのがトレードに出された一因では…?」
というコメント書き込みを頂いた。
「じゃあ、不平不満を何一つ言わずに、黙々とマウンドを守った中郷がプロテクトされない理由は…?」
って、なっちゃいますよね?実績的にもプロテクトすべきであるピッチャーだったと思うんですが、加えて「不平不満を一切言わずに、チームに殉じた」まさに選手の鏡ともいうべき態度だったので、そこを加点してあげてもいいぐらいなはずなのに、プロテクトされないんだからなぁ…
パククネ クネクネ~
パククネ クネクネ~
こんばんは、自転車は未だに「手放し運転」、mansengoです。手放し運転しながら、上の呪文を節つけて歌ってます。そんな、パククネがちょっとカワイイと思ってしまっている綾部なみに熟女マニアな皆さん、お元気如何っすか〜?
クロール クロールして~
私を つかまえて~
↑ 昨日深夜の屋台で、おでんの大根を口に入れた瞬間、流れ出した曲。なんとなく聞いたことがある曲だけど、誰が歌ってたんだ?ハフハフ →正解&歌詞
西武は巨人から脇谷を獲るのか。 フムフム。
そしてロッテからも、わきや…いや、中郷。え、中郷?なんでプロテクトしてないんだよ!?
ロッテもわきや、わきや…脇が甘すぎる!!
鈴木大地が伊東監督からキャプテン指名を受けているようだ。
岡田&無理やり立候補させた岡田妻の立場は…。でもスタメン確約されていない人のキャプテンは難しいかもな。じゃあ岡田、今年からは「伝令」でマウンドに走れ!(甲子園の補欠のキャプテンみたいに)
♪ かっこつけてよ、ミスター
家入レオの1stアルバム「LEO」のM11「ミスター」歌い出し。
我々をヒヤヒヤさせながらミスター(荻野貴司)が、「目の横キャッチ」で打球をグラブに収めて決めポーズした時に流れるBGMがコレ。
ということで、今年の当ブログ限定MVPは「ミスター」こと荻野貴司選手が選ばれました。おめでとうございます!
助演男優賞は、打撃では「フェイク・ザ・バント」で打率を落としながらチームに貢献、守備では見事「エラーキング」に輝いた「キング」こと角中勝也選手に決定。納得の選考でありました。
引き続き、おとつい~昨日にかけての「豊田 ◯害」という検索キーワードでの、うちのブログへの流入者の多いこと!
みんな、豊田さんについて「何言っているの、このじーさんは」というような感じだが、非常に大切なことも教えてくれていると思うぞ。
日経の朝刊に連載されていた、豊田さんのコラムが終わってしまった。
昨日、「豊田 ◯害」という検索キーワードでうちのブログにやってきた人の多かったこと!そんなに言うてないぞ!
今回の最終回スペシャルも1箇所ぐらいは大いに頷かせてもらったし(1箇所だけかよ!)
読む野球、大体読み終わった。隙間時間にしか(トイレにいる間と電車に乗っている間)読まなかったので、こんなに時間がかかってしまった!もっとも、まだ田中一徳の項と、ホームラン思想史やら亀梨くんのTV企画の辺とか読んでないけど…
(意外とパンチ力もあったと記憶しているが、)ホームランにあんまり関係無さそうな山森元コーチ・現スカウトは、「ホームラン性の打球をキャッチしちゃう人」っていうことで取り上げられていた。
日刊スポーツに「いいデータ」が掲載されていた。
先日、今年の金子のピッチングについて、マー君と比べても、過去の「200イニンガー」達と比べても、決して劣るものではないことを力説した。
参考:200イニング賛歌 【付録:千葉ロッテ最多投球回数投手一覧】
それを更に味付けしたデータだったんで、拝借したいと思います。
この世で最も崇高なもの。
それが200投球回。
最近の契約更改で、その年結果を出したピッチャーが、
「来年は200イニングを目標に頑張りたい」
とコメントすることが多くなってきました。表彰でも何でも無い項目なのに、こういう発言をするピッチャーが現れ始めたことは嬉しく感じます。
引き続き古田のベストゲームで、斉藤和巳の決め球・フォーク話が取り上げられていたので、そこから話を広げようと思います。
和巳はフォークの握りが「浅かった」ことを、番組で自らボールを握り紹介していた。落ちは普通のフォークより急激ではないものの、ある秘密によって、打者側から見ると、普通のピッチャーのフォークの落差と変わらない効果をあげていた。その秘密とは和巳の上背…そう「角度」だ。
身長180センチのピッチャーと192(和巳)では「角度」が違う。番組では以下のような図でわかりやすく図解していた。
赤線と青線、同じ落差のフォークボールの軌道なんだが、リリースポイントの高さの違いにより、これだけの「角度」が生じ、打者側からすると普通の背丈のピッチャー以上の「落差」を感じてしまう。
古田のベストゲーム、これを見るのは3回目。93年の日本シリーズについても書こうと思っていたのですが、飛ばしてしまっておりました…(そのうち、このゲームについても)
今日のは2006年の、パ・リーグプレーオフ2nd、ファイターズが日本シリーズ進出を決めた試合。1stを勝ち上がったレギュラーシーズン3位のホークスが初戦を落とし、絶体絶命の状況でエース・斉藤和巳に全てを託した試合。
(この年のプレーオフは3勝先勝方式で、レギュラーシーズン1位側に1勝のアドバンテージがあったため、初戦勝つだけでリーチがかかる)
今年で引退ということもあって、こちらで紹介した本にも晋吾のインタビューが掲載されていたが、週刊ベースボールにも現役時代を振り返ってのインタビューが掲載されていた。 前者は一応まだ引退表明前に話を聞いているので、その辺は語られていなかったのだが、やはりというか、2012年(昨年)シーズンは相当な手応えを感じていたことが、本人の話から明らかになった。最終的に2勝5敗という数字しか残せていないので、低落のシーズンにしか思われないかもしれないが、内容を見ていたら「おいおい、まだやるのか、この男は!」っていう感じしか受けなかった。
この辺、ホント、起用は首脳陣のさじ加減ひとつだなぁと感じる。
数字に冒されている人は野球が見えなくなっている。
バレンティンや田中マー君の影で、今年パ・リーグでは地味ーな新記録が生まれた。
今宮が62個の犠打を決めて、リーグ記録を破った。従来は田中賢介の58個。2007年ヒルマン−白井体制下の2番打者として起用されたために、この数字を打ち立てていた。
一応、千葉ロッテマリーンズファンのはしくれ&昔西崎が好きだったので、一も二も無く手にとった、この本。西崎→マリーンズ関連の順に読んで、要約他の項目に目を移し始めたんだが、最初の方がめちゃくちゃ面白い!
特に「一本足打法列伝」的な項は、近年読んだ野球ものの読み物の中でも「出色」の出来。人間・王貞治と、その打撃に魅せられたファロワーたちの物語なんだが、どうやって自分たちの打撃を確立していったのかを、事細かに解説していて、「打撃思想」をガツンと読者にぶつけてくる。
選手の声を中心に組み立てられているんだが、構成が素晴らしくて、唸らされる。聞き手が的を得た質問をしているんだろうなぁ。
↑第2特集が「千葉ロッテマリーンズ」で、晋吾や初芝のスペシャルインタビューあり! 新京成線の駅の裏口と思われる路地を、チャリンコ乗ってる初ちゃんの写真がシュールすぎ&千葉ロッテすぎ(笑…これ何駅?)
2010年~昨年までコーチだった上川もサラリーマンになっていた!!
12月に入りました。
来年までにはしたかったなー…リニューアル。
開幕までずれ込むかもしれません。
でも、やるさ。
その前に悲しいお別れも待っているかもしれません。
年内には、「あの男」が挨拶に訪れると思うんですが。
古いブログに置き去りにしていこうと思っております。
冬が来る前に もう1度あの人に 巡り会いたい
チマ26マ?
涌井が来る前から、ツトムくんのはしゃぎっぷりが尋常じゃない。
「オレの中では「16」のイメージ」
おいおい、16番の選手がいるのに、監督という立場の人が意見する領域じゃないだろ…
正直すぎるんだよな、この方(苦笑)
「古田のベストゲーム(番組名)」で「川崎現ピッチングコーチVS伊東現監督の日本シリーズ」が取り上げられていたが、現役時代のまぁ、なんてスマートなこと! 今のタップンタップンのアゴしか知らないチミは、一遍若い頃のプレーを探して見てみると、いいよ。
この辺は今日の話題とはずれるので又、別の機会に。(勿論アゴの話じゃないぞ、プレーの話だ!)
問題です。「上宮高校野球部は2人もメジャーリーガーを輩出(?)しておりますが、1人はヤンキースの黒田。もう1人は?」
かなりの難問ですねー。誰も回答しませんね。
ピンポン!
「勝負かけます。ヤブえもん!」
大正解!!
落合が不倫しているかもしれない…という不倫疑惑が起きて、報道陣が落合家に押しかけた時に信子が発した言葉。
そんなの冗談コロッケ メンチカツよ!
これは新しい。なぜ、この言葉が流行らなかったのか?不倫疑惑時に発せられた言葉だから?「不倫は文化だ」と東尾の息子さんもおっしゃってるんだから、何の問題もないだろう。これはコロッケを食べる方と、モノマネ芸人を掛け合わせて言葉作ってるというレベルの高さもさることながら、ゴロも言葉のノリも良く、聞いている方も聞き障りがいい。
なにより「不倫」という夫婦間のピンチを、笑いで乗り切ろうとしている姿勢が素晴らしい。
ニコ翔(←当ブログ上のニックネーム)こと武田翔太の2年目は惨憺たるものだった。
実は筆者、彼の1年目の投球を見て衝撃を受けたものです。
「ダルより上だわ…」
ダルビッシュの1年目より、明らかに「内容的」にも上だったんです。フロックで勝てたというより、「勝つべくして勝てている」投球内容だったんで。
前のエントリー続きで、第1次ボビー政権時代の「ネタ」でも。
江藤省三本の紹介もしたし、この前「西岡の現状報告」TVもやってたし、そういうことで…。
ボビー・バレンタインと、日本球界初のGM・広岡達朗の確執は、マリーンズのファンであれば、その時代のことを知らなくても、どこかで聞いたことがあると思う。
マリーンズは昔から東都・首都リーグ出身の選手が多かった。
最近は関西国際とか上武とか「雑草リーグ」に目をつけ始めた(笑)
早慶となると…チョク入ってきたのはコミさん、喜多…(大谷はトヨタ経由)
そんなマリーンズに現慶応野球部監督やら、早大閥が幅を利かせていた時代があった。
続きを読むやれ涌井が入ってくると、成瀬の方が先輩なのに給料抜かれて面白く無いから、来年FA宣言するだろうと、書き立てるタブロイドもあれば、仲が悪かった2人も横浜高校関係者が間に入った仲介があって「手打ち」になって、ロッテ入団に何の障害もなくなったと書いているタブロイドもある。
はっきり言って、そんなことはどっちでもいい。
別に野球選手同士が仲が良くなくちゃいけないなんて、思ってないんだから。
同じポジション(先発ローテ枠)を争ってるんだから、むしろギスギスしてるぐらいの方がいいでしょ?
これで来年成瀬がFA宣言するならするで、「よし、今年1年限りの成瀬・涌井の狂宴を楽しもう!」と幻の1年を楽しめばいいだけだし。
大関を目指す豪栄道の相撲内容に注文がついている。
「これでは、たとえ大関になっても地位を守れないのでは?」
数字上は2桁勝つと審議対象になるようだが、相撲の場合は昇進できるかどうかは非常に曖昧だ。
大関になりたいから、勝ちたい。
いや、負けたくない。知らず知らずのうちに「守りの相撲」に入ってしまっているようだ。勝ってはいるものの、苦し紛れの首投げなどで、なんとか昇進ラインに踏みとどまっているといった実情。(もっとも今日4敗目を喫してしまい、2横綱戦を残しているので、かなり苦しくなってきた)
オフなのにディープすぎる話題ばかり提供している?
正直こういう路線でいいのか、迷ってる…
内が再度手術に踏み切り、来年の開幕に間に合わないかもしれないというニュースが入った。やはり本調子ではなかったのか…と思わせる今年のピッチングだった。どこかを庇っているような。2010年の日本シリーズで見せたような、圧巻のピッチングはもう見れないのか…
2011年の日本シリーズで巨人打線を圧倒したファルケンボーグも、ホークスを離れることになった。
HOLD UP!
通称「お手上げ系」のピッチャーで、出てきたら最後、「お許し下さい、お代官様。」そんなネタで幾つもの夜、どうしようもない敗戦を笑い飛ばして来たよね、ALL!? (結構、新しい読者が多いのかな?)
BSの古田が司会の番組「ベストゲーム」で10・19が取り上げられていた。
現在の川崎球場(跡)で阿波野と高沢が対談するという、ものすごい企画。
私はその日川崎球場のライトスタンドでこの試合を観戦していた。この伝説のゲームを生観戦出来たことは、ちょっとした「誇り」ではあるんだけど、「昔の野球は凄かった!」っていう話をするようなオッサンにだけはなりたくないと常々思っているんで、普段は心の内にしまってある。
でも、たまにこの試合の映像が流れだすと、あの日の熱気が蘇る。第1試合の初回の愛甲御大の2ランは、俺も券を買うのに並んでいて見れなかった。開始1時間ぐらい前にはついていたはずなのに、試合開始に間に合わなかった。
ありえない…川崎球場ではありえないことなんだよ!
映像で愛甲のホームランを見ると、意外にもライトスタンドはガラガラ。そう、この時はまだ川崎球場の券売場が長蛇の列になっていて、早く試合を見たいのに球場に入れない人が外を取り囲んでいる状態だったのだ。
(あんなに多くの観衆を捌く能力がない川崎!)
涌井の人的補償は誰になるのか?
その前に球団は誰をプロテクトからはずすのか?
微妙な線に、近年結果を残せていない大松が上がってくると思うのですが、プロテした方がいいと思います。持って行かれて活躍されれば、誰であっても「痛い」のですが、大松が活躍した場合が物理的・精神的に一番ダメージが大きいような気がします。西武は浅村が覚醒したとはいえ、左の大砲がいないので、大松がはずれたらダメ元で取ってくるような気がするんです。
「お前はまだ大松に期待しているのか」って?
でも長距離砲を育てるには根気がいるし(もう育てるっていう年齢じゃないのも判ってるけど…)、あれぐらいの飛距離を持つバッターは早々見当たらない。
井口が今年以上にやると思えないじゃないですか。ホワイトセルの2年目見てもお判りの通り、ブラゼルも来年はどうなるか判らないし(後半はケガもあったけど相当研究もされてたしね…)、いろんな意味で大松は残しておくべき選手だと思うんだよなぁ。
愛媛マンダリンの金森と岩崎がテスト受験中なんだってね。
金森は短い活躍期間だったけど、敗戦処理からチャンスを掴んで、勝利の方程式入りしていた。キレのいい真っすぐと、スライダーでカウントを稼いで、フォークで仕留めるパターンの、オーソドックスな右本格派。
どうでもいい記憶として、フォーロースルーの後、守備体勢に遷移するときの両足が内股気味になっていたのをなんとなく覚えている。
岩崎は益田の始動部分を更にもっと肩を深く入れたような変則投法で、当然ながら制球力に問題があった。
キング、キング…とシーズン中はネタにしまくった角中。
ちなみにキングっていうのは首位打者(12年)のことじゃなくて
「King of ”E”(Error)」(13年)のことね。いつもはネタでしか取り上げない角中を、ちょっとはガチアプローチで語ってみよう!
ホントは涌井や俊介の話題(ネタ?)でも書こうかと思ったんだけど、明日かあさってにでも書くわ。
続きを読む今日は短めに終わります。
数年前、お昼過ぎに鎌ヶ谷スタジアムの前を通ったら、ある選手を乗せたタクシーがちょうど出発するところを見たことがある。
おそらく急遽1軍に呼ばれて、マリンに向かう…といったシチュエーションだったと思う。乗っていた方は
宮本と金子洋平だった(涙)
続きを読む申し訳ありません。昨日のブログの
「小野−里崎バッテリーをこきおろした伊東コラム」
なんですが、伊東コラムで取り上げられた試合でマスクをかぶっていたのは的場です…コメントでご指摘いただきました。誠にありがとうございます!
ハズいわ…サトはCSで復帰してきて、調子に乗って「下克上」とか言い出したんですよね、思い出してきた。
あの年は 的場をはじめ、吉見、今岡…と戦力GUY'Sの活躍が大きかったよね。マリーンズのユニフォームがあまり似合ってなかった、「補強選手」のような人達。橋戸賞は的場?(都市対抗かよ!)ナイス、石川!(そこ?)ありがたや、バイナム様!(やっぱりオチはワン・パタ)
みんな、もうユニフォームを脱いで・・・と、と、吉見は続行のチャンスもらえた?
晋吾の引退セレモニー。打席には同級生唯一の生き残り・福浦。ボールを受ける人はサト。
ジョニーの時も思った。あの時は橋本将がキャッチャーだった。
どうせなら、
ジョニー−清水将海
晋吾−橋本将
で見たかった、と…。
2012年の小野晋吾がWHIP1.12という、2005年(1.11)、2006年(1.10)と比較しても遜色ない数値をマークしているのに、なぜエスケープしていったのか?
このミステリーに迫る第2弾!もちろん、正しい保証なんてどこにも無いよ!
でも、よっといで。
今年、惜しまれながら引退することになった小野投手。なぜ晋吾は今年身を引かなければならない立場に追い込まれたのか?これはミステリーである。
続きを読むストーブリーグになりましたね。いや、まだアジアシリーズは残っているのか。
なんか「涌井はロッテで決まり!」っていう報道もあれば、マーが抜けるので楽天も取りに来るという話も…涌井にしてみれば、後輩が大リーグに行くので、その穴埋め…っていうのはプライド的にどうなんだろうね。
アレ?表題、あの形容詞が抜けてなくない?
もう、どっちだっていいー!
160球を投げきったマー君は、翌日の試合もブルペンに入っていた。
そして…
「ピッチャー 則本に替わりまして 田中」
なんと連投!スタンドからは嗚咽も聞こえてきます。まさに東北の願いをしょって、リベンジのマウンドに上がってきたのです!
おっと?ここで背広の男がグラウンドに飛び出してきました。
「ダメダメ。この交替ナシーーー!」
背広の男がマウンド上のマー君に近寄ります。
「ユーは来年アメリカに渡るんだよ。だめじゃないか、大切な体なんだから。こんなに投げちゃったら、手を上げてくれるところも上げてくれなくなっちゃうよ?」
おっと、ミキタニオーナーが慌ててマウンドに行ったようです!
「そうしたら多額のお金も入ってきませんもんね。
僕はあなたのビジネスの道具じゃない!」
カッコよすぎるぞ、マー!
日本シリーズより先にワール・ドシリーズが終わってしまった。上原の投球を見ていて、なんというか、
「惚れ惚れするぐらい、真っすぐのキレがいいなぁ… 」
と感じた。糸を引くように外角低めに決まりまくり…90マイルも出てない真っすぐに対して、ナ・リーグを制した猛者たちのバットが空を切り続ける。むろん、フォークが頭の片隅にあるから、その分タイミングを遅らせる必要があるのかもしれず真っすぐに差し込まれるのかもしれないが、それにしてもフォーシーム、純然たる真っすぐが通用していることに驚きを隠せない。
なんか、いろいろシンプルになっているような気がする。配球もそうだが、フォームも以前より力感がなくなったというか、ステップ幅を狭めて、より「縦」の角度を意識した投法に行き着いたんじゃないか?
上原が大リーグにアジャストしたのは、実は「和式」を洗練させた結果なんじゃないかとも思う。ダルや黒田が日本にいた頃では考えられないぐらいボールを動かしているのに、逆に上原はフォーシームで攻めている。皆が皆、ボールを動かしまくった結果、フォーシームの方が打ちにくくなっているのかメジャーの世界は?
イーグルスが王手をかけた。
後半ずっと見ていたんだが、面白い試合だった。
決勝タイムリーを放った銀次のバッティングって張本を参考にしているんだってね。張本が自分で嬉しそうに話していた。「点」ではなく、「線」のバッティングだそうだ。
張本の打撃を参考にするバッターは殆どいなかったようだ。NPBで一番安打を放っているバッターの打撃を参考にしないって、なんでなんだろうね。本人の人気のせい?(笑)左打者だけど、逆方向に素直に弾き返せる打ち方だと思う。
(掛布のモノマネで活路を見出そうとしていた星は、クビ切られてしまったね…。 )
日本シリーズ第4戦。今シリーズで最も長い時間見ました。序盤は帰宅途中にニッポン放送で。解説=大矢、ゲスト=山崎。3回ウラごろから日テレで。解説=山本浩二&桑田、ゲスト=ダルビッシュ。
初回AJのホームランが出て、早くも楽天が3点リード。もし、このゲームを楽天が取ってしまうと、則本or田中のどちらかで1勝でいいんだから、かなーーり楽天有利になってしまう展開だった。
今日はCSを戦ってきて感じた楽天のキープレイヤーについて、この日本シリーズの戦いを横目で眺めつつ、自分なりに思ったり検証したりしてみたことを、まとめてみます。
投球回数や完投数の話を始めたら、止まらない男です。
完投数フェチとしては、今年のマリーンズのチーム完投数「3」は寂しすぎて、泣けてくるものがあります。全部簡単に思い出せるところが悲しい(笑)
祐太の涙の完封と、古谷のノーヒット未遂と、成瀬のなんかでしょ?
日本シリーズ1戦目は全くの未見。2戦目もほとんど見てないんですが、7回裏から終盤の2イニング半だけ見ました。
7回ウラに、ホームディシジョン的な1点が入り、楽天が2-0とリードを広げると、マウンド上にはマー君が仁王立ち。さすがに勝負あったか…というところで飛び出る伏兵・寺内の一発!試合はあっという間に判らなくなった。この後、マー君は険しい表情を崩さず、勝った後も笑み一つ浮かべなかった。 いや、怒っていた。
「ネモのせいだな」
ハ?
昨日のドラフトをちょこっと、見ていた。
ガミが引き当てた時、ガッツポーズしてしまいました(笑)でも、期待通りやってくれるかどうかは別モンです。ユウキちゃん、パワ・ハラオ…一応、厳しい抽選を勝ち抜いて手に入れた「アイテム」ですが、今のところ、他の子の切ってくるカードにあまり勝てませんわよ!
(パワ・ハラオになっちゃったよ!ドブ・サライでもいいけど)
昨日のエントリーで、もうちょっと補足しておいた方がいいと思ったことがありました(かなり、はしょって書いてしまいました…)。今日はその話と、「今なら、来年の鹿児島キャンプ往復1万円で見に行ける!?」というニュースを。
西野−里崎バッテリーが代わりばなにAJにホームランを打たれた時の初球の入りですが、ノムさんにクソミソに言われたそうであることを前のエントリーでも、ネタとして取り上げました。
ノムに申す!
(おっと、大上段から振りかざして大丈夫なのか?)
モヤモヤ…モヤモヤ…もう今日は書くの、やめようかな。
それはそうと、おめでとうございます!
もう、28歳ですね。ミスター・荻野くん!
そんなミスターのお誕生日は一人寂しく、こたつに入ってのCS観戦。
「来年は、僕も出れるかな…出たいな…」
夢見る少年じゃいられない。おっと、それは金澤…
こちらからの要望です。
もう28歳なんだから、少しは大人の野球見せろや!
いつまで「フリーダム」とか、ぬかしてんだ、あ?いい加減ピーターパン症候群脱却して、自己犠牲の精神身に付けろ。
深夜の録画中継を先程見終えて、今感想を書き始めました。
田中 9イニング 0点
則本 9イニング 1点
美馬 9イニング 0点
有象無象4名 1イニング 3点
ロッテファン・楽天ファンご一緒に 「何じゃコリャ!」
グルグルドカン グルドカン どーんと元気に行ってみよう!
今日は明日が早いんで手短に。
試合は前半ラジオ(QR)で、5回ぐらいからTVで見た。
QRは一美&森繁の「デュオ」。スマイリーの則本評&対策レポが入る。
「スライダーの曲がり幅がとにかく大きい。真ん中に来るスライダーは捨てます」
真ん中に向かって来ているのに、ベース板に届く頃にはボールゾーンに逃げていってるのか…。3回の第1打席はかなり粘り、2-2から、まさにそのボールが来た!そして自信を持っての見逃しで3-2に持ち込む。
「やるやん!」
と思ったのも、束の間、フルカウントから投じられたボールは同じボール、いや前のボールより更にボールっぽい球だったのにも関わらず、今度はバットが空を切った…やはり2-2から見逃せても、3-2からは振ってしまうのか。
キング 「腰痛いのに、なんで俺のとこにばっかり飛んでくんのじゃーー!」
今日は「左飛」が多かった…6/24OUTが左飛。スマイリーが戻ってくると、自動的にライトに入れられるので、キングはレフトに回される。ガミもキングの腰の状態からDHでの起用と迷ったと思うんだけど、ロースコアじゃないと必ず負ける、このゲームにサブ御大守らせられないよね…。
なんか野球、パリーグのCSしかやってなかったので、恐ろしいほどブログのアクセス数が増えていた。でも、大概ここのネタ・ニックネームが読み解けず、「意味不明」ってことでリターンされていくんだろうなぁ…。
少しは定着していただけるよう努力しろ、ってか?
判りましたよ。俺こういうの、あんまり好きじゃないんだけど、ネタの解説書エントリー書きますよ…
負ければ終わりのトーナメントな一戦は、プロ野球でも数えるほどしか無い。その一戦の先発を任せられたのが、我らがユウキちゃん。
そして、勝利投手の栄光を手にする。
「ママー!僕やったよ!」
「ユウキちゃん…」
オリックス戦では10失点して、観客席でアワふいて倒れていたユウキママの目にも光るものが…。
「ママ!やったよ、10勝だ!僕、二桁上げたんだよ!」
「…ユウキちゃん、あなたルール、判ってないんじゃないザマすか?CSで勝利投手になってもカウントされないんざますよ!」
「ええー、僕、そんなの聞いたこと無いよ…あっ、涌井兄さんからメールが来た」
ユウキ、10勝オメ!
ワックン
「ほらー、涌井兄さんも10勝って、言ってるよ」
益田 「オイ、唐川。お前、何敵のピッチャーとメールしてんねん!その敵のピッチャーに兄さんって、呼ぶな!ロッテで兄さんと言えば薮田兄さんしか、おらへんのや!」
内 「そうだ、そうだ」
カルロス 「コノ、ウラギリモノ。ニイサン、ナイテルゾ」
レデズマ 「☆※◯□◇!」
カルロス 「オマエハ、スペインゴデハナスナ!イミワカンネーヨ」
益田・内 「お前は日本語話しすぎじゃ、ボケ!」
ああ麗しき、マリーンズリリーフ陣の薮田兄さん(ニイサン)愛!
ヘッドロックされた数だけ、そこに愛がある!
(そういえば、益田・内の2人は初回はなんと味方ベンチで応援していた。益田は大きな声出してたぞ!)
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