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2017年10月01日

スライダーに活路の西野、スライダーが切れない内

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半年前…3月15日の神宮でのオープン戦。あん時、西野がマウンドにいた。とにかく印象に残っていることは回の合間のキャッチボール&投球練習を、ものすごく「力を抜いて」行っていた事。「だれている」とさえ感じた。あれは力をセーブするためだったのか、肘が痛くてやむをえずそうなってしまっていたのか…

抹消後、1ヶ月半ノースローだったということは、かなり痛かったんだろう…。今期中に1軍復帰出来るとは思えなかったし、1回2回の内容を見ると、無理矢理登板しているのかとさえ思う位、ボールが高かった。
抑えをやっていた頃は真っすぐとフォーク中心だったが、調子を落としてからスライダーに頼るケースが多くなった。元々先発タイプだとずっと思っていたので、この両球種に時折カーブを混ぜるスタイルが合っている(抑えはカーブを使いづらいし、スライダーとフォークを使い分けるより、「真っすぐ+フォーク」あるいは「真っすぐ+スライダー」の2球種だけの方が好成績を残している人が多い)。

3回以降、カウント球のスライダーが機能。見た目には結構甘目に映るんだが、イーグルス打線がそれを悠々見逃しているという事は、「ボールだ!」と思って見逃してもらったボールが変化して、ストライクを取れているという事だ。もっとも次回は対策が打たれると思うので、果たしてこのスライダーが有効かは判らない。むしろカーブで緩急をつけることに重点を置いた方が、西野の場合はいいような気さえする。
真っすぐも3回以降は安定し、低目に集まり、角度が出てきた。1回2回は角度が全くなく、2イニングで50球を要し、いつ炎上するかという按配だったが。とにもかくにも6イニングを投げきって、復活を印象付けた。

西野が必死に火を消し止めようとしているのに、うちわで煽っていたのが奨吾だ!今日もショート奨吾、サード翔太という布陣。「逆じゃね?」とヤフオクドームで観戦している時も思ったんだが、翔太がショートで結構やらかした印象が強いのか、ここのところ(平沢が下に落ちてから)は奨吾で固定されている。
初回のウィーラーのタイムリーも、バウンドが合わせづらかったのかもしれないが、もう少し後ろの方を守っているショートなら難なく処理していたのでは?
続いて2回のポロリ。ゲッツーを焦って、1点献上。これ4-6-3の4の大地がモタモタしていたのが伝染したと思われる。
5回先頭の強目のゴロを悠々セーフのタイミングなのに、1塁へワンバン送球し、ファーストアジャなので取れず…。ま、これもファースト取れよ、と思えなくもない部分もあるが、余裕がある時ほど悪送球になるよな奨吾は(実は理由らしきものがあるんです…後述)。
3月15日の試合のエントリを読み返すと5高濱-3アジャ間で、サードからワンバンを投げ続ける高濱のサドぶりを思い出したが、とにかくマリーンズの内野手の送球難が目立ちすぎた1年間だった。
これね、俺は常に言ってるんだけど、イニング間の練習の意識の低さにあると思っているんだよね。奨吾は大抵、逆シングルで取る練習ばっかりしているから。だから正面に入った時のスローが安定しないんだよ!意外と正面で捕球した時のスローに移るまでの腕の運び方って、慣らしておかないと難しい部分がある。待って取らず、もうちょっと足が運べれば「真正面」問題も解消されスローも安定してくると思うんだが。
ま、でも奨吾の打撃は捨てがたいので、スタメンでは是非とも起用すべき選手だとは思う。

8番田村と9番の翔太が活躍した日だった。2人共セフティーバントで揺さぶるような入り方をしているクセに、しっかり次のボールを叩けていた。田村の方は塩見の真っすぐを狙って行ったようだが、変化球に対応するような打撃が出来ていた。翔太は何を狙っていたかは判らないが、1打席目は内角の真っすぐを2ラン、2打席目は真っすぐのタイミングで待って、ずらされることなくカーブを右中間に運んでいた。2人共、共通することは「右狙いで、インを衝かれれば左にも引っ張れる」
打撃だった。これに対して清田は、翔太のホームランが出た直後の打席などは、2-1のバッティングカウントから塩見の139キロの真っすぐに差し込まれて逆方向へファール…(結果はともかく)これを強く引っ張れるようにならないと復活の日は遠いんじゃないか?この反応を見て、
「次も真っすぐ投げさせるだろうな…嶋は」
と思ったが、その通りで楽々押し込んでセンターフライに抑えていた。

このところペーニャに当たりが止まっていたので、なにか「来季契約延長もう大丈夫」という驕りが見えてきたのかとも思ったが、今日のバッティングの内容はエクセレントだった。
6回表の勝ち越し点は先頭荻野が安打で出塁して、すかさず盗塁で無死2塁。角中がセフティー気味に送ろうとして送れず、なんとか叩きつけて進塁打を放った。するとペーニャが長打を捨てて、おっつけるような打撃でライトへ犠牲フライを放った。3番4番が自己犠牲的な姿勢の打撃を見せて取った1点だった。
すると野球の神様からのご褒美、ペーニャは8回に待望のホームランを放つ。これもライトへの当たりで、左腕のボールを逆らわずに対応した結果だ。(ペーニャを打席に迎えた時、イーグルスはバッテリー間で間を取り「ここは2死無走者、ホームランだけは避けるような投球をしよう」と確認したにも関わらず、一番やってはいけないことをやってしまっていた)

ま、でもイーグルスの拙攻にも助けられた試合だったかな?こちらはミスの連発で再三再四「どうぞ点を取って、2位に向かってください」と言わんばかりの守備をしていたのに。
中でも勝ち越し点を奪われた直後の6回表に、先頭アマダーがヒットを打ったのにも関わらず、代走・田中和基が盗塁死した事が大きかった。これは西野も2度ほど牽制を送っていたし、こちらもかなりの警戒網を引いていた。それでも初球から走ってくる田中クレージーK。ちょっと尻すぼみの1年になってしまったが、オコエあたりとの外野定位置争いが来年も熱そう…。

最終回は内がマウンドに上がった。なんだかんだで49試合目か…よく放った1年だった。後半に入った頃からスライダーが切れず、フォークを代替球にして、凌いでいる印象(抑え末期の西野と真逆ですね)。このスタイルになっていくのか?

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posted by mansengo at 02:33 | Comment(0) | 野球現在・過去・みらい
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