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2017年09月19日

9回「行け」と言われ渋々続投の石川、「代われ」「ヤダ」で志願の続投の則本【ともに「侍」ですが…】

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シルバーウィーク中の試合、土曜は未見、日曜は中止、月曜の試合はフル視聴した。
ものすごい結末だったけど、リード中も「さりありなん」と思うチェックポイントがゲーム中にいくつもあったので、こうなってもおかしくないなと思いながら見ていて、実際にそうなった(今年はそういうゲームが多すぎなんですが…)。

序盤は一方的マリーンズペース。初回の速攻は見事すぎるぐらい見事だった。仙台も台風一過、その風のため制球に苦しむ則本を攻め、ファーストストライクを積極的に狙うマリーンズ打線。翔平がヒットで出塁すると、「則本相手ならバントだろ」と勝手に決めつけてるぽかったイーグルス内野陣をあざ笑うかの如く、荻野の初球エンドランが決まりすぎる程鮮やかに決まった。1点だと怪しいところ、5番の大地が追い込まれながらも、しっかり追加点を叩きだす。これは追い込むまでは完璧だった則本の完全な制球ミス。
更に4回には大地がラッキーなピッチャー前ボテボテのヒットで出塁すると、奨悟が送り、パラデスは倒れるも、続く田村が初球の高目の速球を振りぬき、風にも乗って左中間を破るタイムリー2塁打となり、大地をホームに迎え入れた。ここまで今年3点までしか取ったことがなかった則本から、「3点目」を入れた。

ところが5回以降ピシャリと抑えられる。これが明らかに5回から変わったんだ。マリーンズ打線のそれまでの「ファーストストライク、真っすぐ狙い」を感じ取り、変化球主体の投球に切り替えてきた。風で制御しづらいスライダーではなく、「真っすぐと見せかけられる」フォークを多用し、真っすぐ狙いのマリーンズ打線を手玉に取る。この変化に対して有効な対処策が無かった。
5回にこの変化に気づいたが、本日のゴンドラ「テキトー解説」でおなじみ(?)の憲次郎は、その変化の理由を「5回から球が走り始めました」なんて、おかしな事言ってたぞ。アンタ本当にピッチャーやってたの?

一方の石川は抹消と先発を繰り返し、いまや「2週間に1回」の先発グループの非常勤取締役化してきた…まあファームで調整登板はしているんでしょうが、あまりにも寂しい登板間隔だ。
この日は5回までノーヒット・ピッチングを見せるが、その間も「かなりラッキーな結果だなぁ…」と思って見ていたので、後半ノーヒットどころか「本当に3点差を守りきれるのか?」疑心暗鬼になりながら見続けていた。
まずカーブの軌道が風で思い描いたようにはいかず、必然的に真っすぐとシンカーを頼りにピッチングを組み立てないといけない状況だった。完璧に打者を牛耳っている訳でもなく、いい当たりも沢山打たれていて、それを尽く野手のファインプレーのおかげで救われていた。特にショートの平沢とセンターの荻野が複数回好プレーを見せた。平沢は常々「彼の動きが一番いい」と評してきたショート、土のグラウンドでは抜群の強さを発揮する。足の運びがいい内野手は送球の良さに連動してくるはずで、とにかく足を使うことが重要。肩が弱いのか、前の方を守っているけど、ボールに食らいついていく守備を今後も見せてもらいたい。
結果として石川は「5回まで無安打、7回まで1安打投球」と一見完璧な投球に見える形にはなっていたが、8回から雲行きが怪しくなってくる。

まず自軍が8回表に好調の1・2番がチャンスメイク、翔平がライト線にツーベースを放ち、荻野がバントの構えを見せつつ、しっかりボールを見極め四球で歩いた(翔平は内角高目の難しいボールをうまく捌いたなぁ…)。無死1,2塁の願ってもないダメ押しのチャンス、3番4番5番で1点も取れなかった。ここは順位争いが絡んでいれば3番角中にも送りを指示しそうなシチュエーションだったが、強行させて、レフトフライ。風にも乗って結構遠くまで飛んだおかげで「結果として」送りと同じ1死2,3塁となった(タッチアップでそれぞれ進塁)。
ただベンチから送りの指示を出してなった1死2,3塁と、なんとなくそうなった1死2,3塁では、ペーニャの気合の入り方も違っただろう。これが順位争いに関係ないチームの悲しさか、「絶対に点はやらない」という必死のパッチモードになっていた則本の気迫に圧倒された。

「なんとなく、結果的に3点差勝ってる」リードは「絶対に負けられない」チームの気迫の前には、簡単に覆されるリードである事は過去にもいろいろな事例を見てきているので、驚くに値しない。
8回裏も無死1,2塁と攻めたてられ、銀次に捉えられた当たりがピッチャーライナーゲッツーになったおかげで救われただけで、ここで点を取られてもおかしくなかった。むしろここで点を入れられていた方が、9回別のピッチャーで逃げ切れていたんじゃないかと思ってしまうぐらいだ。
「0だから続投、なんとなく続投、ここまで全く仕事が出来ていない奴だから続投」
どの理由で続投させたのかは知らないけど、8回裏のヨレヨレ具合を見ていると、9回裏すんなり行けると到底思わなかった。
この「お仕置き」の成果は、四球を挟む4連打で、2点取られて無死1,2塁という状況でマウンドを降りることに…曲がりなりにも8回までは0に抑えていただけにショックの残る登板となった。この経験を活かすも殺すも石川次第。「行け」と言われて渋々9回のマウンドに上ったであろう石川と、「代われ」と言われて「ヤダ」と言って9回のマウンドに上った則本の差。エースの心意気のなんたるか…最も石川にはキャラ的にそういうの求めちゃいけないような気もしますが(笑)

おそらく心の準備があまり出来ていなかった松永も災難だったな(内?彼も非常勤ですから今日は非番です!)。でもって奨吾が火に油を注ぐ。ここまで送球が常に悪い内野手も珍しい。アウトになってるけどファーストに救われている送球も多いし、こういう場面でやらかすのも「さもありなん」で、投げなくてもいい場面で投げてしまう状況判断の悪さも含め、一番ファーストに回すべき内野手は彼なのかもしれん(他の「なんちゃって一塁手」たちは奨吾より打てねーし!)。

さて荻野が好調をキープしている。以前から薄々感じていたのだが、彼のコース別打率を見て、またも「さもありなん」と思ってしまった…。

.333 .304 .400
.325 .129 .280
.349 .182 .250

ど真ん中及び真ん中低目が一番苦手な打者!
ど真ん中の打率がこれだけ極端に低いバッターって過去にいたのか知らないんですが…。あの傾斜するように外側のボールを叩くことに合わせた打撃。インサイドに来たと思えば腰からの軸回転で、その動きに合わせるように巻きついて出てくるバット。外角が総じて打率が高く、内角も高めなら捌けるのが頷けるバッティングフォームだ。
(攻めるなら)コースじゃないね、真ん中と、そこからチェンジアップかフォークで高低の差をつける事。これが有効な打者に見受けられる。

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posted by mansengo at 09:31 | Comment(0) | 野球現在・過去・みらい
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