最強クレジットカード「JQ CARDエポスゴールド」の全貌が判る。年間100万の利用で還元率2〜3%にも達するモンスターカードです。
フジテレビ公式動画配信サービス【FODプレミアム】
2017年06月24日

5連敗していた事を忘れそうになるブレイク明け

HOME野球現在・過去・みらい > この記事

「裏目」や「ツキ」という言葉を使いたくなるゲームだった。
今日の涌井は決して良くなかった。でも野手の正面に飛んだり、いい当たりの強い打球ゆえにゲッツーが取れたりして、結果オーライを積み重ね、ここまで苦労した分の「お返し」が打線の方からも届けられた。

今季最多の16安打、中でも2番に入った三木が4安打と決勝タイムリーを放ち、完全にレギュラー定着を印象付けるような活躍を見せた。
また再昇格してきた加藤翔平も9番でスタメン起用されると、チャンスメイクの猛打賞をマーク。打率1割に満たなかった4月の苦しみがウソのように、何かを掴んで1軍に上がってきたような気配を見せた。
1打席目ヒットの後、2打席目見逃し三振に終わるのだが、この見逃し三振を見ても「今までの翔平と違うな…」と感じさせるものがあった。

katou20160623

1-2からの4球目、インサイド胸元ギリギリに真っすぐを投げ込まれ、これはどうも「手が出なかった」見逃し方だったが、とにかく平衡カウントに持ち込んだ。
この次のボールが同じようなストライクゾーンから膝元に曲がっていくスライダー。これを振らない翔平…今まで見たことが無かった。前のボールとの因果関係から、振りに行っておかしくないボール。こちらはちゃんと見極め出来ている感じだった。もっとも見極める力がついてきても、いいことばかりではない。6球目に手が出ず見逃し三振に倒れた。これなんかは、若干抜け気味のスライダーがバックドアで入ってきたものだが、手が出なかった。「ボール球は振らないぞ」という意識の高まりが、逆に今まで振りに行けたボールに対してバットが止まるようになった。ただ、これぐらいでいいのかもしれない。今までがボール球に手を出し過ぎていたのだから、こういう見逃し三振を食らう位でいいのかもしれない。
最もこの場面は、先頭のペーニャが2塁打で出塁し、なんとしても1点取らなければいけなかったところだったんだが、翔太が初球バントを失敗して、それが響いたこともあって結局無得点に終わった。(2死で回された翔平にとっては、かなりプレッシャーのかかる打席だった。)

涌井も甘いコースにボールが行ってしまうんだが、「しめた!」と思ってバットを振ったオリックスの各打者が力みすぎたのか、野手の正面に飛ぶボールが多かった。
特に中島・小谷野の補強組は、初回2回に仲良くゲッツーで涌井を助けていたが、全体的に「いい打球」が多かった。
ナカジ、いつの間にかオープンスタンス気味に立ってるじゃないか!
そこからの踏み込みで、踏み込んで以降は前と変わらない。全盛期を思い起こさせるようなライト前ヒットを1本放ってたね。
「全盛期を思い起こさせる」と言えばペーニャの2本目なんかは、以前よく見かけた「バッターボックスの至近距離で叩きつけて、大きく打球が弾んで、サードの頭をワンバウンドで超えていく打球」。こういうヒットもよく見かけた。
ペーニャはファーストストライクを見逃さずスイングしてきていたね。オリックス・楽天時代は「ラテン・ウェイティング」と名付けた、打ち気のない見逃し方をして、簡単にワンストライク取られることも多かったが、今のところこれは出ていない。「あれは良くなかった」と悟ったのかもしれない。「日本のピッチャーはボール球から入ってくる」という固定観念が強すぎて、ああいった対応を見せていたと思うのだが、研究熱心さが墓穴を掘ったのか、結果に結びついていなかった。

山岡の投げ方、左足の使い方が面白いね。足の甲を旋回させるような動きを入れて「間」を作りだしている。初回から2回にかけてはえらくボールが高く、マリーンズ打線に狙い打たれた。ただ、何かの拍子でボールが行き出し、中盤はむしろ山岡の方がいいような感じでもあった。「何かの拍子」考えられるとすると、安達の度重なるファインか?センターへ抜けそうな当たりを、事もなげに捌くんだよなぁ…田村なんか2本損してたでしょ、ヒットを(田村のもう1本は西野にだが)。
6回裏を涌井がなんとか凌ぐと、7回表1死から翔平の技ありヒット、サントスのカンチャンでチャンスを作る。ここで既にマルチの三木。
「(今日の相性から考えても)替えるか?」
と思ったら、山岡続投で、甘いファーストストライクを逃さず捉えた三木の勝ち。ワンテンポ遅れて継投に入る福良采配。この交替期を見誤ったのと、9回にあえて黒木を投入して炎上するという「裏目」を引き、終盤は一方的マリーンズペースの試合になった。元来投手交替は難しいもんだが、今日の福良さんはとにかく冴えなかった。

(オリックスの)ビハインドゲームになったことで、俺注目の近藤投手が8回表のマウンドに上がってきた。とにかく、この人の真っすぐはホレボレする。自己紹介で「スピン量にこだわっている」的なコメントをどこかで見つけた。やはり、そこにこだわりがあるんだ!課題は変化球の精度だろうね…真っすぐのレベルとまだ差がありすぎる。

こんだけ打ったので、交流戦が5連敗フィニッシュだったことをすっかり忘れそうになっていた(笑)
そうそう岡田も上がってきていたね。サントスがいる以上、今年の岡田に目はないかと思い込んでいたが、このタイミングで謎に上がってきた。最終回、代走から登場した岡田と、サントス…
「一体どっちがセンター守るの?」と思って見ていると、
センター:サントス
ライト:岡田
だった!岡田がセンターの座を明け渡すとは…

記事が面白いと思ったら1票投じ下さい。マリーンズのblogランキングに飛びます。



posted by mansengo at 04:11 | Comment(2) | 野球現在・過去・みらい
この記事へのコメント
岡田が復帰して、終盤に代走から守備につく時、さてサントスとどちらがセンターを守るのかと思ったらサントスでしたね。現状ではこの序列なんでしょう清田が帰って来ればレフト岡田も観れるかも知れませんね
Posted by 三鷹マリオン at 2017年06月24日 07:45
>三鷹マリオンさん

書きこみ、ありがとうございます。
>現状ではこの序列なんでしょう清田が帰って来ればレフト岡田も観れるかも知れませんね

その布陣になるのか、清田ライトは動かせないので、その場合はレフト・サントス、センター・岡田になったりして…興味深いところですね!
Posted by mansengo at 2017年06月24日 23:57
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


↑楽天イーグルス勝利の日の翌日は、楽天市場・楽天ブックスはポイント2倍に…買う前に忘れずにエントリーして下さい(エントリーは買う度に必要です!)。イーグルスとヴィッセルW勝利の日は3倍になるので狙い目!


↑中日ドラゴンズが勝つ度に4ポイントGET!【UCSカード】ドラゴンズカード…nanacoチャージでもポイント付与あり。

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。