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2017年05月21日

貧打対拙攻の延長12回、その結末はクレージー【美馬対清田はもはや…】

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前夜2本の価値あるタイムリーを放ったネモがしっかり3番に鎮座するも、守備位置は「ファースト」に戻された。そして、いきなり、やらかす!
ファールフライ落球…(記録はエラー)
ツーアウトでスコアリングポジションに走者を置いている状況。ピッチャーからすると「よし、打ち取った!」と思った矢先だっただけに、相当タフな場面になったが、島内を三振に切って取って、守備に不安のあるヴェテランのミスをカバー。
「二木メンタル面も強化されているな!」

前回登板の東京ドームでの不甲斐ない内容から完全に立ち直った。2回続けてダメな投球をしないことで、完全に信頼を勝ち取っただろう。油断していると、すぐに下に落としたくなる人が指揮官だから、今日の好投は本人にとって相当デカいものになっただろう(なにせ、このピッチャーを開幕ローテから外すぐらい「見えてない」人達な訳ですから)。

ただ、相手の美馬が二木以上の「出来」だった…。
美馬の投球を見て、ちょっと気になったことがあった。コミさんが「(美馬は)緩急はない訳ですから」と言っていたけど、このピッチャーは大きなカーブが特徴の一つでもあるピッチャーだぞ(コミは意外と現役投手の持ち球を勉強していないと思う)。
ただ、確かに今日のゲームでは殆ど放っていなかったと思う。
「今年からカーブの割合を減らしたのかな?」
と思って、昨年度と今年度の球種割合をチェックしてみたんだが、

  2016年 2017年
ストレート 33.42 32.26
シュート 14.25 15.18
カーブ 15.81 22.92
スライダー 28.97 24.23
フォーク 7.54 5.40

カーブは今年の方が割合を増やしているじゃないか!
(数値は5月19日現在)

おそらくはマリーンズの打者には「球速の速いボールで押した方が有効」とナメられているんだろう。一般的に外国人打者は真っすぐの方が強いイメージがあるが、ダフィーは速球系のボールに押しまくられてたよね…
そして前日の試合で「いいイメージ」を掴みかけていた清田は天敵・美馬との勝負では最初から腰砕け…もう、勝負にならないぐらい「打席で逃げている」状態。腰引いて、外の遠い球に「チョーン」とバットを出してなんとか当てようとするも、力ない打球しか飛ばない体勢になってしまっている。
首脳陣も少しは考えてもらいたい。とにかく清田は美馬にだけはダメだ。これで翌日以降に影響が出てしまったら、なんのために使い続けて調子が上がるのを待っていたのか判らなくなる。勿論主力選手がそんな理由で外されるとすれば、ファンからすると情けないと思ってしまうが…。清田からすると頭に当てられるっていう恐怖感しかないんだろう。(美馬も対清田には気を使って、絶対に内側をえぐるようなボールなんて投げそうにもないんだけどね…)

イーグルスはとうとうアマダーを外し、3番島内、4番ウィーラーというクリーンアップに。これが理想形だろう。アマダーを外した方が打線のバランスが良くなるはずだ。6番に久々ゴリ、9番に昨日鮮烈な活躍をした田中をスタメン起用してきた。
この田中和基のクレージーぶりに昨日は驚かされたんだが、今日の打席を見たら、バットにボールが当たりそうもないぐらいの「ムチャ振り」をしてくる。
「おいおい、バッティングの方もクレージーだな!(笑)」
普通あれだけ俊足なら、その足を活かそうと考えそうなもんだけど、最近の若手は俊足なのに、飛距離重視の強いスイングを志す輩が多い。1学年先輩の茂木もそれで成功しているけど、そうそう上手くはいかないだろう。昨年の茂木は「ダボハゼのように高目のボールゾーンの真っすぐに食らいついてくる」という印象(そのことをよくネタにして書いたっけ)だったが、1年でプロの水に慣れたのか、しっかり対応してきているよな。田中和基に関しては、昨年の茂木よりヒドい感じで、
「まあ将来どうなるか判らないが、今日のところはアンパイだな!」
とタカをくくっていた。

試合は「マリーンズ、ノーチャンス、イーグルス、チャンスを潰し続ける」という展開で0対0のまま推移し、二木は7回まで、美馬は9回まで放った。マリーンズは二木の後を受けて大谷、内と「勝利の継投」で出てくる投手で8回、9回を乗り切った。
今年の内に関しては「スライダーを極力投げないようにしている」姿勢がうかがえる。昨年あたりからこの傾向が出ていると思うのだが、特に連投になった時、顕著になる。疲労からか、このボールが抜けやすくなるのだろう。したがって真っすぐで結構押す。どうしても相手打者は「内のスライダー」のイメージが強いので、結構甘目の真っすぐを見逃してくれているが、この傾向が続くようでは危ないと思っている。
勝利の継投の投手を使い果たし、延長戦に入ったら、どのような継投をしてくるのか、9回の時点で妄想し始める俺。
「10回有吉、11回土肥、12回が経験重視で祐太、対抗で東條か?」
こんな予想を立てる。おそらくそれがベンチの「現状の信頼度」だと思っていた。大方当たっていたが、最後の部分がハズレ。
「土肥、回マタギか!土肥の信頼度が爆上げ中なのか、それとも他の奴らがアン・ポン・タン過ぎるのか!?」
(皆さんは、どちらだと思われましたか?)

コミさんは左バッターに投げた土肥のボールをチェンジアップと言っていた時があったが、あれはスライダーだろう。このピッチャー、俺が今まで確認したところではチェンジアップは右打者にしか使用していないと思う。
12回表も、すぐさま2死まで漕ぎ着けたが、最後の最後でアマダーをブッこんできた。アマダーの攻め方はパターンがあるんだろう。高目のボール球で振らしてカウントを稼ぐ…基本線はソレ。でボール先行になったところで勝負を諦め、「ノー感じ」と思われるクレージー和基との勝負を選ぶ。走者ナシからの敬遠は珍しいが、状況が状況なだけに、やむをえない部分もあった。
2-2からの決め球チェンジアップが内側に行きすぎて、見逃されてしまう。最後3-2からは高めに真っすぐを投げ込むのだが…

結局「田中和基売り出し自作自演劇場」の日だったよな。
イーグルスの拙攻もコイツが元凶っぽかったところがあるし。7回表岡島がこの日3本目の安打、嶋が四球で歩き、二木は無死1,2塁のピンチを迎えた。ここで田中がストライクボールを「バント空振り」し、コースで判断してスタートを切っていた岡島は戻りきれず、田村の素早い送球の前にあえなく殺された。今日の田村は送球も冴えていたが、投手へのゼスチュアも大きく、気持ちが入っていた。吉田にスタメンを奪われたりして、ライバルのいい面を早速取り入れてきたな、と思った。
(田中は)このチョンボをしでかすも、その打席で大振りの三振をするんだから、
「コイツ、何も考えてないのか?相当クレージーな奴だ」
と、言い知れぬ魅力(?)を感じ始めていた。普通ミスを少しでもカバーしようと進塁打を意識して、スイングも小さくなりそうなもんだが…。
凄いと思ったのは、この田中を最後まで使い切った梨田采配。いくらでも聖沢に替える機会はあった。いや12回表の場面でも、アマダーの代走に聖沢が起用されたところを見て、
「おいおい、アンパイの田中そのままで、ヒジリ代走って…ヒジリのプライドはズタズタよ!」
と好選手聖沢のメンタル崩壊の方を心配してしまうぐらいだった。
(この時点では田中がスイッチヒッターだったことは知らなかったので、こう思ってしまった)

こんだけ、やらかして、最後おいしいところを持っていってしまう…
あの場面でも萎縮せずにフルスイングしてくること自体クレージー。
ボールを怖がって逃げるような打撃をする中堅選手を使い続けなくてはならないチームと、実績のあるベテランを干してまで、ミス連発するも魅力あふれる若手にチャンスを与え続けるチーム…無論、チーム状態の差と言えばそれまでだが、あらためて
懲罰采配
で選手を萎縮させ続けてきた政権の是非を問う解散総選挙を望むものである。

正直、田中クレージーKのガムシャラさを羨ましく思ってしまった方は1票投じ下さい。マリーンズのblogランキングに飛びます。



posted by mansengo at 01:32 | Comment(0) | 野球現在・過去・みらい
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