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2017年05月10日

則本の前に12三振、為す術なしのマリーンズ打線

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初回の攻防でほぼ決まってしまったゲーム。
1回表、荻野のツーベースで無死2塁のチャンスを作るも、平沢が1stストライクのバントを決められず、バスター→ヒッティングとサインが切り替わっての三振。3-2までいったので「あるいは…」という期待もあったのだが、ここで1死2塁になった途端、則本のギアが入る。
平沢までは何をやってくるか判らない部分もあり、「様子見」で球もバラついていたんだが、「ここから先は3番、4番とのタイマン勝負」と腹を括ったところから、見違えるようなボールを放り始めた。
「点は入らなかったけど、これだけ則本が飛ばしたら、おそらく後半バテてくるだろう。あとはスタンおじさんがどこまで耐えらるか…」

1回裏。
ピーーーーーー、ボカーーン。
終了

2死1塁からウィーラーに死球、続く銀次にフォアボールで2死満塁としてしまう。立ち上がりで、いつものように「高目に、アバウトに、ぶっこむ」スタンリッジの姿はなく、柄にもなく慎重に攻め過ぎた結果、4番5番を歩かせてしまった。それだけイーグルス打線のプレッシャーを感じているのだろう。4番5番に比べるとアマダーの方が打ち取りやすそうなので、それもアリかと思ったが、2-0とボール先行。明らかなボール球が続いた。そして3球目の、やはり低目のボールくさいボールをレフトスタンドに運ばれた。アマダーには高目の吊り球の方が、同じ「ボール球」でも勝負になるボールにも感じる(1,2球目は完全なボール球だったが高めにいっていた。そういう意図はあったのかもしれない)。ところが立ち上がりのスタンリッジはボールが低目に集まりすぎていた。悪い事じゃないんだけど、銀次あたりはバットバトントワラーのウザいポーズ付きで見逃しまくっていた。やっぱリッジおじさんは高目のストライクゾーンにぶっこんで「やるか、やられるか」。そっちの方が性に合ってるよ。よそ行きのピッチングだったね。

2回も9番足立に粘られて死球を与えたことが運のツキ。茂木につながれ、1死1,3塁からペゲーロのセカンドゴロの間に「ダメ押し」の1点を入れられた。この当たりは大地がよく取ってセカンドで1つアウトに出来た。思った以上にセカンドの守備を、そつなくこなしていると思うぞ。

2回以降の則本は4点のリードをもらって気が楽になったのか、初回で見せたようなトップギアの投球では無かったが、ノビノビとストライクゾーンで勝負してくる。
「やけに三球三振が多いな…」
打率1割8分台の打線に「遊び球」は必要ないと言わんばかりに、三球勝負を仕掛けてくる…
「おいおい、東京ドーム以来の9球で三者三振なんて場面が再現されるんじゃないだろうな?」
そんな心配をしてしまう程、則本の真っすぐに振り遅れ、勝負カウントで投じられるフォーク、スライダーに対してはバットが空を切った。
ヒーローインタビューで「今日からスプリットを解禁した」というようなことが語られていたが、
「あのツーシームっぽい軌道で落ちていったボールが、「それ」か…」
と思った。
6回表に四球の平沢を1塁に置いて、4番大地が1-2と追い込まれてから2球フォークと思われるボールを見逃したが、外へ逃げる軌道でボールゾーンへ外れていくボールを大地がよく見極めてフルカウントにまで持ち込んでいた。おそらく、この辺りがスプリットだったんじゃないだろうか?握りはツーシームで、「シンカー」と呼ぶピッチャーもいそうな、そういったボールだった。涌井なんかも、このテのボールを放っているよね。フルカウントからもこのボール(或は「純正の」フォークだったかも?)で勝負され、空振り三振に終わった。

結局、則本の「奪三振ショウ」を見せられるゲームだった。早々と6回で2桁計上。なんでも4試合連続2桁は球団新記録だとか。
追い込まれる前から結構スイングしていたけど、それも当たらなかった。そんなバッターが追い込まれたら、対応しなければならないボールが増える訳だから、まあ三振の確率は上がりますわね。どこかで一発で仕留めなければならないんだが、伊東小手先流で4年間を過ごしたマリーンズの野手陣は「これぞ、ザ・パリーグ」の力勝負で挑んでくるパワーピッチャーの前に完膚なきまでに、やられるだけ。
スピン量表示は2400台後半だったと思う(2500超えたらカーショウ並みのフォーシームってことになるんでしょ?)
懸案の清田クンの1打席目が安打なんですね…これがヘッピリ腰ながらチョコンとスライダーにバットを出したら「ヒットになっちゃった」というラッキーヒットで、逆にこの安打で更に調子を崩してしまったんじゃないか?2打席目、3打席目は完全にヘッピリ腰。ヘッピリ腰でも小手先流でヒットが打てるんじゃないか?と、チョコチョコバットを出すんだが、そうそう甘い話はない。「着払い」なんてもんじゃなかった。局留の荷物を受け取りにいくのを、すっかり忘れてるぐらいのスイングだった。

その逆に、1打席だけチャンスをもらった猪本のスイングは清々しかったぞ。覚悟を決めた男の1球に賭ける思いが伝わってきた。これぞ、「ザ・パリーグ」の力勝負。
相手の茂木も1番打者を任されているけど、「打順なんて関係ねぇー」で初球からどんどんフルスイング。この積極性が好成績に繋がっていることは間違いない。まあ茂木の場合、積極性と「3-2カウント打率昨年度両リーグ1位」の粘り強さの両方を兼ね備えているんだけどね。同じ「早目の勝負」を仕掛けてくる打線同士の戦いだから、試合が早い、早い。
ファーストストライクからガンガンスイングして、2割8分近いチーム打率を残せているチームもあるのだから…。

試合後、チェックしてなかった昨日の大松の代打サヨナラ本塁打を、スポナビライブで見た。
「大松の打球が放物線を描いてる!!」
伊東小手先流の前に打球が上がらくなっていたマツの打球が…

ヤクルト大松に若手から“愛のイジリ”「今日泣きまーす」 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
この記事のカツノリのコメントが最高に泣かせる!

抱き合った野村バッテリーコーチは「いつも頑張っていた。ベンチでも人一倍、声を出していたからね」と涙した。

人一倍声を出していれば、見ている人は見ていてくれる。そして野球の神様も見ているんだなぁ…

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posted by mansengo at 23:54 | Comment(2) | 野球現在・過去・みらい
この記事へのコメント
こんばんは。今日は仕方ないですね。
相手が則本、こっちがスタンじゃ分が悪い。
スタン、個人的には今年は
全く信用してないので、仕方ないかな…。
というか、大嶺や若手の先発見たいなあ…。
則本は生涯一の出来では?ってくらい
鬼でしたねえ。あれはうちじゃなくても打てない。
猪本は良かったですね。三振しましたが、
その前にいい当たりのファールだし。
柴田も、打球や振りは良かった。
正直、おっしゃる通り、待ってたダメでしょう。
甘い球見逃し難しい球打つ…ではね。
猪本や柴田みたいに好球必打!です。
3−0から1球必ず待つ…とかダメです。
甘い球限定だけど、積極的にいくべき。
ロッテに足りないものは積極性。
塁に出たら次の塁を常に狙うとかね。

追伸…キューバのサントス獲るらしいけど
あの走り打ちはどうだろ?
前進守備されるだろうし…。
「条件が合えば」ってお金だよねえ…。
この成績で外人いらんなあ…。
獲るなら大砲だしね。
それに、もうキューバは…。
5年契約らしいけど、今オフに王 柏融、
獲れないかなーとか最近思ってます(笑)。
Posted by RYAN34 at 2017年05月11日 01:44
>RYAN34さん

ごめんなさい。これだけ改行して長文コメントを書かれると、「ご自身でブログでもやって、意見を述べて頂いた方が…」と思ってしまいます。ゆえに書きこみ制限を行わせて頂くことにしました。平にご容赦下さい。
Posted by mansengo at 2017年05月11日 01:58
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