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2017年05月01日

ウルフと唐川、実は同型の投手。違いは…?

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昨日の試合はBS朝日で視聴。意外とBSで野球かなり見れるな(昨日は4試合も放送されていた)。
ウルフの前に7回2安打に抑えられるわけだが、解説の前田智徳がウルフのようなピッチャーの攻略法を話していた。
「つまってもいいと思う位」
この言葉が印象に残る。おそらく自身がそうだったんだろう。わざと詰まらせるようなバッティングが出来る境地の人達は、それが可能なんだろう。だが凡人はバットのヘッドが返ってしまい、内野ゴロを量産してしまう。

ウルフについて、ちょっと話そう。
ソフトバンク時代に肘を痛めトミー・ジョン手術を受けている。特にその影響を感じさせない剛球を放っているように見えるが、7回69球で退いている。実は7回表のマウンドは相当意識があったように感じられた。伊志嶺が初球を打ちあげ、荻野が3-0まで行ったのに、3-1からボール気味の高目のボールを打ってしまったので、何事も無かったように見えた人が殆どだと思うが、俺はウルフの変化は感じ取れた。
おそらくゴロの山を量産していたマリーンズ打線は、高目に目付するような指示が出ていたのやもしれぬ。伊志嶺の初球フライはそういう事なんじゃないかな。高目なら、当たり所によっては外野の前にポトリと落ちる可能性がある、と。

ウルフの今季登板時投球回数&球数

相手 回数 球数 安打
6 79 5
7 91 4
6 82 6
5 93 2
7 69 2

大体6回が目途で、90球越えたら有無を言わせず交替。80球ぐらいが目安なんだろう。実際7回のマウンドも、どことなく本人不安そうな表情を浮かべていた。やはり肘を痛めた過去はどこまでもついて回る。
荻野がカウント3-0になった時は「あるいは」と思わせるものがあったんだが…。ウルフの心の乱れから四球が期待出来る回に入っていたところに、高目狙い指示が裏目ったんじゃないかと、1・2番が高目のボールくさいボールに手を出して凡退した場面を見て憶測した。

ウルフは基本右打者へのインサイドのツーシームと、外へのカットボールで攻めてくるピッチャー。時折カーブを混ぜ、これに左打者の時のみ加えてチェンジアップを使う。
7回不安を感じていたところに代打翔平が初球のチェンジアップをセンター前に運んだ。なるほど、と思った。
「左バッターだよな…やっぱり」
ウルフ攻略には左が不可欠。9人中7人が右の打線では苦しい。論功行賞で三木をスタメンで使いたいのは判るが、昨日は平沢で行ってほしかったぞ( 平沢は粘って外へ逃げる難しいボールを外野の前に落とす打撃を見せたこともあったしね)。
角中がいないのが、こういう投手攻略にはかなり苦しい。角中は引きつけ、ひきつけ、詰まっても外野の前に落とせるバッター。さらには外へ逃げるツーシームをチョーンとバットコントロールだけで内野の頭を越せるだろう。バットのヘッドが返らない打撃が出来る人でないと、難しい話でもある。まあ角中がいない事が、どの投手相手でも苦しい現状になっているのだが(笑)
【追記】ウルフの左右別被打率(昨日終了時点)
右 .138 65-9
左 .409 44-18 1本塁打
ヒェエエエーーー。昨日の試合で、右打者7人並べた我が軍の7回2安打が効いているとはいうものの、ここまで違っていたのか!?

唐川も実はウルフと同タイプのピッチャーに変身している。
昨日は特にカットボールが機能していた(本人はスライダーと言ってると思われる)。ウルフとの違いは「年季」だと思う。軸となるツーシームがベース板に入ってくる精度というか確率と言うか…左打者アウトサイドに逃げるツーシームが明らかなボールになることが多く、ムダなボールになってしまうことがままある。ここをもう少し修正して、ウルフのように球数少ない投球が出来るようになるのが「理想」だろう。
ただ、その前に気になるのが、以前の唐川以上にカーブが狙われていることだ。これは田村の傾向(カーブを使わせるタイミングのクセ)かと睨んでいたが、どうもフォームの緩みや、カーブを放る時にクセが出てしまっているんじゃないか?と、昨日の試合を見たら感じた(吉田に代わっても、ここは変わっていないので)。 サイドウィンドになってから真っすぐ系のボールが走りだしたが、カーブとのフォーム差異が現れては狙われる。
ホームランを食らった後の秋山の打席の時、2球目3球目と続けてカーブで勝負してみたんだが、いずれもスイングしてきた。前の打席でカットを完璧なホームランにしているバッターが、これだけカーブにタイミングを合わせて鋭いスイングが出来るのには何かからくりがあると思わせるものがあった。そこへ更にカーブを放らせる吉田…バッターの雰囲気が感じられなかったんだろうか?(左中間にはじき返される)

という訳で「極貧」で負けた試合でも、丁寧に理由を考えて、野球「観戦力」を上げていこう!今年は捨てイヤー、選手は自分の成績を、ファンは自分の観戦力を上げることに注力する年。

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posted by mansengo at 09:06 | Comment(2) | 野球現在・過去・みらい
この記事へのコメント
お初にコメントさせていただきます。
いつも楽しく、興味深く拝見させていただいています。
私はなぜか物心ついたときからのロッテファンで、かれこれ40年経ちます(mansengoさんとほぼ同年代かと)が、死ぬまでにはリーグ1位での優勝をと念じております。
さて、昨日の唐川ですが、おっしゃるとおりカーブはくせが見抜かれているように思います。この前の楽天戦でもカーブを悉く狙い打たれていたかと思えば、先週のオリ戦ではさにあらずでしたので、チームによってはという感じかもしれませんね。
打線は、ほとんどが引っ掛けたゴロでしたが、やっぱり急に引き付けて打てといっても難しいもんなんでしょうかね?
次の対ウルフでは、キャッチャー金沢含め、オール左もありですかね(苦笑)
Posted by ひろ at 2017年05月01日 13:56
>ひろさん

書きこみありがとうございます&はじめまして!
ポイントを近めにおいて打てば常に差し込まれているような感覚に陥るでしょうから、慣れないと難しいんじゃないでしょうか。ファール連発している中島や嶋の率が低いことを見ても、近めにして粘るのは難しいことだと思っとります。今後ともよろしくお願い申し上げます。
Posted by mansengo at 2017年05月02日 07:24
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