最強クレジットカード「JQ CARDエポスゴールド」の全貌が判る。年間100万の利用で還元率2〜3%にも達するモンスターカードです。
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2017年02月18日

JQカードエポスゴールドのANAマイル還元率の実際

HOMEnanaco・Edyなど電子マネー > この記事

とうとう来てしまったJQカードエポスゴールドのインビテーション。2月後半は「春のJQエポスG祭」と題して、少々この話題について触れて参りたいと思います。
「凄い還元率だ!」ということは、ちょっとクレジットカードに詳しい方なら誰でも判ることだと思います。でも実際に「どれぐらいの数値なの?」という問いには、筆者も含め数学に弱い諸兄が答えられない「複雑さ」も兼ね備えております。
そこで(筆者含む)数字に弱い皆さんでも判りやすいように、「タイプ別還元率」を何例か出してみて、「実際にこういう風に使えば、思った以上に高くなるのか!」ということを例示してみたいと思います。

まず、JQカードエポス…と、言うより、エポスカードの基本的な還元率から、お話します。JQカードエポスはエポスカードのポイントの付き方に準拠…と、言うより全く一緒です。貯まるポイントが「エポスポイント」から「JQポイント」に代わるだけです。他の提携カードが全て「エポスポイント」に統一されているので、一種独特、異様なカードです。
エポスカードは「0.5%」還元の至って標準的なカードです。これが「リボ払い」になると倍の「1.0%」にジャンプアップします。
参考:エポスはリボ金利手数料ゼロでポイント倍も可能
上記エントリーで実際に検証しておりますが、エポスATMと「全額払い」をタイミングよく使いこなせば、手数料ゼロでポイント2倍化可能です。
そして「Edy」「モバイルSuica」「スターバックスカード」へのチャージでもポイントが付くことが公式に謳われております(この分野での改悪が起きにくいカードの一つと言えると思います)。
ちなみに「スマートICOCA」でもポイント付きます。どうでもいいですが「SAPICA」「SUGOCA」のオートチャージでも(笑)

そしてエポスの真骨頂。「インビテーションさえ来れば、年会費無料のままゴールドカードへ昇格」出来ることです。ゴールドカードは「なんちゃって」ではなく、空港ラウンジへの無料入場も可能になる、至って普通のゴールドカードです。普通じゃないのがポイントによる優遇です(笑)
まず年間50万以上の利用で「2,500ポイント」(最大還元率1%に、リボ払いなら1.5%に)、年間100万以上の利用で「10,000ポイント」(最大還元率1.5%、リボ払いなら2.0%に)のボーナスポイントがもらえるようになります。
更に「選べるポイントアップショップ」で3箇所宣言することによって、よく使う場所をポイント3倍に出来るという驚くべき制度があります。3箇所に選定した場所は3か月毎に入れ替えも可能です。「選べる…」は基本的に大手を網羅しているといった感じでしょうか(マイナーな加盟店は殆どありません)。中には「ETC」や「国民年金」、「モバイルSuica」をはじめ各鉄道の定期券の購入などまで3倍化可能です。 国民年金は2年前納のクレカ払いも始まりましたし、定期券を6か月定期にすれば、これらの「選べるポイントアップショップ」は時期によっては他の項目を3倍化することに明け渡せる、ということです!
そしてANAマイルへの交換レートが、一般カードの「10:5」から、「10:6」にアップします。
「エポスゴールドカード」のエポスポイントは「有効期限2年→無期限」になりますが、実は「JQカードエポスゴールド」の「JQポイント」は2年のままです(回避法はアリ)。
上2つのゴールドカードのメリットは、いずれも「エポスポイント」関連なので、基本JQポイントが貯まるJQカードエポスゴールドには関係ない話です…話なんですが、「エポスポイント」と「JQポイント」は相互交換可能です(ボソ)。

JQカードエポスはエポスカードに準拠し、JQカードエポスゴールドはエポスゴールドカードに準拠する…これがヤバい理由です。 ポイント付与のルールが一緒のまま、エポスポイントでは交換不能なポイントに交換出来るからです。
JQポイントはGポイントと相互交換可能です。
ゆえに、
JQポイント → Gポイント → メトロポイント → ANAマイル
と迂回交換が可能になり、東京メトロ提携のANAカード「ANA To Me CARD PASMO JCB」、通称「ソラチカカード」を持っている人なら、
10:9
のレートでANAマイル化出来てしまいます。

「JQカードエポス」だけでも、「Edyチャージ」「モバイルSuicaチャージ」で1%還元可能なカードでしたから、それら電子マネーへのチャージでも、上記のルートで交換してゆけば「0.9%」という高いANAマイル還元率を達成させておりました。なのでこれまでは、エポスカードを作った後、「JQカードエポス」に切り替えるか、そのまま「エポスゴールドカード」を目指すか、悶々と進路を考える「青春時代」がエポスユーザーにはありました(え、ない?僕にはありました…)
しかし「JQカードエポスゴールド」の登場により、「エポスゴールドカード」の特性まで兼ね備えた「JQカード」が誕生してしまったのです。
ただエポスゴールドカードのボーナスポイントの制度は、「ボーナスポイントが50万から100万にかけては、利用額が増える程還元率が下がり、実態がつかみにくい」「ボーナスポイントの100万以上の部分…以下同文」という点で、高還元率は判っているんだけど、実際の数値がどんなもんか掴みにくい点があります。また「選べるポイントアップショップ」が絡んでくると、訳が判らなくなります。

そこで「力技」ですが、まず何例か、「実際にこれぐらいの利用額で、うち選べるポイントアップショップ(以下「選3(エラサン)」に省略させて頂きます)を何万円利用すると、これぐらいの還元率及びANAマイル還元率になる」ということを例示したいと思います。

月10万利用して、年間120万の利用
一般 80万… 8,000P
選3 40万… 8,000P
ボーナス … 10,000P
8,000+8,000+10,000=26,000P
26,000÷1,200,000=0.0216
還元率 2.16% ANAマイル還元率 1.94%
如何でしょうか?結構計算は簡単です。割とモデルケースになるような利用例だと思うのですが、「100万かっちり」に比べるとインパクトが薄くなりますね…でも、これ「年会費無料」のカードの還元率ですからね(笑)
※これより先「ANAマイル還元率」は、JQポイントをソラチカカードのメトロポイント経由でANAマイル化する際に叩きだせる数値を表示して参ります。

年間100万利用
一般 70万 … 7,000P
選3 30万 … 6,000P
ボーナス 10,000P
7,000+6,000+10,000=23,000P
23,000÷1,000,000=0.023
還元率 2.3% ANAマイル還元率 2.07%
かなり頑張りました。100万に抑え込むと、ここまで上がります。
でももっと工夫が必要ですね。その辺は後述しましょう。

年間50万利用
一般 40万 … 4,000P
選3 10万 … 2,000P
ボーナス 2,500P
4,000+2,000+2,500=8,500P
8,500÷500,000=0,017
還元率 1.7% ANAマイル還元率 1.53%
50万ぐらいの利用でもANAマイル還元率1.5超えてきます。「エクストリームカード+ソラチカ」よりも優秀ですね。でも、これ50万ちょうどですね。ちょっとズルいかも?「50〜100万」の利用額で見てみましょう。

年間75万利用
一般 50万 … 5,000P
選3 25万 … 5,000P
ボーナス 2,500P
5,000+5,000+2,500=12,500P
12,500÷750,000=0,0166
還元率 1.66% ANAマイル還元率 1.49%
50万から、かなり利用額が増えましたが、それほど還元率は低下しておりません。

年間90万利用
一般 10万 … 1,000P
選3 80万 … 16,000P
ボーナス 2,500P
1,000+16,000+2,500=19,500P
19,500÷900,000=0.02166
還元率 2.16% ANAマイル還元率 1.94%
かなり不利になってくる「50万から遠く、100万にほど近い額」ですが、選3に集中すればこの通り!(そんな事可能か!)

さて、最後の方を読むと「冗談だろ?」と思うかもしれませんが、極端な話、うまく使えば、これだけの還元率を簡単に叩きだせる、とも言えます。このカードに「飛び道具」を与えて、もっと「極端」に使いこなせばいいんじゃないでしょうか?
たとえば「ANA VISAプリペイドカード」という、三井住友カードから発行されているプリペイドカードが存在しております。こちらは利用で0.5%分のANAマイルが付与されます(1,000円で5マイル)。
基本的には三井住友カードからチャージすることが前提なんでしょう、他社のVISAやMasterカードからのチャージは開放しておりますが「チャージ手数料都度200円」を課してきます。
「チャージ手数料を取るようなプリペイドカードにわざわざチャージするかよ…お前、おさいふPontaにセゾンカード以外からチャージする?」
ごもっともです。 もっとも「おさいふPonta」にセゾンカード以外からチャージしていた時期が僕にはありました…(関係ない!でも参考に…おさいふPonta還元率3%以上&楽天カード僅かなリボ手数料で2,000ポイントGET
更に「おサイフケータイ」のEdyと組み合わせて、Edyでマイルが3倍になる「AMCモバイルプラス」というサービスがあります。こちらは月額利用料324円取られます。でも「JQカードエポス」からチャージしたEdyと組み合わせると、
0.9+1.5=2.4
ANAマイル還元率が2.4%にもなるので、ケース・バイ・ケースで使ってきました(解約は比較的自由に出来るので、Edyを集中して使う時だけ契約する…といった使い方も可能です)。たとえば通常「200円で3マイル」のAMCモバイルプラスが、キャンペーンで「200円で4マイル」になる時等。この時期ならマツモトキヨシが「Edy200円で5マイル」(Edyマイルプラス+AMCモバイルプラス+キャンペーンの合わせ技)になるので集中利用、とか。

「一般の利用を全てANA VISAプリペイドに回す」「Edyが使えるところはAMCモバイルプラスでEdyを使う」
これでどうでしょう?

年間50万利用
ANA VISA プリカ 30万…3,000P+ANA VISAプリカ分1,500マイル
AMCモバイルプラス 20万…2,000P+モバイルプラス分3,000マイル
ボーナス 2,500P
3,000+2,000+2,500=7,500P
(7,500×0.9)+1,500+3,000=11,250マイル
ANAマイル還元率 2.25%
わずか50万の利用で、このANAマイル還元率です!注目すべきはコスト。実は「ANA VISAプリペイドカード」は最大30万円までチャージ出来るので、30万円キッチリでも200円で済む、といった側面も持ち合わせております。チャージ手数料を取られる…と思うと引いてしまいますが、このカードからのチャージであれば「年会費無料のゴールドカードの還元率をちょい上げるのが200円でいいの?」と思えてくるから不思議です。
なのでAMCモバイルプラスの利用料を考えても、ANAカードの年会費+マイル交換手数料よりリーズナブルな金額で、これぐらいの還元率を叩きだせます。
これ、Edyで払えるところが「モバイルSuica」で代替出来れば、「選べるポイントアップショップ」に「モバイルSuica」を選んで代用すれば、200円+モバイルSuica利用料に下げられますね(笑)
年間50万利用
ANA VISAプリカ 30万…3,000P+ANA VISAプリカ分1,500マイル
モバイルSuica(選3) 20万…4,000P
ボーナスポイント 2,500P
3,000+4,000+2,500=9,500P
(9,500×0.9)+1,500=10,050
ANAマイル還元率 2.01%
こちらはANAマイル還元率は下がりますが、年間コストは200円とモバイルSuica利用料だけです(iPhone 7の方はこの部分も0になってしまいますが…)。

ちょっと極端なので、年間100万利用で、
60万をANA VISAプリカ、20万をAMCモバイルプラス、残り20万、電気・ガス料金など両方とも使えそうもない月々の支払部分を「選べるポイントアップショツプ」に分散させてみると、どうなるでしょう?
ANA VISAプリカ 60万…6,000P+ANA VISAプリカ分3,000マイル
AMCモバイルプラス 20万…2,000P+モバイルプラス分3,000マイル
選3 20万…4,000P
ボーナスポイント 10,000P
6,000+2,000+4,000+10,000=22,000P
(22,000×0.9)+6,000=25,800
ANAマイル還元率 2.58%

この辺が目指すべきモデルでしょうか?
このカードの「基本」で、こんな数値が出てきました。もっとも、この程度では収まりません。「100万(或は50万)超える部分はJMB WAONで払って合流(!?)」とか「楽天リーベイツ +Edy+POSAカード+JQエポスカードゴールド」の組み合わせで、ネット経由の買い物を爆裂的にANAマイルにしてしまう、とか…もっと効率的に、これら基本の「数倍」貯める方策も多々ございます。その辺のJQカードエポス所持1年弱で鍛えてきた裏技も、折を見てご紹介していきたいと思います。
【追記】ANA VISAプリペイドカードから、更に別のプリペイドカードに…POINT WALLET VISA PRIPAIDでANA2.8%還元を目指せ!


エポスカード→JQカードエポス→JQカードエポスゴールドと段階を踏んで、ステップアップして参りましょう。
JQカードエポスに直接申し込んでもいいんですが、入会キャンペーンポイントの差があり、これが結構侮れない差額です…。
エポス→JQエポスは切替で対応します。
エポスポイントとJQポイントは「JQカードエポス」を作った時点で相互交換可能となり、エポスカードで貯めたエポスポイントもそのまま引きつがれますから、たとえば入会キャンペーンで「8,000」ポイントもらえたら、
8,000エポスポイント → 8,000JQポイント → 7,200ANAマイル
と「ソラチカカード」所持者なら、7,200マイルとなります。これを逃すのは惜しいと思います。
切替は思っている以上に簡単でした(筆者経験済み)。

【変更手続き不要な支払項目】→NTTドコモ・au・ソフトバンクモバイル・NTT東日本・NTT西日本・東京電力・東京ガス・大阪ガス・東京都水道局・ENEOSでんき・BIGLOBE・Yahoo!BB・NTTコミュニケーションズ・NTTぷらら

上記これらの支払は、エポスカード側で切り替えてくれるので、こちらですることは特にありません。もちろん、これ以外に月の支払をエポスカードにしていたら、それはご自身でする必要がありますが…切替前提であるなら、月々の支払を上記項目を参考に「絞る」という戦略もアリだと思います。JQに切り替えてから、インビテーションに向けて申し込む、と。
エポスカード

とにかくゴールドになると凄いっす。「モバイルSuica」のみならず、「JR西日本」や「JR九州」も選べるポイントアップショップに選べるじゃないですか…これ今夏、JR九州のポイントが「キューポ」に統一化されたら、JR九州は乗車も加盟店での買い物も9掛けANAマイル化出来てしまいますね…モバイルSuicaの「Suicaポイント」とスマートICOCAの「列車利用ポイント」「電子マネー利用ポイント」が、×0.9=ANAマイルになるイメージです。チャージでポイント3倍化した上に…しかもモバスイみたいに利用料も取られないんですよ!!
いや「JQカードエポスゴールド」のヤバさを語りだしたら、一晩語り明かしても時間が足りなそうなので、とりあえず今回はこの辺で。

JQ CARDエポスゴールド総合情報局



posted by mansengo at 08:24 | nanaco・Edyなど電子マネー

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