最強クレジットカード「JQ CARDエポスゴールド」の全貌が判る。年間100万の利用で還元率2〜3%にも達するモンスターカードです。
フジテレビ公式動画配信サービス【FODプレミアム】
2016年09月12日

4回以外は「準完全試合」を食らうゲームで勝てるワケが無い

HOME野球現在・過去・みらい > この記事

終盤まで3対2とリードしていたので、勝ったら「打線がつながり理想的な勝利」と持ち上げる人もいたのかもしれないが、そもそも3点取った4回以外の走者は「1人」しか出てない。つまり7イニングで「三者凡退」を食らい、この攻撃内容で逃げ切れると考える方が甘い試合展開と言えそうだ。

涌井が最近の調子そのままに立ち上がりで捕まり2点を失うものの、じょじょに立ち直り、8回途中3失点で切り抜けた。「のらりくらり」といった感じだった。8回走者を2塁に進められ「そろそろギアチェンジするところか!?」と思い、最近の調子でギアチェンした時の涌井がどうなるのか興味深く見守ろうとしていた矢先、100球手前での交替指令。ポーカーフェイスの涌井がムッとした表情をしていたように見えた。ベンチを素通りしてロッカーに戻ろうとしていたところを伊東監督が追いかけ、数秒後、涌井はベンチに腰掛けていたので、伊東監督の諌止(或はフォロー)が無ければ掟破りの行動に出ていたかもしれないような雲行きだった。それぐらい腹に据えかね、エースとしてのプライドを踏みにじられた思いがしたのだろう。
プロ野球選手の原動力って、こういうところにあると思うね。過日、井口が福浦への直交替を迫られた時、怒りを隠さなかったようだ(当ブログのコメント欄からの情報)。伊東監督もそこだけはアンタッチャブルにしていると思いこんでいたんだが、試合展開上どうしてもそのような交替をせざるを得ない時、とうとう禁断のカードを切った。これが「お役御免」という形で代走や守備から三木あたりを挟んでの福浦交替なら何ら問題ないところ、「井口に替わりまして代打福浦」で井口がブチ切れた。これだよ、まさに。この気持ちがあるからこそ、何年もやっていけてるのだろう。

つーか、そこで内かよ…俺は松永or南の選択かと思ったんだが、この2人も信用が無いんだろうね。南も最近調子をとみに落としているし。それ以上に内のボール見ていたら、この場面で投入する状態に見えないんだけど…。真っすぐ、スライダー共に球速が5キロは遅いんじゃないか?

打線は冒頭にあるようにディクソンの前に「4回以外準完全」。4回円陣を組んだ直後の先頭打者から始まるイニングだけ、謎に8番打者まで「つながる」。それにしても真っすぐが走っていると、宝刀ナックルカーブやそれと対になるように逆サイに落ちるチェンジアップといった決め球が決まりまくる。ディクソンは2桁リーチで気合も入っていたんだろうけど、その分ピンチで意識しすぎた面もあったのかもしれない。カウント球の真っすぐが走っているにも関わらず、慎重にナックルカーブで決めにかかろうとしすぎたのが4回だったように思う。若月がもう少し配球パターンを替えれば、もっと楽に凌がれていた公算強し(大地の逆転タイムリーも0-2と投手有利なカウントからだったしね)。
4回以外は田村の安打だけだが、その田村が4回表2死2,3塁で凡退。それが「逆」になっていれば、おそらくマリーンズは勝っていた。この回3点で止められたことが最終的な結果に繋がったかな?まあ、よく3点取れたという感想の方が強いが。1番岡田のセフティー、2番翔太の送り、3番ネモの四球、4番角中の「粘り」からの内野安打…この辺は流れるような攻撃だった。

9回裏抑えの益田を投入するものの、四球、田村のフィルダースチョイスで無死1,2塁の大ピンチに陥った。本日の試合最大の見どころはここだった。
kouhei0911

守備から入っていた打者鈴木昂平。パー100送りバントの局面で、マリーンズ内野陣が「ブルドッグ」で応戦するんだが、そこに対してバファローズベンチが「バント見送り」の指示を出し、ブルドッグ解除までの道筋をつけようとしていた。マリーンズ側は大地がセカンド牽制に入って「カマかけて」いたんだが、そこからのサード中村突進(まさにフェイク)。2球目に益田がストライクを取れなかったので、かなり厳しくなった。2-0からは鈴木が様子見でバットを引き2-1となり、さあどうする?この辺は持ち時間をフルに使い合う将棋の「読みあい」のようになり、かなり面白かった。結局「解除」した4球目にバントに来て、そこはファウルで追い込んだものの、スリーバントを決められた。追い込んだから、バスターに切り替えてくる可能性も高かったけど、バントしやすいコースにボールを投げてしまった。あのプレッシャーのかかる場面でスリーバントを決められる鈴木のメンタリティーを褒めるしかない場面なのかもしれないが、惜しむらくは益田の微妙な制球力。
いやフル回転してきた益田、南が、この終盤調子を落とすのはある程度仕方がないこと。休みを与えられていたり、下で調整していた奴らが、それを補っていかなければならないところを出来ていないんだから、負けがこんでくるのも当然の理。「盤石の中継ぎ陣」とか1年フルに戦って、戦い抜いてから言おうぜ。

残り14試合中、激しく首位を争う上位2チームと7試合か…7-7で行けると思う?行ければ「リーグ戦5割確保」。6-8で最終的に貯金4で終わったとしても、パ・リーグ同士では借金2だからね…パで負け越していたら、強いチームとかAクラスとか言い難いでしょ?

消化試合でも細かい局面でのツッコミを当ブログに期待する方のみクリック下さいませ。マリーンズのblogランキングに飛びます。



posted by mansengo at 06:09 | Comment(2) | 野球現在・過去・みらい
この記事へのコメント
井口のブチギレ行為を知り「あ〜、そんな利己的な態度を後輩たちの前で露にするようではチーム全体の士気を下げるよな。もし(かつての)稲葉や宮本だったら多分してないだろう。彼に指導者は向いてないか…」と感じていたんです。しかし熾烈なプロ野球界で長年生き残り続けてきた原動力も、そこに有るのかも知れないですね。
Posted by ハマリーンズ at 2016年09月12日 20:23
>ハマリーンズさん

書きこみ、ありがとうございます。
チームワーク的には褒められた行為じゃないのかもしれませんが、やっぱり生き残っている奴はそれだけ我が強いのかと…。
Posted by mansengo at 2016年09月14日 11:03
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


↑楽天イーグルス勝利の日の翌日は、楽天市場・楽天ブックスはポイント2倍に…買う前に忘れずにエントリーして下さい(エントリーは買う度に必要です!)。イーグルスとヴィッセルW勝利の日は3倍になるので狙い目!


↑中日ドラゴンズが勝つ度に4ポイントGET!【UCSカード】ドラゴンズカード…nanacoチャージでもポイント付与あり。

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。