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2016年08月29日

6連敗寸止め、細谷2チャンスメイク

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昨日の試合、見ていて
「ああ6連敗か…」
と思いながら見るより他ないゲームだった。
特に、6回表に角中出塁&打席にデスパ、というマリーンズ唯一の得点源コンビで三振ゲッツーに終わった時は
「終わった…」
と思わざるをえなかった。ところが、相手の勝利の継投も瓦解しているみたいで、8回に望外の5点が入り、そのまま勝ってしまった。

立ち上がりから涌井が良くなく見えた。真っすぐが走っておらず、おまけにシュート回転している。疲れからか体の開きが早く、本人もそこは承知してるみたいで、マウンド上で何度も左肩で壁を作るアクションを起こしていた。さらに追い打ちをかけるようにカット・スライダー系のキレも悪く、真ん中に寄り、カウントを安易に取りに行くのも危険な状態。
3回裏に3点取られて逆転されるわけだが、さらに2死満塁と攻め込まれて、打席に苦手の松田を迎えるという絶体絶命の場面を迎えた。
この猛攻、7番江川の本塁打から始まっており、この回打者一巡して6番の松田まで回ってきてしまった。アウトはいずれも犠牲バントで、涌井は犠牲バントでしかアウトを取れていない、といった状況でもあった。松田はチームメイトの犠牲バントが決まっただけで、ベンチを飛び出し、ベンチ前で「熱男」ガッツポーズを作っていた(画面の隅の方で映っていた。俺はそういうところを見逃さない)。このムード…3連戦の1戦目2戦目を受けて、そういうムードになってしまっている。
涌井がなんとかこのピンチを切り抜けたのが、後々大きかった。ここで1本出ていれば、前2戦と同じように「戦意喪失」状態に追い込まれていただろう。

涌井って、ポーカーフェイスで、どんな状況でも淡々と放ってくれる素晴らしいピッチャーだと思うのだが、こういう場面でマウンドに行きづらい雰囲気を作ってしまう欠点もある。大地が追加点を取られた後だったか一声かけに行っていた時、「おっ、珍しいな」と思ったぐらいだから。

打線の方は初回に細谷出塁後に角中が2ランを放ち先制するも、3回裏に逆転された直後の4回表に1死満塁のチャンスを作るもアジャ、田村が凡退。岩嵜を打ち崩せなかった。4回は3連打で結構アップアップな状態にまで追い込んだが、アジャに1本が出なかった。全球フォークで勝負され、すべてボールゾーンだったが空振りの三振…ここのところヒットはちょくちょく打っていたが、肝心の長打や好機での1本が出ていない。この打席で見切りをつけられ、ベンチに引っ込む。このパターン、青松がチャンスもらって最初に結果を出していったのに、だんだん機会を失っていったパターンに似ている。長打のなかなか出ないチーム事情的だけに、もの凄いチャンスなんだが…ただ、デスパイネが負傷して途中交替したので、もしかしたらその影響でチャンスがあるかもしれない。
ただデスパに万が一のことがあったら、得点力は大幅に低下するよな…もうないかと思ったナバーロ再々復帰がありうるのか?

マリーンズは7回も替わった森の前に3人で抑えられ、逆転の匂いがまったくしていなかった。ところが8回表1死、スアレスから細谷が初球をセンター前に運んでから流れが変わった(2番細谷の安打がキッカケで、この日のマリーンズは全得点を挙げたことになる)。
バットの先っぽに当たりそうだろうと、ファーストストライクから積極的に振る。連敗中だろうが何だろうが積極的に振る。こういう姿勢がないと、なかなか率は残せない。
広島“神ってる”打線を作ったのは現巨人のあの名コーチだった:イザ!
ブレイクしている鈴木誠也の師匠で現巨人打撃コーチの名画伯・内田順三のことを書いたコラムだが、守りに入って待球しているような選手だらけになると、チーム状態は確実に落ちていく。長年の経験則でそれが判っているのだろう。
細谷といえば対菅野戦で先頭打者で12球粘ったことがクローズアップされたことがあったが、あれは「前に飛ばなかった」だけで、結果的に粘ったことになっているだけだと思う。本人は「たまたまです」と謙遜していたが、実は本音だと思う。

そして委細構わず何でもヒットにしてしまう角中に対して、スアレスがストライクを取れず1,2塁。一発出れば逆転というシチュエーションを作ってデスパを打席に迎えた。ここでショートの内野安打で出塁するのだが、1塁で内川と交錯。双方倒れ込んで、内川は負傷退場。デスパは残ってホームまで還ってきたが、首のあたりを抑えているし心配な状況だ。またホークスの方も内川が離脱するとなると、優勝争いに暗雲が立ち込めてくる。この後、大地も森福の代わりっぱなの初球を捉えて、同点。さらに五十嵐に交替直後、代打井口が犠牲フライを上げて、とうとう逆転してしまう。
スアレス-森福-五十嵐
と、ホークスの「勝利の継投」を打ち崩しての鮮やかな逆転劇。連敗中でも、こんなゲームになるもんなんだなぁ…

ただ選手から「勝利への渇望」の気を感じるプレーは、そこかしこにあった。荻野が今宮の右中間を抜けそうな当たりに横っ飛び、気迫で掴み取り、相手のチャンスの芽を摘んだ。これ岡田でも取るの難しいかも?と思うような打球だった(岡田はグラブが逆になるので)。これが抜けていれば、ノーアウトだったし、無死2,3塁は確実な情勢で、ここで相手に点が入っていれば逆転もなかっただろう。
また涌井を6回と早めに諦め、その後を松永がピシッと抑えたのが効いた。相手のクリーンアップを迎えるところだったから、ここを乗り切れていないと、やはり勝利には届かなかっただろう。

勝負の6連戦で1勝5敗と力不足を露呈してしまったマリーンズ。ここからは3位死守に目標が切り替わる。ただ今週もこんな調子だと、最後結構ヒヤヒヤするような状況にまで追い込まれるかも?

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posted by mansengo at 10:11 | Comment(0) | 野球現在・過去・みらい
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