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2016年07月07日

【南の12球】11球真っすぐ要求のMVP男・田村のリード

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あらら今日の南は「7・2・1の法則」どころじゃない。
12球中11球が真っすぐ!最後の浅村を空振り三振に取ったボールのみフォークだった。
「7・2・1の法則」は南のおおよその球種割合。
真っすぐ7、フォーク2、カーブ1
と、見ておけばいいと思ったんだけど、またまた真っすぐ比率が高まりそう。
交流戦の時、江川から「お墨付き」をもらった南の真っすぐは特殊なのだろう。いわゆる「ホップする」と表現されるような、初速と終速の差が少ない速球。藤川球児も一時「真っすぐが最大の変化球」的な捉えられ方をしている時期があったが、もしかしたら今の南のボールはそこに比肩しうるものがあるのかもしれない…。

南の7回表の快投は圧巻だったが、地味に5回表、6回表を無失点で切り抜けたことが最終的な勝利に結びついた。
既に3点を失っていた先発・関谷が100球を超えるか超えないかのころに1死満塁のピンチを背負った。迎える打者は浅村。今ライオンズで最も「振れているバッター」と言ってもいいかもしれない。変化球でなんとかかわそうという姿勢に見えた。ところが、0-2から、2ストライク目を取ったボールとほぼ同じコースにチェンジアップを投じても、振ってもらえなかった。執拗にチェンジアップを続けるのか、はたまたスライダーか…投手がいっぱいいっぱいで、投げるボールに迷うような場面での田村の選択は
「真っすぐ」
だった!これを浅村が見逃し三振。納得して足早にベンチに帰ろうとしていたから、完全に裏かかれて「やられた」ということだったのだろう。いっぱいいっぱいに見える投手が、ここでインサイドにズバリと真っすぐを放ってくるというのは完全に想定外。この1球がこの勝負の分かれ目だったかもしれない。ここで追加点を許して、2点差あるいは3点差つけられていたら、果たして反発力があったかどうか疑わしい。
関谷は適度にヒットを打たれ、塁上を走者で賑やかすことが多いけど、意外と粘り強い(その辺が被打率王・直行に似ているんだよなぁ…)。

また、6回は格付け的には大谷か藤岡が来る場面かと思ったが、東條にチャンスが与えられた。東條は若干制球難な面も見せつつも無失点で切り抜けた。右のサイドハンド投手を見かけなくなった…と解説席では話していたが、「おいおい今、相手ブルペンに十亀がいるだろ」と思った。東條のフォームも十亀に似ている部分がある。共に右サイドハンドとしてはボールが速いタイプなので、もしかしたら東條が何らかの参考にしたのかもしれない。
今日の解説は小林宏之。両軍OBでもあることから、ロッテ西武戦の仕事が回ってくるのかもしれないが、この人の解説は無難すぎて面白くない(笑)
今日はベンチスタートだった細谷が代打で出てきた時、
「そういえば宏之って、細谷がプロ入り初安打(初打点だったか?)を打った時の勝利投手で、お立台に手招きして呼んであげてたよなぁ…」
と、どうでもいい事を思い出したんだが、まさか今日もお立ち台に登ることになろうとは。

逆転の場面だけど、細谷は3球目に武隈のチェンジアップを空振って、1-2と追い込まれた。ここはチェンジアップを続けるのかと思いきや、炭谷は真っすぐ要求、これを細谷が強振して「あわや逆転2ラン」となるタイムリー3ベースを放った。「3試合連続三塁打」で騒がれたことを皆さん、もうお忘れになっているかと思いますが、それ以来の三塁打で再びリーグTOPタイに並ぶ。
細谷は談話で「チェンジアップが来たらごめんなさいという覚悟で、振りに行った」と語っていたから、真っすぐ狙いだったんだろう。おそらくは炭谷は高めのボール球要求したところ、武隈が中途半端にストライクゾーンに投げ込んでしまった、といったところではなかったか?それにしても、このカウントで真っすぐ一本に張れる細谷の思いきりの良さが生み出した逆転打。

真っすぐを要求して浅村を見逃し三振に取った田村
真っすぐを要求して細谷に逆転打を許す炭谷

このコントラストが浮かび上がった今日の一戦。いずれもチェンジアップ濃厚な場面で、意表をついているはずなんだが、ズバッと勝負に行ったボールと、中途半端に高めに入ってしまったボールの差もあったし、何より打者の「読み」が全く違っていた(翻っては捕手の観察力が勝敗を分けたのかもしれない)。

相手先発のポーリーノは結構やりそうなピッチャーだな。制球はアバウトだけど、球種豊富で的を絞りにくい。今日は初体験のマリンの風で思い通りに行かなかった面もあるだろうから、次回対戦時には更に良くなっている可能性も高い。要警戒の投手と思う。風だけじゃなくて、最後マウンドに足を取られて、コントロールを乱していた面もあった。
抑えで出てきた西野もバランスを崩して投じたボールが1,2球あった。西野は失点こそしたが、ピンチで右の強打者を抑えた点は評価したい。一時右バッターにフォークを全く投げない時期があったことは何度かご紹介してきたと思うが、今日は中村にも、浅村に対しても放っていた。フォームから力みが消え、角度が復活しているように見えた。また、メンタル面でもある種の開き直りみたいなものを感じた。

逆転の口火は途中出場の荻野貴司の一打からで、久々、打席で仕事をしているところを見た。親友の清田が懲罰的交替を食らった後を受けての登場で、もしかしたら明日はスタメンかもしれない。清田は伊東監督から「外さない」と確約をもらっていたが、それもこれも安定してライトの守備を任せられる守備力が後押ししている面もあったと思う。今日のように守備でミスが出ると、さすがに引っ込めざるをえない。
最終回は三木がナバーロに代わってセカンドに入っていたが、最後の浅村のセカンドゴロも、ナバーロだったら怪しい当たりだった。多分、一歩目が遅れ、素手で取りにいって、送球が逸れ…見える、見える(笑)伊東監督の用兵が冴えていたゲームでもあった。
We Areは二日連続で大地、三木、益田が揃ったので、恒例の3人膝をついてのロータッチ。アイシングしながらWe Areに参加する益田…あんまりムチャすんなよ!
益田の5年連続50試合以上登板まで あと12! (←今年のカウントダウンネタはこれだ!)

「細谷の初ヒロイン状況と3試合連続三塁打を覚えているアンタに乾杯」という読者の君らは1票投じるのだ。マリーンズのblogランキングに飛びます。

田村、月間MVPおめでとう!青柳以来って…あん時一過性の「千葉移転ブーム」が来て、ルーキーだった河本とのW受賞だったんだよな。



posted by mansengo at 02:18 | Comment(0) | 野球現在・過去・みらい
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