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2016年07月06日

涌井対岸、新旧ライオンズエースの対決は…

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nichiqvc
新旧パ・リーグ首位打者、夢の競演!
って、何かおかしいね。もちろん左側はおなじみのニッチロー’。
大好きなモノマネ芸人さんなんで、見たかったなぁ…「小石田純一」なら昨年浅草のお笑いライブでナマで見たんだけど、断然ニッチロー’の方がいい!機会があれば、ニッチロー’が出ているライブを見に行こうと思っている。
(でもルーティーンの打席の土を均すところは…本家はもっとカッコいいぞ!)

今日は新旧パ・リーグ首位打者の競演ではなく、新旧ライオンズのエースの競演。意外なことに涌井対岸は初対戦だそうだ。素晴らしい投手戦の中にも、後々勝敗を分けそうな「アヤ」が潜んでいた。
ライオンズ側は岸が「粘投」したけど、結果的に5つものフォアボールを出したことが降板を早めた。結局、涌井の方が球数消費量を抑えられたため、1イニング長い回を投げられた。その分、中継ぎを早めに出さなければならない展開になってしまったライオンズに、プレッシャーがかかった(なんといっても中継ぎ勝負だと分が悪いもんね、アチラは…)。

岸はナバーロに2四球、デスパイネに1四球。その他は好調な8番9番コンビに1個づつ。長打のある4番5番の一発を恐れて、最大限慎重に投げた結果だ。打線の援護が薄かった分、その点でプレッシャーがかかった。
涌井は逆に大胆に、ストライク先行出来た。特に3番秋山、6番メヒアといった恐いところを4タコに抑えて打線を分断。
涌井は秋山、岸は角中といった両ヒットメーカーに対して、完璧に近い投球を披露した。岸は1打席目の角中には安打を許したが、その後は「角中封じ」のお手本のようなピッチング。各打席とも1球はインサイドの厳しいところに見せて、チェンジアップなどでタイミングをずらし、ゴロを誘った。それでも打球が上がったりすると、解説のサトが角中の打撃に舌を巻いていた。

ライオンズは4回表に同点に追いついていたが、無死1.3塁で3番秋山のゲッツーの間に入った1点だけ。俊足の秋山だけに、「ゲッツーだけはないだろう、最悪でも3塁走者を返しての1死1塁(もしくは2塁)」で1点とってチャンス拡大を期待できる場面。そこでゲッツーの間の1点だけで2死無走者になってしまっては、ベンチとしては目算がはずれただろう。
余談だが、「ゲッツーの間の1点」が決勝点になって試合に勝ったという話は聞いたことが無い。

それでも岸は踏ん張った。特に8回裏が凄かった。1死満塁の絶体絶命のピンチで清田をショートゴロゲッツーに。これはかなり伏線があった。前の打者・大地はショート内野安打で出塁、記録の上ではヒットだったが、実質は「永江、取ってくれよ…」っていう当たり。名手の素質十分のプレイヤーだと思っているんだけど、経験不足なのか、こういったプレッシャーのかかる場面でボールを抑えきれなかった。
次の清田の時の西武内野陣の守備隊形を見て、「う〜ん、二遊間がキャンバス寄りすぎて、一二塁間、三遊間がほぼガラ空きだなぁ…」と思った。すると、サトも同様にそこを指摘。アホアナウンサーは「内野ホームゲッツー体制」などと間違った言い方してたけど、「中間守備、セカンドゲッツー体制」だろ!それの亜流で、相当セカンドゲッツー寄り。
でもサトが「もうすこしベースから離れた方が…」と言った時、
「いや、清田の打球方向の特色として、セカンドベース寄りの打球が極端に多いぞ…」と思い返したら、そこに打球が飛んでいった!
これは、清田の打球方向の傾向もミックスしていたんじゃないかと憶測。
「橋上戦略か…」
あの辺に飛ぶ清田の打球の球足は速い(そのテのセンター前ヒットが多い)ので、充分ダブルプレーを取れるというヨミだったんだろう。打球が弱ければホームでアウトを1つ取る両構え。打球は若干弱めだったが、ポジショニングが良かったのでゲッツーの方にいった。これは永江、好判断(清田は俊足なので、結構難しい判断だったと思うぞ)。

サトは鋭い指摘が多いと思うけど、出してくる数字は誰もが知ってるレベルのもので鼻高々になっていて、ちょっとイタかった。
「ナバーロは得点圏打率が高いので期待できる」
とか…。
「今日、浅村が涌井に一番タイミングが合っていると思う」
と言った時、
「サトよ、浅村は今日だけじゃなくて、いつも涌井にタイミングが合っているんだよ…」
と、ツッコむ俺。
浅村 対涌井
2016年 7打数3安打 .429
2015年 21打数10安打 .476
スイマセン、「数字を憎んで人を憎まず」の俺だけど、誰よりも「誰誰が誰に強い」ことを覚えております…。

ナバーロは10回裏1,2塁からサヨナラ打を放ちヒーローになるが、岸を早期降板に追い込むアシスト「2四球」の方が貢献度デカいかな。低打率ながらも「なんか長いのを打たれそう」っていうプレッシャーを相手投手に与えられている。最後も増田のボールを逆らわず右方向に打ったが、だったら岸のチェンジアップも右へ意識しておっつけてほしかった(第4打席のライトフライも、もう少し右への意識があれば、うまく打てたかも?)。まあ岸は難攻不落の投手だから、そこまで望むのは酷か?
7回表の守備では本来ダブルプレー取れるところを、ピボットマンとしての役割を果たせず、1塁へ悪送球。守備は相変わらずロクでもないが、チャンスで四球を選んだり、打撃の方で最大限貢献したら目瞑るわ。

涌井は慎重な岸に比べると、ノビノビ打者を攻めていたが、対中村になると特別な意識が働くのか、力んでいた。相変わらず要所でのギアチェンジを心得ている。9回1死1,2塁のピンチで3番秋山、4番中村を連続三振。ここで力尽きたが、9回1失点の力投でチームの勝利を呼び込んだ。
ここでも面白かったのが西武ベンチの考え方。普通1死で2塁走者に金子、1塁走者に栗山で打者秋山のカウント3-2ならスタートを切らす。ところが、この場面は自重した。秋山が涌井にタイミングが合っていないことをベンチも認めていて、この場面、充分空振りもあると読んでいたんだろう。昨年歴代1位の安打数を記録したヒットメーカーがボールをバットに当てられないかも…と、ネガティブに捉えられるのは、ある意味凄いことだ。最後、涌井のインコースに食い込むボール球になるカットボールを見極められず、あえなく空振り。これを見極められていたら、かなりヤバかった。おかわりは犠飛で良くなっちゃうもんね。

好調な8番9番を尻目に、1番2番が下降線。細谷もチャンスで見逃し三振に倒れると、とうとう途中交代。無限にチャンスが巡ってくる中村奨吾。再昇格後もバントヒットぐらいしかヒットを見ていないんだが、通算打率は2割を切る惨状…(大嶺翔太や肘井は少ないチャンスしか与えられず、高速送還されていたことを考えると、エラい差だ)。
高濱も恒例の「代打・井口」の洗礼を浴び続けている。
涌井の後を受けた益田も結果的に勝利投手になったが、変化球のキレ・制球力が落ちていて、真っすぐ頼みの「力押し」でなんとか乗り切っていた。
「益田よ、お前までエイヤーマンになるのか…」
なんか、中継ぎヤバそうっすね。

ファイターズの頑張りのおかげでホークスとの差が若干縮まったが、そのファイターズとの「潰し合い」が週末に組まれている。そこまでの「行きがけの駄賃」をいくらライオンズから稼げるのか?結構これが重要。

好試合の「裏の裏」まで読みこむ、当ブログの記事が面白いと思ったら1票投じ下さい。マリーンズのblogランキングに飛びます。



posted by mansengo at 02:49 | Comment(0) | 野球現在・過去・みらい
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