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2016年05月23日

コリジョンルールが2番打者の起用法を左右する!

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クソコリジョン…開幕前から、これほどの「悪法」は無いと憤ってきたが、案の定問題が噴出しておりますね。ここでは、そのことについては特に触れない。ひとつ言えることは、 このルールのおかげで、
2塁に走者がいればワンヒットで1点入る
ということ。外野前進守備を敷こうが、ほとんどの走者が3塁を廻ってくる。
そして走者3塁の時は、浅いフライでも犠飛で帰ってくる…(これなら福浦の犠飛記録も、1軍に居ればすぐ積み重ねられそうなのに…)

コリジョンルールは本塁クロスプレーという我々ファンの見どころも奪い、冗長な点取りゲーム化がさらに進んでいる感じだ。数年前、統一球に舵を切りながら、何この180度転換は?

2塁へ進めれば1点入る

1点取っても、大量点を取られそうな野球になってきているので、果たしてそれが意味があるのか判らないが、各チームの2番打者の顔ぶれを見ると、監督の思想やチーム状況が透けて見えてくるので面白いよ。

  2番 試合-犠打 犠打率 打率
ソフトバンク 今宮 40-18 2.22 .193
日本ハム 中島 45-18 2.5 .294
オリックス 安達 27-9 3.0 .202
西武 栗山 44-0 - .329
楽天 聖澤 33-10 3.3 .314

チームによって2番打者のタイプがかなり違う。ホークスとバファローズは2割前後の低打率打者を「あえて」2番打者に据えている。明らかなバント要員だろう。それぞれ今宮が2.2試合に1個、安達が3試合に1個の割合でバントを決めている。重要な場面でバントを決めてもらいたいから、低打率打者をあえて上位に据えているのだろう。それだけ今年はバントを決めてもらいたい重要な場面が多いということだ(1点が重いからでは無く、2塁に進めさえすれば1点が簡単に取れるから…という意味合いも強くなっている)。思想的には「投手力」を中心とする守備の野球を志向する監督さんの考え方だが、リーグ防御率1位のホークスはそれが機能し、バファローズはうまく行っていないと…(それはそうと昨日の試合では、安達のバント失敗&結果三振ゲッツーが大きく流れを変えましたね。)

他のチームは2番打者の打率が軒並み高い。だが、ファイターズ中島は昨年までは9番あたりが定番で、今年打撃開眼したものの、タイプとしては今宮・安達と同タイプの2番打者だろう。実際犠打率も今宮なみだしね。イーグルス聖澤もやや同じか。もちろん各チーム、2番打者が流動的で、イーグルスは藤田が務めていたこともあったし、1試合オコエなんてギャグもあった(笑)
バファローズも安達が出遅れていたので、復帰までは違う打者が務めていたが、4月29日以降は宮崎、大城に1回づつ2番打者の座を譲ったが、ほぼ不動(慶彦が安達の体調を考慮して起用進言しているという噂も)。

完全異質なのが、ライオンズ。超高打率、犠打0のキャプテン・栗山を据えている。これは、おそらく「ノーガード宣言」だろう(笑)2番で1点を取りに行く準備をしたところで、味方中継ぎ陣が燃えてしまったら意味が無い。栗山以外には浅村あたりを置いていることもあったぐらいだから、そういう考え方(或は苦しい台所事情)なのだろう。
マリーンズは細谷、奨悟、翔平、大地あたりをとっかえひっかえで起用しているが、どっち思想なのかよく判らない。まあどっちでもいいが、翔平がバント失敗するところは飽きた(笑)

こういった「コリジョンが遠因となっている失点&決壊」が多く見られるのも、今年の傾向。心もとない先発投手が2塁への進塁を許し、ワンヒットで簡単に失点。すると「泥縄継投」に入ったところが、さらに抑えられるのか怪しいピッチャーをつぎ込み、火に油を注ぐの構図。守備側のチームのファンからすると、まさに「地獄絵図」。マリーンズ打撃陣はチーム打率がリーグ5位と低迷しているくせに、この地獄を何度となく作りだした。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 EX
12 20 17 16 29 38 30 28 20 5

これを見よ!マリーンズのイニング別得点の表。
ラッキー8じゃないよ、ラッキー6の真実(基本「ラッキーエイト」とか言ってるのは大体オッサンたちだから)。
これまさに、心もとない先発投手が持ちこたえられなくなって、相手チームが泥縄継投に入るタイミング!だから、その前後の回も多い。多少ずれる日もあるということで。この辺で梨田や田辺があたふたしはじめる訳だ。
ただマリーンズの場合は中継ぎ陣が最近では「12球団トップクラス」なんていう呼び声もあるので、「1点にこだわる戦い方用の2番打者」を置いた方がチームとしての戦い方的にはあっているような気がする。
(田村…とかどうよ?ウソウソ)

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淡泊なゲームで二言目には「球数うんぬん…立花が(以下略)」とか言いだす兄ちゃん達は、目の前の試合の結果だけ見て条件反射的につぶやくのかなぁ?トータルで見ると、しっかり先発投手を崩す戦い方をしていると、こういうデータ(他にチーム四球数など)が物語っていると思うんだけどね。
全試合取れる訳じゃないし、好投手相手の試合はそりゃ淡泊に見えるのは仕方ないことだと思うよ。



posted by mansengo at 22:33 | Comment(0) | 野球現在・過去・みらい
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