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2016年04月10日

益田の次は南が標的?でも、それ以上に敵軍・牧田の方が…

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決勝本塁打はここのところ重用されている南が浴びた。ここ5日間の登板状況が4試合5イニングだから相当惨い。数日前は益田の登板状況がヤバいからビハインドゲームくらい南・阿部で賄えよ…と愚痴ってたら、南の「使い勝手の良さ」がクローズアップされ、反面、阿部はよほど体勢が決しない限り使えないと判断されているのか、「困ったら南」になりはじめてきた。まだ開幕10試合程度で、このスクランブルぶりでは先が思いやられる…

南は球威がアップした反面、制球がかなりアバウトになったと思う。真ん中に投げても空振りが取れるのだから、勢い力押しになっているが、南が安定感を誇っている頃の投球パターンは「高めに見せ球の真っすぐを放り、落差のあるフォーク(カウント系と決め球系の2系統)」の高低のコンビネーションを基軸に、時折カーブを混ぜるのが基本スタイルだったように思う。真っすぐが速くなった分、フォークの切れが逆に落ちているようにも感じていた(今日の被弾は低めへの真っすぐの後の高めのフォーク…高低が逆)。そこへ来て、この連投。間違いが起きてしまった。メヒアに一発を打たれる直前の栗山の打球も遠くまで強い打球を打たれていたし、予兆はあったが…ここまでの「望外」に近い活躍を考えれば、南を責めることは出来ない。ただ球威だけに頼る中継ぎは「一過性」で終ることは歴史が物語っている。それでいいのか、ということは問いたい。

しかし「中継残酷物語」はマリーンズだけに限ったことではないようだ。
牧田さん、あんた何物なんだ!?
4日間で3試合連続6イニング登板!!
一体、田辺ライオンズは牧田をどうしたいんだ?今日の十亀の後を受けて5回から登場した時は、「牧田1イニングで後は小刻みか…西武の弱そうな中継ぎを考えれば後半充分勝負になる!」と思っていた。ところがどうだ。まあ6回の2イニング目ぐらいまでは「ちょっとムチャするなぁ」ぐらいの軽い感想だった。7回続投で衝撃が走り、8回続投で卒倒しそうになった。これは2011年、大谷智久が中1日で先発させられていた時ぐらいの過密登板機会だろ。まだシーズンは始まったばかりですよ?てっきり十亀との入れ替えで、先発復帰の狼煙かと思ったんだけど、どうなんでしょう。「第2先発+セットアッパー」分の働きを牧田に求めてしまうぐらい、西武には信頼おけるピッチャーがいないっていうことか…普通、8回ぐらい高橋朋巳を送るでしょう。昨年クローザーを務めていた投手がもう信頼を失っているのか。この戦いぶりを脱しない限り、両チームともすぐに息切れしてしまうぞ。

この酷使…もとい信頼に応えて、黙々と放る牧田を打ちあぐねる。見ていると3連投のピッチャー相手と思えないぐらい、差し込まれている。牧田といえば、ちゃんと見ている人なら誰でもわかることだがテンポが異様に早い。この辺は長年対戦してきている相手打者たちも頭に残像がある。ところが今年はタイミングが合っていない。どうやら早い投球の始動はそのままにフォームで「一為め」入れ、さらに球速は従来通りといった工夫で打者のタイミングをずらすことに成功しているんじゃないかと睨んだ。軒並み合ってなかったから、多分そのような事情が隠されていると思う。ま、それでも角中には苦労していたけど(笑)角中はノーヒットだったけど、なんというか存在感は今日も発揮していた。

先制され、すぐ追いつかれた後の清田の打撃も凄かった。シュート系の厳しい内角のボールを見せられた後の、外角に逃げていくカーブを前のボールの影響を感じさせず引っ叩いた。この辺は昨年1年間レギュラーとして過ごせた経験を活かしているようだ。率が上がってきていないので、「もう清田はダメだ…」と早合点してしまう人もいるのかもしれないが、バッティング内容は悪くないように見える。何より投手との勝負で頭が使えているし、首脳陣とのプレッシャーと戦っている時代から考えるとキチンと投手と戦えていると思う。

逆に昨年それなりの信頼を勝ち取ったのに、やや精彩を欠いているのが祐太だ。石川が離脱している今、涌井に次ぐ柱としてチームを支えなければならない立場になってきているはずなんだが、アピールするものが無かった。失点の間が悪すぎる。味方が先制してくれた後すぐさま追いつかれ、さらに突き放してくれたのに再度追いつかれるという…このイニング数では中継ぎ投手を「守れない」し、チームは悪循環に陥ってしまう。「三本柱」にカウントされるためには、それ相応の仕事をしてもらわない、と。
四球が絡んで、併殺で乗り切るラッキーな序盤があったが、併殺に討ち取ったボールもいいボールというより「相手のミスにつき…」っていう気配が漂っていたので、こういう結果に終わっても驚きもしなかった。

マリーンズも打線が昨年より充実していると思うのだが、ライオンズも導火線に火がついたらどこからでも点が取れそうな打線を組めている。今日は主砲のおかわり中村が攻守にチームの足を引っ張っていたが、その「足手まとい」のハンディもモノともせずに逆転した。いや今日のおかわり君は自打球を受けてから、集中力をかき始め、その打席でボール球を振って三振(見逃していれば四球)、先制点につながるエラー、記録に残っていないけどファールフライを落球…とライオンズが負けていれば確実に「戦犯」扱いになる酷さだった。まあ今日はレフトからライト方向に8mの風が吹いていて、ファールフライの処理には誰もが苦労していたことは伺えたが…。
(蛇足ながら、この風の方向は祐太にも不利になるかもしれないね…スプリットの流れる方向に苦労しているかんじだった。スプリットが左打者の内側に入るのを嫌って…出した四球4個は全て左打者の時。)
2016年のライオンズは投手が孤独を感じていると思った時にマウンドに向かう人間も意外な人になっていた。十亀が苦労している時は浅村が、最終回増田が絶体絶命のピンチに陥る前はメヒアが向かっていた。この辺はかなり不気味だ。いやなんかチームとして、まとまりが出てきているんじゃないか?

今日もコリジョンルールのクソっぷりを感じさせる場面が何度も訪れた。最終回1死2,3塁で「清田無条件四球」で「何、その野球?」と思った。ホームがタッチプレーになってしまう状況では、この「オートマ敬遠」でフォースプレーになるようにすることが増えそうだ。野球を見る時、状況設定を元に推理する楽しみがまた一つ奪われました。その後の1死満塁デスパイネの場面でも外野前進守備。2死満塁で角中の場面でも外野前進守備。外野前進守備が極端に減ったが、こういう場面では「オートマ前進守備」。ポジショニングを確認する楽しみも消えそう…大地が奨悟の犠牲フライで生還した時も、かなり浅いフライだったのに、強肩秋山をもってしてもどうしようもないタイミングになっていた。外野から相当いいボールが返らない限り、自動的に点が入る野球…野球からホームクロスプレーという醍醐味を奪って、選手生命を延ばしたところで、見に来てくれるお客様がいなくなれば無意味なのにねぇ…。

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posted by mansengo at 00:16 | Comment(0) | 野球現在・過去・みらい
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