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2015年01月10日

石川シュート回転克服へ

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3日に渡って「駈ける魂」(日経夕刊 1月5日〜7日)に石川が登場し、中編が大学・社会人時代、後編がプロ1年目の昨年のことが書かれてあった。

大学時代の恩師との「絆」が感じられるエピソードだった。社会人でドン底状態になってしまった時も、声をかけてくれたのは大学時代のコーチ(のちに監督)。
堀田さんという方だが、独自の「堀田メソッド」という投球理論があるようで、10のチェック項目があるそうだ。(アマ野球にも、こういう理論家がいるのだから侮れねぇー!)

アンダースローでの投球などで体幹と上肢の連動操作を見直し、骨盤の回旋動作などで下半身の動かし方や股関節への体重の乗せ方を確認した。

石川のフォームを見ていると、左足の上げからオーソドックスに踏み出しているようにも見えるが、独特の「貯め」があるのか、なかなかボールが手元から離れていかない。足上げから踏み出しが速く感じるようなリズミカルな動きが「錯覚」を生んでいるではないかと、個人的には睨んでいる。足を上げるのはゆったりしているのに、急加速するように妙にあの部分が勢い込んでいるというか…そこってフォームを安定させるバランス的に相当難しい部分。で、急加速しているように見えて、そのタイミングに合わせようとすると、今度はボールが遅れて出てくる(ように見える)…初見ではものすごくタイミング取りにくそうなピッチャー。
この堀田メソッドの逸話を聞いて、「股関節や骨盤の動きを相当意識してフォームを作ったからこそ、あのような芸当を可能にしているんだな」と感じた。

アマチュア時代、「変化球中心」な投球で楽をすることを覚えて、ハマってしまった時期があったようで、真っすぐへのこだわり・意識がハンパない。代名詞のシンカーを見せずに、グイグイ真っすぐで押していく投球を見せることが多かったが、「戦略」というより、プロの投手はこうじゃないと生き残れないと考えているようだ。
そうなると課題は「シュート回転」。本人も課題は重々承知で
「まっすぐの質をもっと良くしたい」
と、そこにはしっかりと取り組んでいくようだ。シュート回転したボールが適度にバラけて武器になっているようじゃ、本当の意味で信頼できる投手とは言えない。
また中日戦では16本ものヒットを浴びたように、イマイチ安定感を欠く面もあった。この点に関しても長いシーズンを乗り切るための「ペース配分」の考え方で、1年目の経験から学んだことも多かったようだ。
新人から2年連続2桁あげた投手は、相当さかのぼらないと、このチームにはいないようだが、彼ならやってくれるんじゃないか?と期待させるものがある。絶対的に先発投手の数が少ないので、登板機会のチャンス自体は恵まれるポジションにいると思う(表ローテに入ってくるでしょうし…)。



posted by mansengo at 13:20 | Comment(2) | 球力ナミダ男
この記事へのコメント
石川の投球フォームの解説、なるほどと感じました。大学時代の恩師も凄いですね。プロになるには個人の才能と努力が大部分を占めているのでしようが、指導者の影響力の大きさも改めて感じさせられました。
ロッテのコーチでこの種のエピソードがあまり聞かれません。小谷塾くらいでしょうか。打撃コーチは特に存在感無さ過ぎです。
Posted by 柏マリン ロッテファン歴42年 at 2015年01月11日 22:12
>柏マリン ロッテファン歴42年さん

書きこみありがとうございます。
指導者がいい指導をしたという話は、なかなか伝わってきませんから、その辺は「逆に知れた」という方が珍しいケースなのかもしれません。
(取り上げる方の取材力の問題もあると思いますし…)
Posted by mansengo at 2015年01月12日 11:26
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