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2014年10月15日

プロでは珍しいKO方式の試合で、若手ぶっこむ栗山監督

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CS1stステージ第3戦。それはプロ野球では珍しい純然たるKO方式の試合。勝った方が次のステージに進み、負けた方が姿を消す…おなじみの甲子園大会方式の試合って、プロではまずお目にかかれない。
CSファイナル第6戦や、3勝3敗で迎えた日本シリーズ第7戦もそうかもしれないが、いずれもどちらかは「リーグ優勝」しているわけで、仮に負けたとしても何らかの形が残る。ところが、このCS1stステージ第3戦はそういう条件なようなものもなく、純粋に「勝ったら次、負けたら終わり」っていう単純な構図がある唯一の試合だと思う。

「終盤まで優勝争いがもつれた末に2位になったチームは敗れる」の法則通り、バファローズが涙をのんだ。その法則とは、2010年の西武もあてはまるか。あの年終盤までソフトバンクと西武が激しい優勝争いを繰り広げていたけど、最も優勝に近かった西武が逆転優勝を許すと、そのままCSもストレート負けで敗れ去った。2006年の西武も。あとセントラルだと2009年の阪神?
2010年終盤の激しい優勝争いの記憶なんて、某チームが日本一になってしまったことによって吹き飛んでしまっている!馬原対ナカジの痺れる、クローザー対3番の「サシ勝負」で優勝の行方がほぼ決まる場面があった。

今日の馬原はドキドキの8回を抑えてたね。なぜかCSになってから佐藤達也を早いイニングから放らせる役回りにしているよね。その急場しのぎっぽい配置転換が最終的にCS敗退に結びついてしまったような気もする。
8回の馬原、9回の平野。共にレギュラーシーズンの防御率が3点台。平野は40セーブあげたのかもしれないが、毎度失点しながらセーブだけ記録しているような印象もある1年だった。今の野球ではセーブはほとんど形骸化していると思うんだけどね…
力の落ちるリリーフ投手に8回9回、回の頭から投げられるようキッチリ調整してもらって、本当に力のある比嘉をどんな場面でも使えるようにしておく「新しい野球」。でも比嘉って、どんな時間帯からブルペンに入ってるのか気になる。ほっともっとフィールドだと、ブルペンに入る投手が観客席からも見えるので、「お、あの投手はこの回から準備するのか…」っていうことが一目瞭然になる。

ファイターズの投手ではメンドーサが駿太の一発を浴びたものの、その後持ち直して好投した。この投手のレギュラーシーズンの球種割合ぐらいはチェックして、試合を視聴したんだけど、その数値とは全然違うイメージだった。
スライダー 29%
真っすぐ 25%
シュート 25%
チェンジアップ 10%
カーブ 10%
(今日の試合を見る限りでは)左打者に対しては、ツーシームとチェンジアップ中心で、結構チェンジアップを放っている印象が強かった。(チェンジアップ10%っていう感じには見えなかったなぁ…)
そもそも、この球種配分のデータ上の「シュート」っていうのは多分ツーシームのことなんだろうけど、真っすぐはフォーシームとツーシームを分けて、フォーシームだけ分別して25%なのか、それともツーシームをどういう位置付けでカウントしているのか、その辺が見えてこない。シュートっていうより、結構沈んでいく軌道なので、チェンジアップと同じような軌道を辿って、そこに球速差による「錯覚」を生み出している。なんでも9月からワインドアップ→セットポジションに替えたようで、それが功を奏しているようだ。

その後の継投にビックリ。6回7回鍵谷、8回白村…レギュラーシーズンの成績だけ見たら、とてもポストシーズンに登板するような資格が無い人々。この辺はある意味3位チームの開き直りの特権かもしれない。「今一番調子のいいピッチャー」という免罪符の下、若手に大舞台の経験を積ませようという、ちゃっかりとした計算もあるように思える。
実際、鍵谷は物凄い投球を披露。7回に至っては下位打線3人を全く寄せ付けず三者三振。6回に川端が惜しいファールを打ったのだが、皆記憶に残ってないかな。内角低めに落ちてくるフォークボールをうまく回転して、レフトスタンドポール際へ。あそこに密かな彼のツボがある。
白村も2球目までは「うわ、こちらも切れてる!」と、凄い球を放っていたが0-2から駿太に痛恨のツーベースを打たれていた。第2戦はベンチをはずれてエネルギーを充填してきた宮西が、この1死3塁で3番4番を迎える場面で送りこまれ、ベンチの期待に応えていた。こちらはいかにも調子悪そうだったけど、「顔と名前」で抑えきった。

最終的には、回またぎとなった10回の平野が先頭・中田に痛恨被弾でThe END。平野は9回マウンドから降りてベンチに帰ると、森脇と直接対話していた。「延長戦も任せるお願い、か…」9回と10回の回マタギは恐怖。ちょっとしたインターバルがある場合も多いし。あれでリズム狂わせる投手もいると思う。なおさら比嘉が凄いと思うのが、彼の場合、先発が5回2死で降板した後の「尻拭い」させられるケースが多いので、そこを抑えた後、6回の1イニングを任せられたりする。投球回数で書くと「1回1/3」と平凡な数値が残るだけだが、どの試合でも一様に長い、5回と6回のインタバルを経た上での1回1/3を放っていることは、投球回数からだけでは読み解けない。

森脇もいろいろやったんだけどね…9回は外野守備大シャッフル。レフトの坂口をセンター、センターの駿太をライト、ライトの川端をレフトに回す!
さらに次の回(10回表)にはサード縞田、ライト中村一生を入れて、CSでは若干だが条件的に有利な部分を活かして「守りに」入っていた。
「守りに入っても、替えた人の頭の上を打球が通過していったら、意味がないぞ…」
と、10回表に入る際に思ったら、案の定、その2球後にはそれが「現実」のものになっていた。



posted by mansengo at 03:02 | Comment(0) | 球力ナミダ男
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