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2014年10月13日

5回まで上沢完全、でも比嘉がスーパーマン

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素晴らしいゲームを見た。野球の面白さが詰まったようなゲームだった。5回まではファイターズ上沢のワンマンショーのような様相。
上沢の投球フォームは軸足に体重を乗せてから、かなり溜める。初回・2回かなり体重が後ろに残っていて、なかなかボールが来ない。そして捕手の要求したところへキッチリ投げ込める制球力。正直ポストシーズン初登板で、ここまで落ち着いて自分の投球が出来る「タマ」だとは思っておりませんでした…サムライジャパン監督も舌を巻いてましたよ!

ところが4回5回あたりを見ていると、体重のノリが悪くなり、腕が早めに出ていってしまう投球になっていた。俗に言う「投げ急ぎ」の状態になっていると思ったんだが、パーフェクトは続行。しかし外野に結構いい打球が飛んでいて、そのいずれもが野手の正面というラッキーさがあった。

2対0で5回まで完全試合ペース。今日の突破口も昨日同様、駿太の「選球眼」、というより上沢の警戒が強かった。5回までの中で駿太の当たりが一番良かった。前の打席はアウトにしたものの、紙一重、投手的には勝ってるのか怪しい内容。結局8番打者にストレートの四球を出して、パーフェクト・ゲームはおジャンになるんだから、野球は判りません。
ところが森脇、又しても9番伊藤に送りバントを命じ、2死にしてもスコアリングに進めた。ここで点が入ってなかったら、試合の流れは違っただろう。そしておそらくオリックスの勝ちもなかっただろう。
「10・2決戦」同様、送られた走者を原拓也がチーム初安打となるタイムリーで返した。何なんだろう、この勝負強さは。西武時代はこういう緊迫した場面でバントミスするような男だったのに…

好投のディクソンを6回途中で降ろして、又しても佐藤達也を投入した。6回は切り抜けたものの、原の追撃打でムードが高まった数分後に、ミランダに「元の木阿弥弾」を浴びる…真っすぐ2球続け、前日には無い開き直りを感じたのだが、ここで又スライダーに頼り、手痛い一発を食らう。キャッチャーもディクソン降板と同時に山崎→伊藤に代わってるんだよね…そうそう、齋藤俊雄が、「レギュラーシーズン出場ナシで、CSロースター入り」を果たしていた。今日の総力戦、野手で残っていたのは俊雄と竹原だけだった…そして7回裏に飛び出すヘルマンの同点打。
西武圧勝、ロッテ惨敗!

正直、ミランダの一発でオリックス終わったと思ったんだけど、すぐさまヘルマンが同点打。上沢からクロッタにチェンジした直後の初球だった。投手の交替は難しい。昨日はオリックスがつまずき、今日はファイターズがつまずいた。
いやオリックスは今日も投手交替でつまずいたか。7回表、ミランダの一発の後、更に大引内野安打、犠牲バント、西川右前打で、なおも1死1・3塁。
え、1死1・3塁?もしや次の打者は …
中島!!
この「セーフティー・スクイズ日和」に又回ってくるのか!!
初球、2球ボール。
あれ?もしかして…
セーフティー恐れるあまりの敬遠!?おいおい3番4番を前にして、セーフティー・スクイズが怖いから2番打者敬遠って…
中島はヒッティングの構えでタイミング取ってたから、多分オリックス側は幻影に怯えて四球を出してしまった。まあ満塁にして陽を迎えた方が、1・3塁で中島よりは格段に守りやすい(共に俊足だが、強振する陽はボテボテの内野ゴロ確率低いでしょ?)。しかし佐藤達也の役目はこの敬遠までだった
「ピッチャー 佐藤に替わりまして 比嘉」

ハイ・スタンダードの往年の名曲に乗ってジョーカーの比嘉が登場。

ジョーカーはどんなカードの替わりにも使えるんだ。延長でクローザーを使いきってしまった後は抑えの代わりにもなるし、先発があと1人抑えれば勝ち投手ってところで降板した4回2/3からも投げるし(非情采配の後始末)、そして1死満塁で3番打者・4番打者を迎える時でも投入さ!
でもね、四球はおろか、死球もダメ。基本、内角も突けないんだよ。 右対右だから宝刀シンカーも抜きづらい。外一辺倒で、相手のもっとも打力のある2人に立ち向かわないとならないんだぜ!
そんな絶体絶命の状況でも、比嘉はスライダーのみならず、意表をついた強気の真っすぐも効果的に配し、この2人を三振に取っちゃうんだぜ。

8回表、ジョーカーの回またぎは無かった。昨日も放ってたもんな。明日も絶体絶命の場面になったら、取り敢えず比嘉ぶっこむだけだから、スペシャル・カードの余力は残しておく必要性はある。
でも、もう人いないよ…やっぱ馬原か…
ただ今日の馬原は決勝点を奪われてしまったが、それほど内容は悪くなかった(むしろ良かった?)
あれは稲葉の技有り打だろう。稲葉が低めのフォークについていって数々の決勝打を叩き出した話は、今年のどこかのエントリーでも書いたと思うが、まさにそんなしぶとさの集大成のような一打だった。でもオリックスからすると、「最も打たれてはいけない人」に打たれてしまった事実だけが残った。駿太のバカ肩及ばず、サード近藤がうまくタッチをかいくぐってホームイン。ファイターズベンチに「もう福岡へ行くのは俺たちに決まった!」という雰囲気が流れ始めていた…。

8裏の谷元のボールのキレ具合を見て、「もはや9回の増井の乱調頼みしか残されてないのか?」と思った。しかし又しても原拓也。値千金の四球を3-2から選ぶ。この追い込まれた状況では、手を出してもおかしくないボールがあったはずなんだが、1塁へ歩けた。原はこの試合スタメンでは無かった。途中負傷退場した平野の代役。もし原が出ていなかったら…??
そして痛恨の失策を前の回に犯した安達がエンドラン。これは走者を進めるだけにとどまった。2死2塁。今度はオリックスの3番4番を迎える番だ。糸井敬遠のT-岡田勝負。これは順当なところだろう。そしてこの勝負にT-岡田が勝った。3-0からスイング出来たことで、予行演習完了。
この日のTは、審判の判定に不服そうな素振りを見せていた。その結果3三振。なので正直厳しいと思っていた。ところがそれでも3-0から振りに行けた。この局面で3-0から待てのサインを出さなかったベンチも腹くくってたし、Tも期待に応えて打ちに行った。ここで「打て」が出たら、ベンチの配慮を重く受け止めて、かえって慎重になり、バットが出にくい状況にもなりがちなところ、吹っ切れたように自分のスイングが出来た。3打席目までの審判の判定にモヤモヤしていたから、多少のボール球でも打ってやる!という気概だったのかもしれない。

すごくドラマチックな試合だった。森脇の奇策の数々。正直「どうなの?」っていう疑問があるんだけど、はまっちまった。
2番敬遠で3番4番勝負。
「中島のセーフティー・スクイズは3番4番より怖い」
新しいパ・リーグ兵庫。いやパ・リーグ標語。そして
「困ったら比嘉」
勝ちパターンの継投に組み入れられないジョーカー。或は平常時の戦闘では前線に送られず、常に大将が危なくなったら飛び出す近衛隊長。
または平成の森蘭丸…

ここから森脇と比嘉のヤオイ展開を妄想している腐女子の皆様、当ブログではそのようなニーズを充たす展開にはなりませんので、お引き取り下さい。そういうの、やってないから!

栗山監督も「W代走」同時起用とかトリッキーな奇策を負けずに用いてたよ。でもキャッチャーは市川だったなぁ…上沢だからサード近藤にマスクかぶらせるかと思った(上沢のプロ初完封の時は捕手・近藤。2人は同期で共に千葉出身。)



posted by mansengo at 03:21 | Comment(2) | 球力ナミダ男
この記事へのコメント
更新お疲れ様です
稲葉の粘り腰と言うか…諦めず食らいつき空振りはしないぞッ!!という執念を感じましたね~。
そしてヘルマンのテンションは相変わらず高く彼はCS向きですね~(笑)
ちなみに…我が家のお子様もテレビでヘルマン出ると里崎引退試合で間近で見たオリックス応援団の゙ゴ〜ッゴ〜ッゴッヘルマンッ!!゙などと吠えだします(苦笑)




Posted by 新米 at 2014年10月13日 21:06
>新米さん

書きこみ、ありがとうございます。
ヘルマンは絶不調だったので、よもやあの場面打つとは思いませんでした。やはり野球は判りませんね〜!
Posted by mansengo at 2014年10月14日 08:48
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