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2014年07月29日

さらば「4番・サブロー」&角中が「最も速い投手」という投手

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ライバルシリーズ第3戦のことは、長年のマリーンズファンであるなら記憶に留めなければならない試合である。それは…

4番サブロー

の事実上最終日だからに他ならない。

思えば、ボビーが窮余の一策でおっぱじめた「4番サブロー」が、こんなに長きに渡って、ばんたび繰り返されるとは思わなんだ。いろいろな「4番候補」を補強してきたが、気が付くとサブローが4番を打っている…

2007年の開幕戦では、フリオ・ズレータが、ダルビッシュから0-4のスコアを4-4に差し戻す起死回生の満塁弾を放った。
「とうとう本物の4番が千葉に来た!」
と狂喜したが、その年マリンで行われたホークスとのクライマックスに観戦に行った時は、4番サブローがタイムリー3ベース放っていた…

2010年はアジアの大砲・金泰均を獲得して4番に据えた。この年は「下剋上」で日本一になるのだが、泰均は長らく4番を務めてくれたが、終盤戦は7番あたりに落とされ、福浦を4番に入れたりしていた。でも座りが悪いのか、結局「結びの3番」から4番サブローになっていた。結びの3番からCS、日本シリーズと、ず〜っと4番サブロー。この年のレギュラーシーズンでは殆ど「4番サブロー」は無かったはずなのに、ポストシーズンしか見てない他球団ファンから「やっぱりロッテの4番はサブローだよな」などと勝手に決めつけられる。
西村政権から伊東政権に移行しようが、お構いなし。相変わらず「4番サブロー」である。「つなぎの4番」などと揶揄されていたが、マリーンズファンからすれば
「本物の4番が来るまでの『つなぎ』、でヨロシク!」
と思っているのに、相変わらず聞こえてくるのは
「4番 サブローーーー 」
のアナウンスである。

そして2014年7月29日、キューバの至宝、千葉上陸!
(ここから先の展開は、あなたが予想するスペースです)

 

以前、何かの番組の企画で、打者に「誰のストレートが一番速いか?」と聞くアンケートが行われていて、順当に大谷やマシソンが票を集めていた。そこで受け狙い票的な珍回答をした男が何人か曝されていたが、角中が「山本昌さん」と答えていた。本人は、「あんな速いボールは見たことが無い」と真顔で語っていて、新種のギャグかと思いきや、どうやら本気で思っているようだった。

今日、山本昌のドキュメント的な番組が放送されていて、全部は見なかったけど一部見て印象に残ったことを書き留めておこうと思う(サラリーマンに教訓を与えるようなタイプのドキュメンタリー番組)。
基本ネガ思考の人で、目が出るまでは「自分が1軍のマウンドで勝つイメージが湧かなかった」というぐらい「この世界、見込みのない人」だった。ところが「左遷」とも思えるドジャース傘下のマイナーチームへの武者修行で、アイク生原氏と出会ったことによって、昌の人生は開ける。
氏が昌に対して口酸っぱく言い続けたことは、

  1. 低めに投げること
  2. ボールは前で離すこと
  3. 常にストライクを先行させること
  4. 野球をやれることに感謝しながら投げること

この教えだけだったそうだ。「何を今更…」と思うのか、これを「金言」と受け止めるのかによって、人はこうも変わってしまうモノなのか?ということを教わった。
2のリリースポイントに関しては、特に重要だと思われる。実際、昌も未だに試行錯誤を続けているようで、毎年ステップ幅を変えたりして、どこでボールをはなし、(打者から見て)キレのある真っすぐを放れるようになるか調整しているようだ。球威の衰えを隠すためにも、そこ重要。その時、常に意識の根底にあるのが、アイク氏から言われた「ボールを前で離すこと」。 昨日のエントリーで岸の「ガン的な球速は出ているのに、なぜか前より…」って感じたのは、もしかしたらこういう部分なのかもしれない。以前はもうちょっと前でリリースしていたような…。

結局昌のようなタイプの投手が3の「ストライクを先行させること」を実行しようと思えば、真っすぐの「質」を磨いていくしかなく、それが出来ているから長く野球を続けられているのだろう。「常にストライクを先行させること」と教えられて、それに真摯に向き合ったからこそ…
ネガティブな性格の昌が変化球だけでは、カウントを稼げないだろう。どうしても逃げに入ってしまうだろうし、だからこそ愚直に真っすぐの質を高めるために考え、取り組み、実行に移しているのだろう。アイク氏の当たり前としか思えないような短いアドバイスが、昌の野球人生を照らし続けているのか…

アイク生原氏につながるコラムで、素晴らしいものを発見した。アメリカと日本野球の架け橋になられた方の「知られざる伝説」の、さらに「その裏側」にあるような話なので、読んでも解読すら不能な方が多いと思うが、興味ある方は見てみてください。
スポーツメディア−動楽者(どうらくもん)− : アイク生原に恋をした男

でも2010年日本一の立役者・マーフィーは、「ストライクを常に先行させること」と注意を受けてか、それでダメになってしまったような気も…。(ストライクを入れるために、真っすぐの質を落としていては「やぶへび」)



posted by mansengo at 01:42 | Comment(0) | 野球ミニ薀蓄
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