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2014年04月04日

寒すぎ平日のデーゲームを今更録画で見ている寒すぎな僕ちゃん【5連敗目ゲームを今更振り返る】

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昨日は新橋―船橋間をLCCの料金より高い乗り物で帰宅しました(泣)
昨日の平日のデーゲームを録画して見ました。「録画で見る」っていうのが、もう興味半減なんすよね…結果が判ってることも、そうなんですが、細かい戦況を把握してなくても、結果で大体何が起こるか読めちゃう。そうすると「推理」しながら野球を見る楽しさが奪われてしまう。

野球って推理の連続だと思うんですよ。これがクソ統一球の時代とか、何も読むものがなくなっちゃって、予定調和の連続。「今日は投手戦なのか、4,5点ゲームなのか、あるいはもっと点の取り合いになるのか?」っていう分岐点で推理が入るはずなんですが、常に1,2点ゲームなら「読み合い」なんて、ほとんど生じませんからね。
ただ打ち合いが面白いから、統一球を辞めろと叫んでいたわけでは断じて無い!

しかし、このロッテ-西武戦は統一球時代のような貧打線でしたね…
点が入ったのが、今季初登板で緊張している、昨年ブレイクした2人のピッチャーの立ち上がりだけだったもんなぁ。緊張がほぐれてくると、昨年同様の「好投」を見せる2人。古谷は始動時、背中を昨年より更にふんぞりかえらせて、ものすごくリラクッスした投球フォームになっていた。リリーフ時代の「力み」が消え、精神的には余裕も出てきているんだが、いい形で打ち取ると、その度に「ミニガッツ」が出るほど気力の充実も伺わせた。初回こそ使えてなかったが、回を追うごとに昨年のようにワイドにベース板を使える投球になっていって、バッターは的を絞りづらそうだった。

対して野上は明らかに初回緊張していて、いつものリズムじゃなかったが、2回から意識しだしたのか、自分のペースに相手を巻き込めるようになるぐらい早いリズムで投じることが出来ていた。象徴的だったのが、角中が投球を待つ間のクイッと右肩を1回投手側に入れるルーティーンの、「クイッ」からの戻しが、いつもより早めないとなんなかったこと。それぐらい野上の間に合わせるのが難しかったようだ。

それにしてもお寒い一戦だった。古谷の後を継いだ上野が2イニングを0に抑えていたので、好投してくれたのか内容を確かめたんだが、フォークは浮き、スライダーは真ん中に入っていくという、やはりいつものようなアバウトなコントロールのボールのオンパレードだったにも関わらず、ライオンズ打線が捉えきれていなかった。今年のライオンズ打線は他のパの球団に比べると、かなり「落ちる」ような印象がした。今日も「5番ファースト直人」だもんな…伊原さんって、セオリーにうるさそうだけど、案外そうでもない奇策大好きな人だよね。

そんな伊原さんにエンドランを見破られて、伊東監督は相当悔しそうだった。6回先頭の翔平が安打で出塁した後、2番大地が初球送りバントの構え。これがボールになると、一転エンドランに切り替えるわけだが、完全にウエストされ、翔平はあえなく盗塁失敗となった。ウエストされても、セカンドはギリギリアウトだったので、惜しかったが…。
これを相手の西武の立場から考えてみよう。ここではずすのは相当勇気入りますよ。カウント1-0から、もしマリーンズが普通に送りバントのサインのままだったら2-0になってしまうんだから、敵に塩を送るようなもの。にも関わらず勇気を持って、はずしにかかった。
これは伊東監督の性格的なものや、置かれた現状の「焦り」を西武ベンチが的確に読んでいたと言わざるをえない。向うの方がこっちを見る精神的な余裕があったということ。2点差だから、出来れば送りバント以上の成果をあげたい。カウント1-0だから、相手バッテリーもはずしにくいぞ。よし、エンドランのチャンスだ!そして結果は…

「人の弱い心が生み出す勝負のアヤが勝敗を分ける流れにつながっていく」と僕は思う。ひとつひとつの勝利や敗戦が後々重くのしかかって、精神的な余裕に「差」が生じるんだと思う。もっとも精神的に「追うものの強み」が発揮されるような時代が来るかもしれないから、現状出来ることをコツコツと積み重ねていくしかない。

西武だってヒドいもんだったぜ。熊代のライナー飛び出しゲッツーとか、ちょっと擁護のしようが無い醜いプレーに映ったし、併殺を焦った鬼崎はエラーこそついていないが、注文通りシュートで併殺打コースに打ち取らせたピッチャーからすると「勘弁してよ」っていうプレーだった(2塁フォースアウトで1個だけアウトが取れたため、失策記録されず)。この場面での鬼崎の取る位置を見ていると、これはもしかしたら基本が出来ていないのかな?と思わせる取り方だった。
鬼崎は昨年古谷が好投しているゲームでホームラン打ってたから、そういうバッティングや相性を買われての起用だったんでしょうね。金子or鬼崎の選択しかなくて、今年から金子が左一本で行くことを決めたので、遊撃に入る人は左しかいない。なので前のゲームで左投手に鬼崎を代打に送っても特段驚くようなところも無かった。代打に送れるような右打者もいない西武野手陣の手薄さを感じた。直人?5番で使うぐらいだから打撃も期待できるか…うーん、伊原采配やはり、よく判らん。

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ショートがノーステップのスナップスローで2塁に放る際は、上のように正面より右側で取った方が、スローまでの時間が短縮されるので、この場面におけるミスが減る。鬼崎のプレーは下の悪い例のように、体の左側で捕球しようとしていた。こちらだとボールを握っている時間が延びるので、その間に1塁走者を気にしたりしてジャッグルする可能性が高くなるのだ。

上の写真は実はこの本から。実際に野球をプレーする人ぐらいしか手に取らなそうな書物だが、WBC日本代表コーチが現役のプロ野球選手の「ダメ出し」を実名入りでしてしまっているふなっしーな…いやいやスパイシーな部分もある。
高代さん好きな俺的には、全カット、モデルが高代の時点で買い。サムライならぬ「お百姓さん野球」全開のルーツが結構解明されていて、単なる技術本を読む以上に興奮を覚えた。

高代のような現場が長かった人(今も現場だが…)の声を本当に聞きたい。
それは昨日の有藤の解説のヒドさに心底あきれたからでもある(笑)
「野上はボールを動かしてますね」って、チェンジアップを「動かす」って言うのかよ!「ボールを動かす」っていう表現を使いたいだけの時期?野上のチェンジアップが左打者から逃げていく軌道で決まると、「右バッターがあのチェンジアップにどう対処していくか?」シュート気味に左バッターの場合逃げていくから、右なら対処できるような口ぶりだったけど、野上の右打者へのチェンジアップは、左打者のそれとは違う軌道で、やはり右打者の場合も逃げていく軌道。決して内側に入ってくるようなボールじゃない。そもそも、そのようなボールが投げられない場合、右投手は右打者にチェンジアップ投じないでしょ?
なんだろう、その辺の現代野球の基本を知ってて解説しているのか、本当に恐ろしくなってくるレベルだ。
走者1塁でバッターが牽制球と同時にバントの構えをすることを、「よく、釣られてバントの構えをしてしまっているバッターを見かけますからね」と言ってる時は口をアングリと開けてしまった…

何もかもが寒すぎた、平日のデーゲーム!
今日開催していたら、すべての話題をふなっしーにさらわれていただろう、平日のデーゲーム!



posted by mansengo at 00:06 | Comment(3) | 野球のみ・か・た
この記事へのコメント
お疲れ様です。新橋からのタクは本当にお疲れ様です。
有藤の解説のヒドイのは私も昔から気になって仕方がなかったです。どうしてああゆう方がずっと解説者やっていられるんでしょうね!
高代と言えば日ハムの応援が12球団で唯一トランペット無しだった頃の活躍がイメージに残ってます。
春先にマリンでデーゲームやるのも一興ですけど、オリックスとかソフトバンクみたいに、例えば金曜の夜に東京ドームでやったらいいと思うんですけどダメですかね?思い切って19時スタートとかにしたら、意外や二階席までいっぱいになるんじゃないかと。延長戦になったら総武線がお茶の水折り返しになっちゃいますけどね!
Posted by Maghreb26 at 2014年04月04日 05:58
こんにちは。更新お疲れ様です。

「人の弱い心が生み出す勝負のアヤが勝敗を分ける流れにつながっていく」

まさにおっしゃる通りですね。大地の消極的な走塁が気になります。1日の試合の8回裏、そして一昨日の試合の9回裏、どちらもホームに突入して当然なはずなのに・・・(試合展開、チーム・球場のムードを考えれば)サードコーチの清水さんの判断でもあるのかな?ギリギリのプレーについては一概に悪い!とは言い切れないのですが、「ゴロゴー」が徹底されていれば1点は確実な場面だったと思います。
いずれにせよホーム上でのクロスプレー、何が起こるか分からない、という気持ちで弱気にならずに勝負してほしい場面でした。

昨日の雨で流れが変わってくれると願い、そうなるだろうと期待したいところですが、弱い心にならずに戦う、ということは肝に銘じてほしいポイントですね。
Posted by ミドル・オブ・セカンド at 2014年04月04日 11:31
書きこみ、ありがとうございます!

>Maghreb26さん

 高代は日本ハムのイメージ強いですね、確かに。東京ドームは賃貸料が高くて手が出ないという噂を聞いたことがあります(笑)

>ミドル・オブ・セカンドさん

 どうなんでしょう、あの場面、1点入れても仕方ない場面だったので、ホームでアウトになって2つアウトを献上してしまうリスクより、次打者以降に期待っていう3塁コーチ判断だったと思います。それで問題ないと思いました。
 1点差なら勝負していいところでしたね。
Posted by mansengo at 2014年04月05日 06:26
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