練習メニューに「うまくなりたい人」というのがあるらしいが、公募制ではなく、実際は監督直々の指名が入った人しか呼ばれないらしい…
江村、田村、吉田・・・
未来の正捕手候補はこの3人に絞られたっていうこと?
日経朝刊に久々マリーンズの話題がある程度のスペースを割いて書かれてあり、その記事の中で具体的な練習方法が紹介されていた。
”左投手の低めのカーブ限定”
そんなマシン設定で、徹底的に捕る練習をしたようだ。
膝から下をぺたりと地面につけて構え、力を抜いて柔らかく捕球することを体感させた指導法に「納得した」と江村。
体が硬かったエムがシーズンに入って、そんな構えができるようになっているのか楽しみである。出してもらえるどうかはわからないが・・・。なんであんなに膝が硬いんだろう、っていうぐらいの「M字開脚」構えも矯正されているのだろうか?
落ちるボールを取る(及び、止める)時は膝の柔軟性と、ミットの返し方が重要じゃないですか。サトはいつ見ても惚れ惚れするような俊敏な対応で止めている。どんなに肩や打撃力が衰えようとホームベースの後ろに「置いておきたい」と思わせる人間。長年の労苦で背中やってしまっているのだろうけど、構えが高くなってきてしまっているのが残念。(全盛期の重心の低い構え方といったら…)
左投手の低めのカーブをストライク判定させる技術。ガミトーの経験が注入されて、若手捕手たちがその辺を体得できたら・・・川満あたりのブレイクにつながる可能性もあり、相乗効果も期待できる!どうぞどうぞ、正捕手の座を奪って下され。そんなチャンスは目の前にあるぞ。
キャッチャーは「1議席」しかない。首長選と一緒。サトおばあちゃんの老後も心配できる、福祉に長けた人が望ましい。
日本経済新聞の朝刊スポーツ欄に
ロッテ記事が写真付きで扱われる比率
他球団より多いように感じるのは
ファンの欲目でしょうか。
有難いことです。
毎朝、新聞を見るのが楽しみです。
書き込み、ありがとうございます。
>他球団より多いように感じるのは
>ファンの欲目でしょうか。
あまりそれは感じたことなかったんですが、元々スポーツに紙面を割けない新聞にしては、取扱いが大きい方だったのかもしれませんね。