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2013年12月07日

マウンドに崩れ落ちた投手を担ぎあげたズレータの秘密

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古田のベストゲーム、これを見るのは3回目。93年の日本シリーズについても書こうと思っていたのですが、飛ばしてしまっておりました…(そのうち、このゲームについても)
今日のは2006年の、パ・リーグプレーオフ2nd、ファイターズが日本シリーズ進出を決めた試合。1stを勝ち上がったレギュラーシーズン3位のホークスが初戦を落とし、絶体絶命の状況でエース・斉藤和巳に全てを託した試合。
(この年のプレーオフは3勝先勝方式で、レギュラーシーズン1位側に1勝のアドバンテージがあったため、初戦勝つだけでリーチがかかる)

最後、和巳が決勝の内野安打を打たれて、0対1での敗戦。その瞬間マウンド上で崩れ落ちた。この時抱え上げて、両脇から彼を挟み込んでベンチへ「連行」したのが、フリオ・ズレータとカブレラの2人だった。
FBIに連行される宇宙人
なんて揶揄して、本当にゴメン!(このネタ知らない方はこの写真でも見てくれ。→Googleイメージ検索
いやー何故この2人が、この時和巳に寄り添ったのかを初めて知りました…
イイ話だった。

王監督がガンの治療に専念するため、後半戦戦線離脱していた年。森脇代行ではチームをまとめることが出来ず?(笑)、チームは空中分解しそうになっていた。特に打撃不振に陥っていた両外国人の孤立感たるやハンパなかったらしく、その彼らと唯一必死にコミュニケーションを取って輪の中に入れようとしていたのが、選手会長の和巳だったようだ。最後力投報われずマウンドに崩れた和巳を優しく持ち上げたのが、この2人だったとは…
気持ちが通じたんだね(涙

もっとも翌年、フリオはマリーンズに移籍しちゃうんだけどね(笑)
マリーンズを傍から見て、「家族のようにまとまっている」点が移籍の決め手になったような…。セラフィニぶん殴ってる頃は、相当凶暴な奴かと思っていたけど、かなりシャイで大人しかったよな。
番組では、そのズレータに「パナマ運河!」言わせてた、博多華丸が当然のゲストとして呼ばれていた(ファイターズ側のファン代表は蛍原徹)。

プレイヤーズ側はホークスからは斉藤和巳、ファイターズ側は白井コーチだった。ノイズまみれな北海道のラジオをワザワザ受信して、「白井野球教室」に耳を傾けていた俺としては、結構歯がゆかったりする。それは今年からFOX BS238のベースボールセンターなどで、「白井野球教室」が全国の皆さんが簡単に聞けるような状態になってしまったことだ。(←いいことだろうが!)
この人は教師みたいな話し方するんだよね。
斉藤攻略の鍵となった「ツーストライク・アプローチ」についてと、決勝のひちょりのホームインを導いた、3塁コーチとしての「判断」の肝を語っていた。
(打球を捌いたセカンドとしては)非常に難しい当たりで、なおかつ次のプレーの判断に迷う状況。センター前に抜けそうな当たりを好守で止めた仲澤がフォースアウト狙いにセカンドにトスするか、決勝の走者となる2塁走者がホームインしないことだけを考えるのか…(セカンドにトスするにしても、「グラブトス」なのか「投げるのか」の判断にも迷うような極限下)

9回先頭打者稀哲に四球を出してしまう和巳の考えと、稀哲の考えの対比など、今当時を振り返って聞くと野球の奥深さにゾクゾクとしてくる。
和巳は「目立ってナンボ」という森本のキャラを考えてカウント2-0になっても、「絶対にヒッティングしてくる」と警戒して、真ん中でストライクを取りに行かなかった。
稀哲は稀哲で、和巳が最終回の札幌ドームの雰囲気に飲まれているものを感じ、相手側のカウントが悪くなったと思ったら、ひたすら「待球」する心づもりだったようだ。3-0になると、映像を見るとタイミングを取っているが、これは完全な「タイミングを取っている”フリ”」であって、心の中は「神様、今全部の運を使ってもいいので、ボールにしてください」と、ボール願掛けしかしてなかったそうだ。
それでフォアボールになるんだから、ウチの選手だったら「フォアボール・ガッツ」が出るところだぞ(笑)この時の稀哲はクールに1塁へ向けて走っていってる。極限下のフォアボールで印象に残っていることといえば、2005年のプレーオフ最終戦で小林雅英が、先頭・大村にフォアボールを与えて、その瞬間大村がバットを宙に投げ飛ばして、1塁へ向かっていった時。
あれを見て、いやーーな気分になったマリーンズファン、多いはず!(だって、セカンド・今江、サード・初芝、レフト・井上純だったし…笑)

とにかくこの番組、毎回内容が濃くて、あの有名な場面の「裏側」や「秘密」を語ってくれるので、今までの謎が氷解するケースも多い。
但し、今日は名司会・古田にクレーム。
和巳がマウンドに崩れ落ちた総括として、
「あそこまでゲームに入り込めた、ゲームに思いを持っているから、終わった瞬間真っ白になってしまう。いやー、僕もあれぐらい気持ち入れてやるべきだったと反省してます」
と、また自虐TALKでまとめるのはいいんだが、補足で
「マウンド上でああいう風に崩れ落ちた選手は、長いプロ野球の歴史の中でもいないでしょ?」
と言ってしまった…さぁ、全マリーンズファン、NHK-BSへ苦情を入れよう!(笑)



posted by mansengo at 01:43 | Comment(2) | 野球のみ・か・た
この記事へのコメント
mansengoさんこんにちは!ご無沙汰しています。

シーズンオフも変わらぬ記事の数々、懐かしいお話もあり、また一つ勉強になる記事もあり、シーズン中と変わらずに、更新を毎日楽しみにしています。

報告がありまして、昨日所要があって、海浜幕張に行きました(いしびの焼肉を食べに行きました(笑))。その時に三井アウトレットパークのカードを作りました!
面倒な手続きもなく、即日で仮カード発行。ご紹介されていたお目当ての!駐車場割引券もいただきました。もちろん、本カードが届いてからはずっと割引で、来年のマリンフィールドでの観戦に、いよいよ有効活用できますね(^^ゞ

和巳のこのシーン、本当に懐かしかったです。正直に言うと、この頃はホークスを応援していました。この試合もテレビで観戦していて、終わった瞬間は言葉を失ってしまったことを、今でも覚えています。
和巳の活躍もこの年がピークだったけど、次の年以降もチームをよく支えていたと思います(○内クンとは大違い(笑))。そんなこともあって、外国人選手を中心に、人望があったと思います。

あ、でも七夕の悲劇のジョニーさんもよく覚えていますよ!3年前と違って、あの時はオリックスの外国人選手に苦しめられましたね(^-^;

リニューアルも楽しみに、完成を心からお待ちしています!


Posted by 湘南マリン at 2013年12月07日 17:36
>湘南マリンさん

 書き込み、ありがとうございます。
 そうですか、三井アウトレットパークカードをGETされたんですね!海浜幕張では結構使えると思います。
 ホークス→マリーンズに鞍替えっていう人は、あまり聞いたことがありません。どの辺が「転身」の理由なんでしょうか?(笑)
Posted by mansengo at 2013年12月08日 09:19
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