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2013年12月05日

犠打の新記録に犠打成功率の改善を要求する野暮天記事

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数字に冒されている人は野球が見えなくなっている。
バレンティンや田中マー君の影で、今年パ・リーグでは地味ーな新記録が生まれた。
今宮が62個の犠打を決めて、リーグ記録を破った。従来は田中賢介の58個。2007年ヒルマン−白井体制下の2番打者として起用されたために、この数字を打ち立てていた。

週刊ベースボールに、今宮の記録を讃えつつも、通算世界記録保持者の川相(シーズン歴代2位の66個記録した年がある)と比較して、「もう少し犠打成功率も高めてほしい」という注文も入っていた…

ここと比較するのはムリがあるだろう。犠打の記録を眺めてみると、セの打者の方が上位に顔を出している(記録保持者は今年引退した宮本)。これはピッチャーが打席に立つことと関係していると思われる。
ぶっちゃけ、セの方がバントが成功しやすい環境にあると思う。ピッチャーでアウトを取れる確率が高いため、それ以外に「アウトをもう1個くれる」という状況は守備側に歓迎されるケースが多いと、思うんだ。つまりその分「チャージ」も緩くなると…。

それと年々バントシフトも変わってきていると思うんだが、今の「バント警戒網」は昔よりタイトで、殺される確率が高まっていると思う。
当然、バッター側のプレッシャーは並々ならぬものがあるし、成功率が低下するのもやむをえないことかな?
一塁手、三塁手のチャージは激しいし、なおかつ、どちらを突っ込ませるのかも細かいサインプレーで1球1球攻撃側を欺いてくる。
バッター側もそれこそ「フェイク・ザ・バント」、バント偽装などで、初球見逃してから〜の、2球目以降にやってくるケースも多く、単純な昔のセオリー「ストライクバント」が通用しないぐらい、高度な駆け引きが行われている。
(バント成功率に突っ込むなら、「(諸事情により)1球で決めなければならなかった打席」の数あたりの数値比較も出してもらおうか!)

にも関わらず「高校生の方がウマい」なんて言っちゃう解説者もいらっしゃるし、今年は昨年・一昨年より減ってきていると思われるのに「セーフティスクイズを今年はよく見ましたよねー」なんて、知ったかしているゴンドラに辟易したこともある。統一球偽装がバレて以降は、セーフティスクイズは確実に減ってんだろ。あれはボールが飛ばない統一球野球下のやむにやまれない作戦だったんだよ。

失敗しても、その選手にサインを出し続けるということは、それだけその選手のバントに期待していたという証でもあるだろう(無論、打撃がそこまで期待できないという意味合いも強いが…)。昔の選手と「成功率」で比べるのは酷いし、
「おたく、野球ちゃんと見てますの?」
と突っ込みたい気持ち。

チャージする側のサードも、いつ強打に切り替えてくるか判らなくなってきているので、受け身も考えながらの「命がけの突進」だ。今江は半身になりながら、体を正面を向けずに構える。これは痛烈なライナーが襲ってくる防御も考えての「体勢」だと思われる。
またバルディリスは、スキップでもするかの如く、リズミカルに蛇行チャージしてくる時があった。あれは日本人の指導者が絶対に教えない形だから、まさに「ラテンのチャージ」だ。

江藤省三はプロ野球の高度なシフトを六大学にも持ち込んだ。就任当初に結果を出しながらも、後半勝てなくなった原因として「相手校も研究してきて、うちのような大胆なシフトを敷くようになった」と、説明責任を果たしていた。
大学野球でさえも日々進化しているのだ。言わんや、プロの世界。
その刻々と変化する野球を、あなたはどれぐらい捉えることが出来ているか?
一義的な解説・評論が多い中、来年も迷わされることになるだろう。

心配ないよ。僕と一緒に考えていきましょう。シンキング・ベースボール! ←ドン・ブレイザー(古っ!)



posted by mansengo at 00:02 | Comment(0) | 野球のみ・か・た
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