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2013年11月25日

ボビーに殺された選手 西岡に小野

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前のエントリー続きで、第1次ボビー政権時代の「ネタ」でも。
江藤省三本の紹介もしたし、この前「西岡の現状報告」TVもやってたし、そういうことで…。

ボビー・バレンタインと、日本球界初のGM・広岡達朗の確執は、マリーンズのファンであれば、その時代のことを知らなくても、どこかで聞いたことがあると思う。

ボビーは初めての日本球界で、かなり戸惑っていた部分も大いにあっただろう。
と同時に、広岡も縁もゆかりもない球団へ行く訳だから「身内」を引き連れての殴り込みだ。今年も伊東勤という「西武」カラーを導入したが、あの時も西武の監督だった広岡をGMに据えるという、時代は移れど、「西武頼み」なところは今も昔も変わらない。伊東さんちのツトムクンが、かつての同志集めて有頂天になっている姿を見ていると、キナ臭さしか感じないのは俺が歳を取ったっていう証拠なのかね?(ボビーの去った後の96年が、どういう年だったか知ってるかい、ボーイズ?)それに拒否反応があまり見られないところを見ると…

もっともボビーもMLBきってのトラブル・メーカー。日米の「問題児」を両抱えして野球やって、よく2位になれたよな?(笑)
広岡がかつて自分の手元にいたってことで獲得した選手が西岡良洋。西武→巨人で活躍した、典型的「左投手専用打者」&「守備固め」。
巨人は死ぬほど使い倒した鹿取を放出してまでも、西岡を取ったんだよな。鹿取っていうピッチャーは歴代No.1の「酷使に耐えられたピッチャー」。明大時代、島岡御大に「1000球の投げ込み」のような非人道的なシゴキを受けているにも関わらず、栄光の巨人軍でも「か取られる」。この言葉の意味判る? 「鹿取のように酷使される」の略語で、会社や仕事でこき使われることの隠語として流行した。

あれだけチームに尽くしても、ポイッ!一時は中継ぎ初のMVPさえ取りそうな時期もあったんだけどね。中継がMVPの栄冠を手にするのには、まだ20有余年の時を必要とした(2011年の浅尾)。
あれ?何の話をしていたんだっけ。そうだよ、西岡。でも鹿取−西岡の交換は大成功の部類に入ると思う。巨人も左腕に弱い欠点に対してのピンポイント補強だったし、西武に移籍しても鹿取は酷使に耐えた。鹿取・杉山ケント・そして次期ライオンズ監督が既定路線の潮崎の強力リリーフ陣の一角として、「サンフレッチェ」を形成し、やはり西武の優勝に大貢献していた。

西岡の95年は25試合の出場で、プロ野球生活の幕が下ろされる。
22打数2安打…打率.091。状態的に使えるような状態では無かったのかもしれないが、そこは「H氏の横槍」が入り、使わざるをえなかったというのが真相のようだ。しかし数字が示すように、これでは最早打席に立たす意味が無い。夏を迎える前に浦和へ送られ、再びマリンに帰ってくることは無かった。
ちなみに、2試合はスタメンで起用されているが、相手先発投手を調べると、
近鉄から西武に移籍していた小野と、近鉄のパウエルだった。ともにやはり左投手。「近鉄のパウエルは右だろ!?」と突っ込んだ諸君。それは二重契約問題とか引き起こした、最近の方のパウエルだろ?(笑)

「ボビーに殺された選手 西岡に小野」。
なんて恣意的なタイトルつけて、
「え、剛と晋吾って、ボビーに嫌われていたの?」
と思っちゃったボクちゃんは、そろそろお眠の時間だよ。
小野は小野でも、小野和幸。クラさんみたいな口ヒゲはやしている人。前述の 近鉄→西武の左腕・小野は小野和義。ハイ、ここまで西岡2人にパウエル2人、小野が3人出てきてワケわかんない状態になっている君は、本格的にZZZ。
西武を振り出しに、中日移籍で大ブレイクする(最多勝を取ったことも)も、93年には戦力外になって、94年にロッテが拾った。94年に4勝していて、戦力外で拾った割には、それなりに活躍した。移籍後初勝利をなんとなく覚えている。
(結構泣かせるシチュエーションだったので)
なので広岡GM就任と共に取った選手ではないが、95年は前年ほどの調子が上がらず、これまた惨憺たる数字にも関わらず、「横車」が入って優先起用を余儀なくされた。
3試合 防御率7.20
まあ、毎試合ブーイングされながらマウンドに上がっていた、07年の吉井あたりを想像してくれたら、いいよ(笑)

というわけで、西岡も小野も吉井も浜名も波留も、ボビーによって選手生命を絶たれた。
(あれ、3人増えてるぞ(笑))
もっとも全員、ボビーのせいというより、単純に衰えだね。
ボビーが1年で解任されると、ロッテではほとんど功績が無い西岡&小野がコーチに就任するというミステリー。
その西岡が、長いコーチ生活(最後はジャイアンツフロント)を終えて、齢50過ぎてから野球以外の仕事を開始したドキュメントが、この前放送されていた。
「西武に入団した頃から、周りはすごい選手ばかりで、いつクビを切られるのか…そればかり考えながら野球をやっていた」
「コーチになっても1年契約なので、不安しかなかった」
不安定な野球界に見切りをつけて、赤坂で焼肉店をOPEN。従業員1人。オーナーの自分は1年間無給状態だったらしい。無給どころか無休?
交換相手の鹿取じゃなくて、西岡が「か取られて」いるのか!
(↑ オーナーだから、自分で自分にムチ打ってるだけだろ。)

広岡人脈のおかげでコーチになれた。ただ、同時に1人のコーチが、それと引き換えに「失職」しているわけですよ。現役をやめさせるための「肩たたき」として、コーチ就任を打診することが球界の通例になっているけど、それであぶれる人の話が持ち上がることは殆ど無い。落合VS地元中日OBの醜聞の時ぐらいかな?
巡り巡ってコーチ失職後に生活に困って、3万円欲しさにお婆さんを刺し殺してしまう人が出てきてしまっているわけじゃないですか。人脈でコーチが決まってしまう「危うさ」。単純にコーチ任命権のある外部スタッフをホイホイと迎え入れる、何も考えてなさそうなフロントの皆様は、いかがお考えなのでしょうか?

ちなみに江夏は「ワシは広岡に殺された」と恨み節を唱えてましたね。



posted by mansengo at 01:35 | Comment(3) | 野球のみ・か・た
この記事へのコメント
こんにちは、お邪魔します。
ロッテファンですが、ロッテが千葉に来るまでは西武ファンでした。「左殺し」西岡も「和製バレンズエラ」小野も良く覚えています。といって小野は西武時代ほとんど映像で見たことがありませんでしたが。
中日に行って最多勝を取りましたが、当時のセリーグでは外角がパリーグより広く、小野のスライダーが面白いように決まっていた記憶があります。
Posted by ジャムジャムジャンケン at 2013年11月25日 06:34
更新お疲れ様です。野球界を浅く広く見て来た者にすると余りにコアでシュールなエントリー…新米な俺は突っ込み所一切無し!?
スタッフや選手も巡り合わせや相手により結果が変わりまさに人生色々ですね…勝者が居れば敗者…参入する者が居れば去る者が居るって当たり前ですが明白な事実…
やはり我が子には野球は仲間と楽しくやるスポーツでプロ野球はテレビやスタンドで見る別の物とはっきり教えます(笑)
Posted by 新米 at 2013年11月25日 15:25
書き込み、ありがとうございます。

>ジャムジャムジャンケンさん

 確かにセントラルに比べてパシフィックはゾーン狭いですよね。これは審判団が一元化される最近まで続いていた傾向だと思います。
 小野はつい最近までコーチやってたので、多くのマリーンズファンにはそのイメージが強いかも?

>新米さん

 いえいえ、才能があれば是非進ませましょうよ。とりあえず億の金が入ってきますよ。

その後が不安定すぎますが…
(契約金は8割方貯蓄に回す!)
Posted by mansengo at 2013年11月26日 09:20
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