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2013年11月17日

10・19の真実。実は寸止め女のようなロッテ【阿波野VS高沢 全球リプレー番組感想記】

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BSの古田が司会の番組「ベストゲーム」で10・19が取り上げられていた。
現在の川崎球場(跡)で阿波野と高沢が対談するという、ものすごい企画。

私はその日川崎球場のライトスタンドでこの試合を観戦していた。この伝説のゲームを生観戦出来たことは、ちょっとした「誇り」ではあるんだけど、「昔の野球は凄かった!」っていう話をするようなオッサンにだけはなりたくないと常々思っているんで、普段は心の内にしまってある。
でも、たまにこの試合の映像が流れだすと、あの日の熱気が蘇る。第1試合の初回の愛甲御大の2ランは、俺も券を買うのに並んでいて見れなかった。開始1時間ぐらい前にはついていたはずなのに、試合開始に間に合わなかった。
ありえない…川崎球場ではありえないことなんだよ!
映像で愛甲のホームランを見ると、意外にもライトスタンドはガラガラ。そう、この時はまだ川崎球場の券売場が長蛇の列になっていて、早く試合を見たいのに球場に入れない人が外を取り囲んでいる状態だったのだ。
(あんなに多くの観衆を捌く能力がない川崎!)

スタジオのパネラーのファン代表がしょぼかった。近鉄代表がザ・ぼんちのおさむちゃんじゃない方。ロッテ代表がピエール瀧。ピエール瀧は千葉ロッテになってからのファンだろ?嶋大輔呼べや!(これでも電気グルーヴの大ファンでした、昔。卓球派だけどね(笑))
ザ・ぼんちは阪神との兼任ファンくさかったぞ。近鉄といえば藤田まことだよな!勿論呼べないけど…。

なので瀧は「僕で申し訳ない」っていう一歩引いた感じで、番組に参加していた。ただ野球部出身なんで、後半はいい味だしてたなぁ。
古田が「阿波野対高沢」の全球解説を試み、当事者たちが「なぜ、そのボールを投げたのか?」「何を狙っていたのか」を1球1球、事細かく話してくれた。
阿波野は3-2から痛恨の同点ホームランを打たれるのだが、高沢が打ったボールは阿波野のウイニングショットだったスクリューボール。2球目、3球目にスクリューでカウントを稼ぎ(高沢空振り)、4球目、真っすぐではずし、平衡カウントになったところで、阿波野はインサイドにスライダーで決めに行った。高沢は完全スクリュー1本釣りで、アウトコースに踏み込んでいくところを、内に投げ込まれたので意表を突かれて対処不可能。これを審判が「ボール」と判定してくれたので助かった。(映像で見ると、確かにボールに見える)
運命の6球目。阿波野が投じた渾身の決め球を、年一出来るかどうかの精度の高いバッティングでホームランにしてしまう高沢…5球目にインサイドにスライダーを見せられているのに、怯むこと無くフルカウントからも踏み込んで外側のスクリューを捉えに行って、なおかつ手首を返して、ヘッドスピードをつけて引っ張り、レフトへのホームランにしてしまう…

普通、左投手のスクリューボールのような球種を待つ時、追い込まれたら手首など返さず、「逆らわず逆方向を意識しよう」などと考える。右打者の場合、自分から遠くへ逃げていく球筋なんだから、それが普通の考え方。ましてや高沢は典型的中距離打者。この時4番に入っていたが、まさにロッテ伝統の「消去法の4番打者」。後に「つなぎの4番」などと呼び方が美化されるが、意味はほとんど一緒(笑)お魚くわえたマドロックが、しっかりしてなかったのが原因。もっともこの日はメジャーで4度リーディングを取った片鱗を見せつけるホームランをかっ飛ばしていたが。
なんちゅう脱線具合だ。
だから、近鉄側からすると、「事故」。事故が一番あってはならない場面で起きてしまった。阿波野にしても、長打も警戒してのスクリュー選択だったはずなのに、そのボールで涙を飲むことになった。

番組では後半、近鉄を指揮していた仰木監督の話題に移っていく。野茂、イチローという、日本が誇る投打のスーパースター2人の師匠であることが紹介されていたが、イチローの紹介映像に選ばれ流されていたのが、なぜか
「マリンスタジアムで園川からヒットを放っている場面」
だった。NPB初のシーズン200安打の200本目も園川から決めたのだが、あれはグリーンスタジアム神戸。何でもない紹介映像まで園川からのヒットなのかよ!っていうNHKの悪意を感じた。イチロー210安打のうち、実に園川から13安打放っているので、確率論から行くとおかしくないか(笑)
そして、この10・19の第2試合の先発も園川。ブライアントに決勝ホームラン浴びているシーンが映し出されます。どんだけ「斬られ役」なんだよ!
あれ?仰木さんの話のはずが、なぜ園川に…
阿波野が仰木采配の秘密について、何点か明かしてくれていた。俗に言われる「仰木マジック」だが、これ聞いて「仰木オカルト」だと思ったわ!
ライトとレフトを1打者毎に交替させたという話。あれはなんでかと阿波野が尋ねたら「替えた野手のところに打球は飛ぶ(そういう”ジンクス”もありますね)もんだから、替えておいた」
ガチョーーーン、そんな理由でタイムかけて、試合止めるなーー!

ただ凡百の監督と違うのは、相手が左打者を代打に出してきてもマウンドに「右投手」を送りこんだり、相手が左投手なのに「左打者」を代打に送ったりすることが多々あったこと。この辺は凡百の監督さんたち、見習ってほしいところですね。
また、チームのムード作りがうまかったらしく、阿波野は「今日は私服を用意しておけ。試合が終わった後飲みに行くぞ、と誘われました」と話していた。掟破りの選手との試合後の飲みを繰り返していたらしい。
高沢が当時の近鉄の印象を「自由な雰囲気でしたね。
何でもアリ?だったのかな」
と、そのように外から(ロッテ側から)見ていて感じていたことを話していた。

これも「投手残酷物語」の一つでもあるんだよね。
阿波野はダブルヘッダーに連投するんだけど、実はその2日前に完投していた。結果は1-2の惜敗(投げ合った相手は星の王子さまだった。)
完投(128球)→ 中1日 →ダブルヘッダー・ダブル救援
マーさまもビックリの「これぞエース」。でも阿波野に替えられた、本来9回を投げるはずのリリーフエース・吉井は怒り狂っていたという噂も(笑)
この試合「ロッテの意地」が後世賞賛されることになるんだけど、この事実があまり知れ渡っていないので、書いておこう(番組でも取り上げられなかった)

近鉄 18勝6敗2分 ロッテ

近鉄の快進撃の裏には、ロッテが終盤近鉄戦に7連敗して、10・19の状況が出来上がったといってもよかった。いくらここで意地を見せたからって、そこまでが不甲斐なさすぎだったし、10・19はロッテっていう女の子の壮大な自作自演劇だっただけなような気もする。
「近鉄さーーん、優勝させて、あ・げ・ウフフ・・・・・あげないわよ」
っていう寸止め女の如きロッテ。

最後にまとめ。古田の仕切りのうまさが尋常じゃない…梨田と自分の対比で自分を貶すところなんて、ちゃんと心得てる。



posted by mansengo at 02:13 | Comment(0) | 野球のみ・か・た
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