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2013年02月03日

賢介のせいでマリーンズは優勝出来ませ・・・デキマセ、ケンセイの話

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2月に入っても野球記事を書いてないmansengoです、どーもー。
スポーツ紙もスポーツNEWSもほとんど見ないので、この辺の動向は疎い。監督の気軽な発言の受け売りで、ピックアップ選手が書かれているぐらいなので、そもそも信用性が薄いと思っている。この時期調子が良くても、ふるい落としの頃まで持続出来ていなければ、ガセもいいところ。

田中賢介の事から、イチローを通じて、今日も日米の野球について書いてみよう。
俺は1本の本塁打を強烈に覚えている。あれが賢介を現在の「米国に挑戦できる立場」にまで飛躍させるきっかけになったと思っている。

2005年9月28日の日本ハムロッテ最終戦の、弾丸ライナーでライトスタンドに飛び込んだ一発だ。
これがマリーンズにとっては痛いなんて言えないほど、「激痛」な一発だった。←延長11回、この御方がそのサヨナラ本塁打を打たれるわけだが、脱力の「極み」、正直今シーズンは終わったと思わされた。
シチュエーション的に「勝つと1位と4.5差キープ確定、敗れるとホークスの結果次第で・・・」という最悪な状況だったと思う。ホークスが幸い負けてくれたので、他力での4.5差確保。この4.5差というのが重要な意味を持っていた。
そう、あの頃は「1位と2位の差が5差以上離れていた場合につき、プレーオフ(現CS)は1位球団に1勝のアドバンテージを与える」といったレギュレーションだったのだ。賢介にサヨナラ打たれた後のベンチはお通夜状態で皆放心状態だった。
この一発のことは忘れても、あの年の激戦のプレーオフのことを忘れる人はいまい。ホークスに1勝のアドバンテージがあったら、きっとああいう結果にはなっていなかっただろう。
2010年の日本一はバイナムがいなければ成し得なかったし、2005年の日本一は賢介のサヨナラで本来阻止されていた可能性の高いものだった。「紙一重」で優勝できたにすぎない。

しかし賢介側にしても、必死な思いで放った一発。高卒で入団して以降期待されてちょくちょく起用されていたのに、2004年〜2005年あたりは明らかに伸び悩んでいた。ほとんどを下で過ごした2005年の1軍最終戦、終盤なんとか上に上がってきた賢介が、ここで来季につながる一発を放ったことにより、次の優勝イヤーでの自身のブレイクにつながった。そこから始まるファイターズ黄金時代・・・マリーンズは嫌な選手を覚醒させてしまったのである。あれであの年、優勝も逃していたら・・・。
薮田兄さんに関しては、逆にプレーオフに達せなかった前年(2004年)最終戦での猛烈な活躍があっただけ(2死満塁絶体絶命の局面で和田に真っすぐ勝負を挑み、三振)に、「なんだ、結局ノミの心臓、解消されていないじゃないか!」とかなりファンの評価を下げた一発になってしまった。

賢介は昨年後半を棒にふった。その不安な状態のままでのメジャー挑戦(マイナー契約だけど・・・)。この過程、誰かに似ている。そう、イチローだ。イチローも海を渡った2001年の前の年、2000年は後半戦を休んでいる。とにかく試合に出続けるイチローだけに、あれは野球人生唯一の「リハビリ」だったかもしれない。
昨年のイチローの印象的なシーンに、ヤンキース移籍1打席目と並んで、プレーオフ地区シリーズ2戦目の「マトリクス・ホームイン」とも「忍者」とも呼ばれた、奇跡の生還がある。あの時のピッチャーが日本でクイック投法を磨いたチェンだった。1塁走者イチローはチェンの牽制を警戒して、逆をつかれ(一旦1塁へ体が帰塁状態に。しかしチェンはホームに投げる)ながらも、長駆ホームイン。逆突かれていなければ、もっといいスタートを切れた可能性が高いので、あの世紀の曲芸ホームインもなかっただろう。

1塁走者のスタートがスムーズに切れたことにより、長駆ホームイン・・・メジャーでは今年、この場面が確実に増える。つまり得点力がまたしても上がる。投手は更に受難になる。なぜか?世にも稀な「悪法」が出来たからである。
「走者1・3塁で3塁偽投からの1塁への牽制はボーク」
という新ルールが制定されたからだ。これは右投手の基本的な反復練習を無にし、これまでやってきたことを一切否定することになる、恐ろしいほどの大改革である(左ピッチャーにはほとんど影響なしのルール?その差もヒドい)。キャンプでこのシチュエーションでのケースバッテイングや守備練習を例年より増やすんだろうな・・・シーズンに入っても、「習性」でこのミスを犯すピッチャーがどれぐらいいるかが見モノだ。
この改正(改悪?)、試合のスピードアップを図るための一環だが、ピッチャー以外にも1塁走者側にも「気持ちの余裕が生まれる」という変化が現れる。これまでは偽投→こちらへの牽制を恐れて、投手が3塁方向へ踏み出した時にそれなりの覚悟が必要だったが、これをケアする必要が無くなった(ピッチャーがプレート板を踏んでいれば、帰塁する必要が無くなった)。つまり、
「スタートが(昨年までより)格段に切りやすくなった」
のだ!点の入りやすい1・3塁というシチェエーションが、更にビッグイニングにつながる可能性が高まったのだ。
燃やせ!燃やせ!野山を、辺り一面全てを燃やし尽くせーーー!

はっきり言って、点が入りやすくなれば試合時間は逆に長くなる可能性が高いぞ(笑)点が入りやすくなってオモロくなれば、見ている方の体感時間は実際より短く感じるかもしれないが。メジャーが更に点が入りやすい野球に向かっているのに、日本ときたら・・・。
このメジャーの画期的なルール改正、1年遅れぐらいで取り入れるんだろうか?点が入りやすくなるのは歓迎だが、個人的には違和感があって反対だなぁ。なんせ私ゃ〜プロフィール欄にある通り「牽制球のシャドーピッチングをひたすら続ける」男。この3塁偽投ターンして1塁へ牽制をカッコ良く決めることが、ピッチャーの本懐!(←そうか?)



posted by mansengo at 11:00 | Comment(0) | 野球ミニ薀蓄
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