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2012年12月24日

球数が多いピッチャーは嫌いですか?【その上牽制も多い!】

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ウィスキーーーーーがお好きでしょ?
どうもーーーメリークリスマス! 「メリーちゃん」は渡辺秀武。おっと、30年前に引退したピッチャーのニックネームなんて知らんがな!

球数が多いピッチャーはお嫌いでしょ?皆さん。

度々話している通り、私がかつて大好きだったピッチャーは絶望的に球数が多かった。

球数TALKをしている川口さんのインタビュー記事を読みたい方はこちら↓
SPORTS COMMUNICATIONS - 『第6回東京カープ会』Vol.1 小早川毅彦、登場! 自作自演の左腕・川口

自称「自作自演の左腕」、川口和久。
カウントは常に2-3(今でいうところの3-2)。三振かフォアボールの典型的ピッチャー。勿論、よく歩かせます。で、牽制球で刺すから、「自作自演」。超自虐的なニックネーム。
川口の印象は球数もさることながら、牽制球も超多かった。ホームへ投げるのも好きそうだが、1塁へ投げるのも相当好きそうだった。あんなに球数放れば、少しは牽制を疎かにして力をセーブしようとするものだが、球数+牽制球をあんだけ投げているのに、無尽蔵のスタミナで1試合を投げきってしまう…。

文中、小早川が「200くらい投げてましたから」と切り出すと、
「9回で185球という記録を持ってます」
とトンチンカンな返しをしていたが、これは本人の記憶違いなのか、俺の間違いなのか解らないが、9回自己最多は確か208だったような…日本記録が木田(今年まで現役だった方じゃなくて1980年の新人王&MVPの方)の213っていうのが俺の頭の片隅に残っていたが、ご存知の方がいらしたらフォローしてくだされ。
ていうか、普通そんな記録眼中ないよね?

今の野球は「できるだけ球数をセーブして、なるべく長いイニングを投げるようする」という命題を背負って、先発投手はマウンドに立っている。なので三振を狙うより、早いカウントから打ってもらえるような投球術に走りがちだ。微妙に動く変化球がそれを後押ししている。
恐ろしいことに昔は「奪三振王」の表彰が無かった。野球の華が打者が「ホームラン」なら、ピッチャーは間違いなく「三振」だ。いずれもそれによってスタジアムの雰囲気を変えられ、試合の流れを替える力を持っている。にも関わらず三振の数の表彰すらしなかったのだから…。3度記録している川口が、最後のリーグ最多奪三振をマークした年から「奪三振王」の表彰が始まったと記憶している。パリーグは野茂が新人で入ってきて、いきなり活躍した年。「沢村賞」の対象がパ・リーグのピッチャーにまで広がったのも、この前後の頃だった。MVPと沢村賞が違う…このネタは次回以降に回す!

せっかく奪三振王のタイトルがあるのに、露骨に三振を取りに行くより、球数を減らすことに注力する野球…川口のような規格外のピッチャーが現れないものか?鳥取砂丘で鍛えた足腰があれば、どんなに放っても大丈夫!30代で「中4日」とか、あの球数。そして「三振を取ることこそが、自分のプロとしての存在価値」と信じて、露骨に三振を狙いに行くスタンドプレー。
調子がいい時は圧倒的な力でねじ伏せ、悪いと信じられないぐらいのテンポの悪さでバックもお手上げ…まさに「自己中」。典型的ピッチャー性格なピッチャーだった。引退後は「ピッチャーは野手から見れば変人」と開き直って、自分たちは変人だから仕方がないのだ、と自己弁護している…

↑ あんなに自分勝手な投球しかしてないのに、臆面もなく「投球論」とかにまとめている川口!

すぐにKOされた試合で印象深いのは、相手ピッチャー槙原がパーフェクトゲームを達成してしまった試合。今年お杉がもう少しでしてしまいそうになったが、現在のところ、この槙原のが「NPBで一番最近の完全試合」。あれから20年経っているのか…最後、落合がユラユラとしたファーストファールフライを(危なっかしく)処理して達成したのだが、あれ落としても完全試合って途切れるんだってね?「27人の打者を走者を出さずに討ち取る」という命題を果たしても、途中「E」のランプが灯ると、たとえそれがファールで打ち直しになっても、(完全試合の)記録が途切れる説が濃厚。もし落合が落としていたら、どうなっていたんだろう…?

対談している小早川は、カープを自由契約になった翌年、野村スワローズに拾ってもらって、開幕スタメンに使ってもらったら、巨人戦で3打席連続ホームランを打ってしまったことがなんといっても印象深い。しかも相手投手が2年連続開幕で完封負けを喫していたエース斉藤だったというオマケつき。横手投げの斉藤は(左打者の多い)カープ戦を回避するピッチャーだったが、カープの元4番がスワローズに紛れ込んでいることで開幕をはずされることはなかった。
ジャイアンツの対カープ戦は桑田、槙原頼み。カープの方はエース北別府が巨人戦を回避して、川口、大野頼み。「エースって何?」っていう定義が曖昧になってくるぐらいの回避ぶりだった。
小早川の開幕3打席連続本塁打は、カズ山本の引退最終打席、古巣福岡ドームでの目が醒めるような一発と並んで、野球の神様が舞い降りてきたようなホームランだった。 (カズ山本の時の打たれたピッチャーも、これ又凄いんだ)
ああいった感動を生むためにも、ホームラン出やすい野球にしなきゃ!!

「実際に見たこと無いけど、オモローそうなピッチャーじゃない!」と思った君もクリック!



posted by mansengo at 01:15 | Comment(2) | 野球ミニ薀蓄
この記事へのコメント
こんにちは お邪魔します。
自分はまず長時間ゲームが嫌いなので投球数の多い投手は好きじゃありませんね。
逆に江夏のように、「王から三振を取るために他の8人を凡打に打ち取った」などというのにロマンと実力を感じます。

9回最多投球数はネットを調べる限り209(日ハム木田)というコメントがありましたが、出所が不明のため信憑性はわかりません。
フィクションの世界では岩田鉄五郎(東京メッツ)が9回688球というのがあるそうです。
(mansengo様 この部分不要と思ったら削除してください)

Posted by ジャムジャムジャンケン at 2012年12月24日 08:42
>ジャムジャムジャンケンさん

 書き込み、ありがとうございます。
 江夏投手のその話って、最多奪三振記録の更新を狙った時にあえて新記録を王さんから取りに行ったって奴ですよね。基本、三振狙いのピッチングをしていた頃ではないでしょうか?もっとも制球力があったと思うので、川口より三振にまで要する時間は短かったと思いますが(笑)

 晩年(広島〜日本ハム時代)の江夏をリアルタイムで結構見ていたのですが、子供目線では「ヤクザ」にしか映りませんでした。
 球威の無さを投球術でカバーするため、マウンドをうまくはずしたりして打者をじらしたり、自軍ベンチの指示に常に不満な表情を浮かべてたりと…
 大人になって振り返って「ピカレスクロマン」を最も感じさせるピッチャーだったと再評価しております。ヒールになっても己を貫くっていう選手もいなくなりましたしね…
Posted by mansengo at 2012年12月25日 23:41
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