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2012年09月09日

連敗を10倍楽しく見る方法【キーワードは冗長】

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連敗している時の野球の見方、教えます!
数々の連敗を経験して、何が起こっても不思議ではないと思える野球観が身について来ました。最悪な見方は「魔女狩り」的な視点で見る方法です。
こういう時こそ、見る側も原点に立ち返ってみてはどうでしょうか?勝てない選手たちが、どのようにもがいて、その苦境から脱しようとしているのか?
チーム状況に我関せず、GOING MY WAYで行くのも一つの手だと思います。角中は個人的な数値目標を定めて、それに突き進んでいるので切れることがありません。ただ、「優勝したい!」という目標を持って老体にムチ打ってきたベテラン達は、完全に心技体がバラバラになってしまい、もはや無残な姿を曝すしかない状態に陥ってますね…一つの時代が終わっていく…傍観者として、これほどエキサイティングなシーンにはなかなか立ち会えないと、これ又興味深く見守ればいいのです。

今日の試合で個人的に気になったことを列挙していきたい。
まず藤岡。インサイドを攻めるという課題を持って立ち向かっていると思え、これはこれでいいと思う。ペーニャの3ラン被弾に関して、吉田修司は配球ミス的な論調で話していたが、あれはあれでいい。インサイドの真っすぐを2球続けて要求して、その2球目が甘く真ん中寄りに入ってしまったので痛打された。里崎の若手投手に対するサディスティックリード久々炸裂だったが、ピッチャーを育てる上では、このように実際に痛い目にあって学んでいけばいい。目先の勝利?まさか、ここからCSとか言う人はいませんよね?そんなことより、藤岡に経験つませた方がいいでしょ!
もっとも右打者のインサイドもそうだが、左打者のインサイドを攻めろ!と先週のエントリーでも声を上げた俺としては、2回長谷川を見逃し三振に切って取った場面は両手を上げて拍手。ただ4回ピンチでの本多に対しては、インサイドに投げきれず、逆球で結果的三振に取っていた場面は「減点」。

4回も無死1,3塁という絶体絶命のピンチを迎えるが、ここで細川が懐かしいバスター打法の構えを見せているじゃないか!何、このフェイク。スクイズが本当に来るかどうか判らなくしながら、ルーキーピッチャーを揺さぶって、あわよくば四球を頂いちゃおうという小細工だったが、この目論見が雲散霧消する時、「流れ」が変わる瞬間を感じた!結局バスター打法のまま3球やりすごし、2-1というカウントの4球目に、本当にスクイズに来た!ピッチャー正面だったため本塁タッチアウトという結果をもたらしたが、この状況下で冷静に対応できた藤岡を「やはり並のルーキーではない」と評価したい。
吉田修司は同じ左腕として「藤岡」を、同じ中継ぎとして「益田」を評価していた。やはり藤岡の左投手と思えない、バランスの取れたフォームの良さに言及していたし、その延長線上にあのフィールディングの良さがあると思う。

流れは変わったんだよ、確かに…連敗中のチームが自力で負の流れを変えることは難しい。というより不可能なのかもしれない。ところが相手チームが自らこちらに波の方向を変えてくれるケースがある。まさしく細川の小細工失敗がこの時だった。そして、次の回無死1,2塁のチャンスが当然のように訪れる!武田翔太が連続フォアボールと、結構考えられないようなチャンスをもらう。しかし、ここで嫌な予感がファンとしてもしてしまう。次のバッターが、
荻野貴司…
先日も無死1,2塁で代打で出てきてフライを打ち上げ、反撃ムードを断ち切った、今最も「持ってない男」。ここで彼に廻ってくること自体が「流れ」なのか…
結果は我々の想像の斜め上を行くような…いや、何回も連敗を経験しているチームのファンとしてが、ある程度こういうこともあるかと思った結果を引き起こした。セフティーバントに行く構えで、バント空振り!!2塁走者岡田が完全にバントするものだと思って飛び出し、3塁でタッチアウト。
これね、結局はルーキーイヤーの頃からの『西村の教え』に責任があると思うのよ。あの頃から貴司は送りバントは不得手だった。そこで西村は「そんなに硬くならなくても、(送りバントのサインでも)セフティーでやればいいのに」という謎のお気楽アドバイスを送っていた。確かに足を活かしたセフティーの方は何度か成功させていた(今日の1打席目も成功させていた)。しかしこの場面で、セフティーしながらの2塁走者飛び出しはありえないので、送りバントのサインを、貴司がセフティーの構えでして、バント空振りしたということだろう。「3点差」だったので、あわよくば自分も生きたいと思ったのか、送りバントが不得手の自分が何としてもこの場面で決めるために「西村の教え」を守ったのか。どっちだったと思う?
【筆者翌朝追記】なんと、あれは純粋なセフティーバントだったようだ!つまり岡田の単純ミス。荻野−岡田の組み合わせは攻守に風雲を巻き起こすな…。

負の流れの中で選手たちがもがき苦しむところを「あ〜あ」で終わらせるのか、彼らの心情に重ねてプレーを見つめることが出来るのか…連敗多きチームのファンになった「業」をあなたはどこまで背負うことが出来るか。その勝負なのだ。俺は浅薄な采配批判討議より、野球の底知れぬ「闇」の部分に向かって歩を進めたい。その先にある「光」を信じて。

貴司のフライキャッチもチェックしていたのが、今日はきっちり落下点でボールの真下に入って取る「基本に忠実な」形でシングルハンドキャッチしていた。これは誰か(大塚あたり)が注意して、直したんだろうか。この精神面に不安のある素晴らしきプレーヤーが、どう克服していくのか、あるいは信頼を失って全てを失うのか、その帰趨を確かめるべく一挙手一投足に注目するだけでもワクワクするものはある。
基本に忠実…言うは容易く、行うは難しい。こういうチーム状況だと、体が動かなくなってくる。3安打の角中が三振に取られた打席があったんだが、ショーバンするボールを振ったので、とりあえず1塁に走る素振りを見せて、すぐに走るのを止めてしまった時がある。「お前はどこの大御所なんだよ!」
独立リーグ出身の選手のこういうところは正直見たくない。もちろん角中の方も「そろそろ「独立リーグ出身」っていう看板、取り下げてもらえます…」って、ウザく思い始めているのかもしれないけど、そういった素敵なアイデンティティを自ら手放すことはない。

中郷は一皮剥けた。確実に。この酷使の中で、ムダな力を抜いてピッチングをするコツを覚えてしまった。どの球種でもカウントを稼げるようになっているじゃないか!内や伊藤といったところが離脱したおかげとはいえ、中郷に活躍の場が与えられた。俺はこの成長ぶりには感動したぞ。
中郷とハシケンの順番が逆じゃね?と思うファンも多いかと思うが、今日のゲームの流れ的には、あの藤岡がなんとか4回を無失点に切り抜けて降板した後だっただけに、そして対クリーンアップだったことも考えると、中郷をぶつけることは理にかなってると思ったぞ。
益田は調整登板だろうね。この展開での連敗だと出番全くないから。某39歳の男も「自動バカンス」になっているので、最後の「セーブ王」争いに力を溜めることが出来ているのでは?もっとも休んでいるうちにキュウの野郎と2差もつけられちゃったけどね…。
益田対ペーニャ。球宴以来、お互いを認める者同士のこの対戦は密かに心躍る、リーグでも数少なくなってしまった「名勝負」の一つだ。変化球のキレだけでボール球2球で追い込む益田。ところが3球目4球目と、続けざまにマウンドに躓く。さて、どう対処するのか?こういう部分、すごく興味深いんだが、残念なことにキャメラマンはそこまで野球好きな人はいないんだろう。「野球好き」と銘打っても結局ナァナァ仕事だよね。マウンドのどのあたりを均しているのか、引きで撮ってほしいのに上半身の部分しか撮らない。確認できなかったのだが、セットの際のプレートを踏む位置を変えていたような気がする。映像的にかなり体が3塁側に寄った印象があったので。着地する方の足場に違和感があったんだろうか?しっかりペーニャを見逃し三振にきって取った。貫禄さえ感じたぞ。

高濱を上げても、相手が右投手でも、ゴリが先発だった。
とにかくバッティングの状態が素人目に見ても、おかしいだろ。軸足が動いて、俊足のバッターでもないのに「走り打ち」のような格好で、思いっきりヘッドアップ。必然的に打球が1塁スタンドへの邪飛だらけになっている。バットの軌道も波打ってるし、これでヒットが出る方が不思議だろ。(もっとも今までも不思議ヒットを数多く見てきたが…)バッティングコーチは何を考え、どうアドバイスを送っているのか、さっぱり判らない。
翔太のボールの切れは、今江十八番の「バット放り投げ打ち」でも当たらないところでも確認出来た。ニコ翔、今日は案外試合中はヘラヘラしてなかったな。苦情でも来たんだろうか?

どうでもいいけど、ホワイトセルって「休養」だよな?まさかここから大松を当分使い続けるのか?「虫干し」であってくれ。虫のクセに、ベンチの最前列で
まるで湯上りのような、首へタオルを掛けて気持ち良さそうに戦況を見つめている姿が…
超ジャマクセェーーーーーーーーーーーーー
ところで「大松尚逸2割5分物語」はどこへ行ったの、ギャオスさん?
ホワイトセルベンチスタートなら高濱ファースト先発はないのか?

相手では細川が超喰えなかった。6回先頭と、8回無死1塁で登場の「なぜか?」4番のサブローに対して、サブローの頭を混乱させるようなリードを見せた。球種が少ない投手と組んでも、1球目から相手の狙い球を感知して、狙い球じゃないボールを続けて要求。簡単にカウントを稼ぎ、平衡カウントから決め球ズバリ。高谷のサインに首振りまくりだった翔太も、「細川さんなら」と1回しか首振らなかったし。高谷の立場は…(笑)「貫禄が全然違うんっすよね」って、細川と高谷、実はそんなに齢変わんねぇーぞ! (1歳差)
しかし、サブロー、井口の両ベテラン、アウトコースのストライクからボールになる変化球にことごとく手を出し、バッティングに粘りが全く無くなってしまった…気持ちが切れてしまったのか。大御所だから仕方ないのかもしれないけど、井口はキャッチャーがボールを後ろに逸らしているのに、走者に「走れ!」の合図も送んないし、アレ見ても「和」っていうフレーズが虚しく響くね。もっとも和とかクソ喰らえだと思っている俺は、こういった個人主義的野球大歓迎。「駆け出しの選手に、このどうでもいい展開で指示なんて送れるか!」っていう殺伐とした理由もありよ。でも、自分の世界に集中しているんだったら、その分打てよ!!

どうだい、いくらでも楽しく野球を見れるでしょ。えっ!?全然楽しくない!?
そりゃ、あんた野球向いてないわ。「冗長」っていう言葉にワクワクしたり、異常に興奮する性質じゃないと。そんな奴ほとんどいないから、廃れますわ、こんなスポーツ。
とうとうホームラン0の日を迎えたんですって!?統一球の効果、バンザーーイ!

「お前の冗長エントリから、まずは直せや!」と憤っている君もクリック!



posted by mansengo at 23:29 | Comment(3) | 統一球撲滅委員会
この記事へのコメント
ホームランゼロ…今年は五輪イヤーで野球なんかよりエキサイティングな競技がたくさんあることを私たちは図らずも知ってしまいました。野球の将来が心配です。
マリーンズの将来はもっと心配ですが…
そこで最近疑問なのが、全然勝てない一軍を尻目に二軍がとんでもなく元気ですが(貯金22)、なんでこういう事態になるんでしょうか?二軍の好結果は一軍にフィードバックされるべきではと素人考えなんですが…
管理人さんお時間ある時ご解説いただけませんでしょうか。
それにつけても
浦和の1番伊志嶺2番工藤3番清田の打順…
羨望…
岡田もタカシも負けないでほしいですね…
愚痴ってすみません。
Posted by てんとう虫 at 2012年09月10日 12:09
初めてこちらのブログ読ませていただきました

元気出てきました(^O^)/

ありがとうございます
Posted by カメ虫 at 2012年09月10日 16:23
書き込み、ありがとうございます!

>てんとう虫さん

 本来1軍にいなければならない面子が数多くいるので有利とか…でも、その連中を1軍にあげてもやるかどうかは判らないという…1.5軍を多く量産してしまった結果かもしれません。

>カメ虫さん

 そうですか、このエントリで元気が出たっていうのは書いている側としても意外でしたが、嬉しいもんです。よろしかったら、又お越しください。
Posted by mansengo at 2012年09月11日 00:52
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