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2012年08月17日

さよなら、流れ。サヨナラ負け。【サト&今江のシンフォニー・ミス】

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どーもー、昨日の試合は更新さぼっちゃいました。ていうか、見てないので無理くり書かずPASS。0-7なんていうスコアの試合の時こそ、ネタブログに癒されたいなんていう需要があったのかもしれないが、そこは見てないもんは書けん!
今日のショッキングな敗戦もネタで…いやいや、今日はちょっぴりガチモードで書いちゃおうかしら。

大谷は昨日5日ぶりに姿を見せたようで、木曜の先発は晋吾になって、元の形に戻った。1点を先制してもらった後の立ち上がり、明らかに状態が悪かった。久々の実戦はえてしてこんなものなのかもしれないが、微妙にバランスを崩していた。重心が後方に残っているような感じで、サトの返球を受けてヨロけていた時に、今日のこの先を思いやられた。しかしここを何とか1点に食い止めると、じょじょに立ち直った。

序盤はマリーンズペースだった。相手先発・ドイルのボールをじっくり見ていき、初回にホワイトセルのタイムリー2ベース、3回はサブローのレフト前安打で1点づつ入れた。ともに内容のあるバッティングで、ホワイトセルはインコースの若干高めの真っすぐをしっかり捉えられるようになってきている。やや泣き所かと思っていたのだが、相手がここに攻めてくることをある程度読んで対応している。サブローの打席は「この打席は内側に来ない」と配球を読めた狙い打ちだろうね。
序盤を見ていると、もっと点を取れそうな気がした。角中の大ファールも度肝を抜かれた。角度・飛距離ともに◎。今のところ率優先のバッティングになっているが、「3割20本」ぐらいを常時打てる中距離打者に育ってほしいな。その素養が十分あるところを見せてくれた一撃だった。
4回も2死から大地の四球、岡田の流し打ちツーベースの「新1・2番コンビ」でチャンスを作ると、早くもホークスベンチはドイルを諦めた。マリーンズが先週の日曜4イニング2失点の上野をあきらめたが、それと同じような2失点での先発投手の早期降板。ただ、これは「ビッグ采配」だったね。ここを吉川で凌いだことにより、流れがホークスというより「投手戦」になってしまい、急激に潮目を変えた。
井口は外一辺倒狙いで良かった場面で踏み込めなかった。元来左足を動かしてまで踏み込む気がないのか、この三振はかなり痛かった。そしてそのウラ、マリーンズからホークスに流れが完全に移っていってしまう出来事が起きる。

なんとか3人で切りたい回だったが、上り調子の晋吾が先頭・長谷川にヒットを許してしまう。アレンをセンターフライに打ち取るも、続く柳田三振の際に長谷川にスチールを許してしまう…1戦目の時、里崎の状態が悪いことを長谷川に見ぬかれてスチールされたことを書いたが、ここでも容赦なく走ってきた。結構走れる選手ではあるが、本多・明石・松田よりは盗塁のイメージがない選手。その選手がここまで走ってくるのは、よっぽど「いまの里崎さんに刺される訳がない」とナメくさって走ってきているんじゃないかと思われる。 正捕手を出せば相手にナメられ走られ、第2捕手を出せば無警戒で走られる…(どっちもダメか!)
結局、2死2塁、打者・今宮のところで考えられないことが起きた。IMAMIYAは日々成長していて、バッティングではとにかくピッチャーのボールに食らいついていこうという気概が見える。ここでもIMAMIYAの「納豆定食はじめました」の粘りが影の功労者(元ネタ?めんどくせーなー、勿論AMEMIYAの「冷やし中華はじめました」だよ!)。
ファールファールで食らいついていく今宮に神経取られて若干存在を忘れてしまったのか、長谷川のサトナメ攻撃が全開になったのか、ここで考えられないような3塁スチールを敢行してきた。
サトの反応は悪くなかった。「ナメンなよ!」っていう内なる怒りも感じた。「この3連戦、ワイに対するアイツのナメッぷりから考えるに、ここで来ることがあることも予測していたぜ!」と言わんばかりの反応。これが若干送球がショート寄りに行ってしまう。だが、今江のグラブには入っていた送球は、3塁ベースに入りながらタッチに行こうとする挙動と、悩み気味でプレーに力が入っていない今江ゆえに、ボールをしっかり掴みきることが出来ず、あろうことかレフト方向に飛ばされてしまう…一番スチールに無警戒だったのは、次の打席のことで頭がいっぱいだったサードだったのかもしれない。

野球を考えさせられるシーンだ。体調不良のサトと、悩み多きキャプテン・今江が織りなすシンフォニーからの、強烈な失点。サトもそうだが、一緒に上げたネモもバッティングに精彩を欠いている。この2人は間違いなく前半戦の功労者だが、最短の10日間で戻したのは早計だったかもしれない。実績に頼りたい気持ちは判らないまでもないが、最後の最後に来て本調子じゃない選手を先発させなければならない、「層の薄さ」を露呈させてしまっているのが現状だ。小池抜擢のギャンブルでもしないと、流れは変わらないかもしれない。長谷川の暴走は暴走なんだけど、こういう流れがあったと思うのよ。暴走なんだけど、相手の状態の悪さを感じ取って「こういうことも充分起こりうる」ということを本能的に嗅ぎ取っている、「好走塁」の部類に入ってしまうスチールだったんだろうか…。

しかし晋吾はめげずに5,6,7,8と投げ抜く。6回以降ボールがバラつき、又抜け気味のボールはアンパイアに取ってもらえず、非常に苦労した。打ち損じに助けられた部分もあったが、なんとか乗り切った。おそらく(100球を超えていたのにマウンドに登った)8回は志願の続投だったと思う。
7回ウラが終わった後、西村将軍様が歩み寄ってきた。
「オノ、ご苦労さん。今日はよく投げてくれたね。ピッチャー・オオタ…」
「いや、まだまだ行けます、行かせて下さい!」
「無理しなくてもいいよ。よく投げてくれました。後ろにもいいピッチャーいるからね。ピッチャー・オオタ…」
「オオタニ言うな!俺がまだ投げる!」
「大谷は中5日も開けて昨日要約久しぶりに投げたんで、そろそろ連投させてあげないと。ピッチャー・オオタ…」
「オノ、続投します!!」
と、将軍様の「ピッチャー大谷攻撃」をかわして、自らマウンドに上がっていったのだった。この3連戦、切り札・大谷を1回しか使わなかったし、益田・薮田も1回。薮田に至っては4球しか投げていないし(笑)、「札幌決戦」にこの状態で乗り込める、セス9回、晋吾8回は壮挙だろう。

9回益田、10回薮田の順番だった。益田が再度凄くなった原因はフォームのプチ改造にあると思う。グラブをはめている方の手で「壁」を作る際、腰を深めに入れて、以前より下側にグラブの位置を持ってきているような感じがする。往年の下手投げ投手で近鉄でコーチをしていた、故・小林繁のフォームにテイクバックの部分が似ている。小林はそこからクロスステップしながら下から思いっきり腕を振るんだが、益田は壁である左肩がなかなか開かず、突如上から右腕が振り出される。球速表示自体は序盤戦とあまり変わってないが、おそらくバッターの印象は今の方が更に速く感じていると思う。球宴でなぜか仲良くなっていたペーニャにも、情け容赦のない投球で攻め込んでいた。スバラシイ!!

後半、チャンスらしいチャンスがなかったが、8回1死からサブローが出塁した際は「ここは代走・荻野貴司だろ…」と監督mansengoは思った。この試合の流れだと、延長は10回まで。10回があったとしてもサブローにもう1回打席が廻ってくるかどうかも怪しい。数少ない勝負どころだと思った。ところが結局サブローそのままで、チャンスは潰れた。ただ監督mansengoより、西村カンピュータの精度の方が若干高かったようだ…10回先頭井口が出塁し、ここで荻野貴司のカードを切ることが出来る状況を作れた。よく辛抱した。おそらく相手の継投がドイルの早期降板により、9回までで勝利継投の際に切るカードが尽きると読んでいたので(結局10回は藤岡)、10回に必ずチャンスが巡って来る、その時まではとっておきのカード荻野を残したおきたいという「辛抱」だったんだろう。これはお見事でした。続く4番・5番・6番は今日一番期待できる並びだからね。左の強打者が続くここは、2死までは単独スチールはしないセオリー通り、荻野を走らさせず1・2塁間を開けさせ、ピッチャーにもプレッシャーを与えさせた。
「この流れはイケル!」
と、本気で思えた10回表。だがダメだった…今日はいろいろツキもなかった。サト・ゴリのシンフォニーミスの後の5回表の先頭サトの「汚名返上の一打」も、サード明石に好捕されるし…あれグラブから半分ボールがはみ出していたから、ホント紙一重だった。ライナーではなく、三遊間を襲う強烈なグラウンダーの打球で、この場合好捕してもスローする右手に移し替えるまでの間にグラブから球がこぼれて…なんていうシーンはよく見かける。だが明石は半分でかかっていたボールを強く押さえて、流れるように送球。「グラブをはめている方の手」の力強さの”差”を4回ウラのサードと、5回表のサードで見せつけられ、ここにも流れの良し悪しを感じざるを得ない事象があった。

最後はサトの構えが中途半端だったな。これも体調不良と密接な関係があるような気がしてならん。かつてのカブレラの打席の時のようなぐらい立っても良かったんだぜ。柳田だってタッパあんだろ。
しかし、あそこのコース(インサイド高め・それがやや甘く入る)を力負けせず、しかも2ストライクと追い込まれてから、直前の自打球で相当痛そうだったのに、ライトスタンドに叩きこむかよ…
今日は徹底してインサイドを攻めて、この前の打席まではそれが奏功した。いや、この打席の2ストライクまでは…。打たれた瞬間、茫然自失状態になりました。いろいろな感情が渦巻いて。
でも統一球の辛気臭い野球界にものすごい奴が現れたという、そういう野球の醍醐味みたいなものも久々感じさせても、もらいました。

「札幌決戦」なんて銘打っても、この2チームが潰し合っているうちに、本命・西武&ソフトバンクが代わって浮上してくるかもね(笑)明らかにそういう流れっぽいしな…。2012年シーズン、リーグの「かませ犬」の迷走を最後まで見届けてやる!

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posted by mansengo at 00:00 | Comment(4) | 統一球撲滅委員会
この記事へのコメント
里崎と根元は万全でないのに昇格させたの説は納得です。
里崎に関するくだりは全くその通りです。
根元は打撃がダメになった分、守備が軽快になりました。
ただ正人といい、大松といい、打撃よりも守備を優先すると、
浦和送りか、ファンからバッシングされるという結果になってますから、
打撃あっての根元ということを根元本人に伝えなければなりません。
それにしても「大谷出さなきゃ死んじゃう病」のくだりは大笑いしました。
Posted by パンテーラ at 2012年08月17日 01:52
前回大谷に迷惑かけた不注意寝違え首痛小野(どう注意したらいいかは「?」ですが)なんで、西村の「ピッチャー・オオタ…」に対して「オノ、続投します!!」は当然でしょう(笑)


最後の高めストレート、里崎の要求通りの「なぜそこ?」と思ったけど、構えが中途半端だったのね。
里崎贔屓としては待ち望んでいた復帰だったけど、う〜ん厳しい...
今日は成瀬から薮田さん達にお中元届けられるか?
完投しても負けては意味ないので、やはり打って打って打ちまくる作戦しかないんだけど、吉川しかも左(涙)
西村将軍様には、今江スタベンで、ついでに意味なし大松と個人的に全く評価できない早坂をファームヘお願いします。
Posted by ジャパンパン at 2012年08月17日 09:22
二度目のコメントです。
薮田さんについて、やはり最後!とこだわるのではなく、流れを変える場面での登板を望みます。例えば、先日の8―7で勝ったオリックス戦、あの試合では、7回に投げさせてほしかった、と思いました。中郷が同点で抑えたこと、益田がピンチをしのいだことがなければ、薮田さんの出番はなかったのですから。
かえって、昨日の試合、益田が前の回を完璧に抑えたこと、味方の攻撃が、あと一歩のところで勝ち越し点が奪えなかったこと、そして、セーブがつかないことを考えた時に、果たして薮田さんを登板させる意味があったのか…
結果論になってしまいますが、ここに来て、選手起用がどうも凝り固まってしまっているように感じてしまいます。
作戦については的確なだけに、悔やまれますね。
あともう少しだけ、柔軟になってくれればと思います。
Posted by 湘南マリン at 2012年08月17日 13:34
皆様、書き込みありがとうございます。

>パンテーラさん

 ネモは2本打ちましたね…こちらはほぼ大丈夫なのかな?
 誰を起用しても結果出ないと、文句はすべて首脳陣に(笑) 好起用に関しては誰も褒めてくれないのは古今東西、どこの球団も変わりありません。

>ジャパンパンさん

 サトのリードは大戦力です。でも何かを犠牲にしなければならない現状でしょうね…今日は3三振でした。吉川からは今年本塁打打ってるので密かに期待しておりましたが、やはり打撃にまで期待をかけるのは酷な現状だと思いました。


>湘南マリンさん

 継投は難しいですよね。役割分担と口で言うのは簡単ですが、それを徹底させるのも難しいでしょうし、ブルペンの数にも限りがあるので柔軟な起用も難しい…そんなブルペンの難しさも記事に、ネタにしていきたいと思っております。
Posted by mansengo at 2012年08月18日 08:16
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