最強クレジットカード「JQ CARDエポスゴールド」の全貌が判る。年間100万の利用で還元率2〜3%にも達するモンスターカードです。
フジテレビ公式動画配信サービス【FODプレミアム】
2011年10月30日

パの誇り・ホセ・フェルナンデス【勢い対日本最強投手】

HOME千葉ロッテ観戦記 > この記事

CSが開幕した。この1stシリーズ第1戦はかなり要注目な試合だと当初から思っていた。なぜならダルビッシュ日本最後の登板の可能性濃厚だから。え?ファイナルシリーズ?日本ハムの今のチーム状態でファイナルへ行けるはずがないと開戦前から思っておりました。
しかし、それでもダルなら…。日本史上最強投手が、目も当てられない勢いで上ってきたチームに坑いきれるのかが最大の焦点。今回のCS1stシリーズ、ファイターズが勝ち残るためには、この初戦を取らないと話にならないはず。ダルの双肩にファイターズのすべてがかかっているといっても過言ではない。

まず監督が退任するという上で戦っていること自体が不利。菅野問題では辞める立場だからかもしれないが「斉藤の18番を譲ってでも来て欲しい」なんて、斉藤にまったくもって配慮のない、お気楽発言をしている。つーか、あんたファイターズやめるんだから関係ないだろうが!この発言って、俺を解任したチームに火種を残して辞めてやる!っていうイタチの最後っ屁みたいなものか?
それとも、原監督の甥を悪者に仕立てて、原一族のイメージダウンにつなげる深謀なんだろうか?原イメージダウン→讀賣追われる→12球団の監督の席が1つ開く(巨人OBが巨人監督につくことによって)→もしかしたらどこぞの球団が再び自分に…。
斉藤ファンから睨まれた、菅野選手の将来がまたひとつ心配になってきました。

もう、この発言あたりからおかしいですよ。でもって田中賢介1番復帰ですよ。これも今日のキーポイント。厳しい夏場の戦いを戦ってきていない選手をいきなりポストシーズンゲームに使うというのはギャンブルに近い。その間穴を埋めてきたリザーブの選手も白けるだろう。
5回裏、エラーで出た無死の走者をバントで送れなかった賢介が、最悪の併殺打を打った瞬間、この試合のライオンズの勝利を確信した。まだ0-2だったけどね。

この試合もホセは「アウトコース攻め」に合っていた。しかしアウトコースに適応したホセの話を、当ブログでも何度か話題に出している。結果を出しているにも関わらずアウトコース一辺倒で、結局この日4安打放たれた。すべて、ここで打たなければ「終わり」という場面で打った。レギュラーシーズンの終盤もホセの一打が無ければ終わっていた局面が何回かあった。ライオンズファンから見ればもはや「ホセの神」だろう。大振りしていたホセが、アウトコースを逆らわずライトヒッティングするようになってから、奇跡は起き始めたのだ。この選手は評価が高いのか、低いのかよく判らない。何度も呼び戻されているところを見れば、低評価ではないことは確かだ。だが南米選手特有の「気分屋」として見ている向きもあると思う。これだけチームバッティングが出来る、「頭を使った野球ができる」選手はそうそういないと思うぞ。おそらくノルマと思われる数字になかなか達しない中、その方向性に変えてきたのは本人の契約の上でもリスキーなことだったと思う。(これで契約を結ばないようだと、西武フロントは完全に節穴。)
最終打席、初球榊原がインスラから入ってきた。完全に外に来るだろうと思って踏み込んでいたホセは意表を突かれた。「やるじゃん!」この時、榊原−鶴岡バッテリーの思いきりの良さから、勝負はフィフティフィフティかに見えたが、2球目以降この1球目を活かすための意図が、もうひとつ見えなかった。というより榊原の今日の制球がダメダメだった?榊原は社会人野球やめて、大学に入り直したという異色の男。岡田の逆パターンのある意味苦労人?前にも書いたと思うけど、彼のマウンド上での佇まいにも好感を持っている。

勢いのあるチームは何でもウマい方に回転する。ポイントは5回表、西武が初めて2死1.3塁のチャンスを作り、打順が8番の銀仁朗に回ってきた所。ここで渡辺監督は早くも代打・坂田を送った。このため星がマスクをかぶることになり、8回1死走者ナシという後がない場面で星に打順が回ってしまう。むしろここで坂田出したかったくらい。坂田は使っちゃったし、キャッチャー上本しかいないし・・・上本に替えるか?と思ったら星続打で、その星がヒット打っちゃう!!
秋山が四球を選んで、俄然ライオンズの流れになったところで期待の栗山が併殺打。増井は助かった。この回の増井は明らかに「やられる兆候」が出ていた。星が走者に出ただけで執拗に1塁に牽制球を投じた。1死走者キャッチャーで仕掛けようにも仕掛けられない場面での牽制…ホームへ投げる自信がない時によく投手がこのような挙動に出る。でもバッターは9番打者だぜ?むしろカウント3-1になった時に、「ここで何かあるとしたら、あるかも」という場面で無牽制のままホームへ投じ、フォアボール出しちゃうんだから最悪に近いピッチング内容。
ここを抑えたのはダルの余香というか、念力だったと思う。
今のライオンズは何をやってもうまく行く回転だった。星の件にしてもそうだ。坂田を早くに代打に出すという、采配的には「失敗」の方がいい目に出てしまうんだから。そんなチームを力でネジふせ切ってしまうんだから役者が違う。しかしこの役者が違う、日本最終登板になるかもしれないという覚悟を決めて、飛ばしまくったダルから1点をもぎとったライオンズも凄かった。

結局11回も星がダメ押しの犠牲フライを上げ、貴重な5点目を上げた。その裏二死から稲葉が粘って出塁して中田につなげたが、一発が恐いといっても3点差あったことが経験の浅いバッテリーに余裕を与えた。つまり星の5点目が相当大きかった。11回表、無死2,3塁打者おかわりでファイターズベンチは満塁策を選んだんだが、これはどうだったんだろう?1点覚悟で、おかわりと勝負に出るべきなんじゃないかな(裏の攻撃なら8割強つめるべきだと思うが)。なんたって今日3安打のホセを満塁で迎えたくないでしょう?このへんの梨田の投げやり采配もいたちの最後っ屁系なのか(笑)
ヒーローインタビューでは、なぜかホセにもその辺の感想も求められていたが、ホセも「ナカムラと勝負してもおかしくない、相手にもタフな場面だった」ときれいにまとめていた。ホセはパリーグの球団を渡り歩き続け、今年で9年目。パの4球団に所属しファイターズとホークスにだけ所属していない。この「2強」だけを避けて、弱小チームの本当の意味での「助っ人」になっている姿は本当にカッコイイ。そしてクレバー。彼が長く日本で野球を続けられている理由を、今日再認識させていただきました。ありがとうホセ!2003年マリーンズでの救世主ぶりも、もちろん忘れてないぜ!そして、きっと忘れない。

勢いのあるチームは恐いということ。そういったものを2年続けてまざまざと見せてくれるクライマックスシリーズ。今日のライオンズの勝利(及びその内容)を不気味に感じているのは福岡の方々だろう。こりゃ今年もヤバそうだぞ…ファイターズが抜ければすんなり「予定調和」系に終わりそうなんだが、ゲゲゲゲゲコックな風が吹き始めてるよ。明日は満を持してのオツ。懸念材料は中6日も開いたこと!この39歳の場合、中5日の方が調子良さそうだもの(笑)前半は無援護に泣き、後半は故障に泣いた武田勝で対抗できるんだろうかファイターズは…梨田政権を支えた人たちに最後花を持たせて「予定調和」なんだろうか…う〜ん、ファイターズファンには申し訳ないが、ファイターズが1stを抜けるイメージが全く沸かない。俺ら外野の予想を裏切るような熱戦を期待する。野球は筋書きのないドラマだからな!

「何すか?この今季のレギュラーシーズンに全く見れなかったような激アツUPPERな観戦記は!」と思った方はクリック。



posted by mansengo at 01:21 | Comment(2) | 千葉ロッテ観戦記
この記事へのコメント
今日の試合で文化放送の飯塚アナ解説の山崎が、アナ:「ホセが一番気になってるのは、西武の勝利に貢献した上に契約のことでしょうねぇ」
山崎:「これで契約1年伸びたでしょうねぇ」
なんて実況がww
 
プロの世界の厳しさを味わいましたw
Posted by しん at 2011年10月30日 19:50
>しんさん

 書き込みありがとう!
 そして山崎氏情報もどうも!生臭い実況だったん
ですね、それは(笑)
Posted by mansengo at 2011年10月31日 10:25
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


↑楽天イーグルス勝利の日の翌日は、楽天市場・楽天ブックスはポイント2倍に…買う前に忘れずにエントリーして下さい(エントリーは買う度に必要です!)。イーグルスとヴィッセルW勝利の日は3倍になるので狙い目!


↑中日ドラゴンズが勝つ度に4ポイントGET!【UCSカード】ドラゴンズカード…nanacoチャージでもポイント付与あり。

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。