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2011年10月18日

原に2008年の塀内を、そして自分を重ねる【CS時代の倒錯的野球観戦術】

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今季現地最終観戦ゲーム。見所は…
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なんだ、コレ!(笑)

肉うどん食ってたら、1回表裏が終わっていたというユルユルファンです、どーも。予想に反して1万8千人も入った。マンパと雨天振替試合ということを考えると1万前後かと思っていたんだが、甘かった。

頼みの成瀬はボールに力が無い。まっすぐの球速は130-132程度…シーズンの疲れがどっと来ているのか、フォームにも力感がなく、高めにボールが抜けたかと思えば、低めはうまく拾われるわで、もうちょっとまとまっていたら逆に炎上していたかも。適度にボールがばらけてたことと、独特の雰囲気の中、西武打線のプレッシャーに助けられた、というところだろう。しかしKスタでは炎上、マリンではコントロールが悪いゆえに助かるとは…横浜高校コンビ大丈夫か?涌井の方はヒジが悪いとか原因があるみたいだけど、成瀬の方は…

相手の帆足も同様にシーズンの疲れが来ているような体のキレの悪さを感じた。こちらは打者のタイミングをなんとかずらそうと、あの手この手でなんとか凌いでいるカンジ。貧打マリーンズ打線にも原因がありそうだが。ライオンズにしてみれば、ノドから手が出るほど欲しかった先制点が入った直後に、帆足が同点に追いつかれたのは痛すぎた。逆にマリーンズからすると、相手敵失などから同点に追いつき、さらにバッテリーミスも重なり「イケイケ」モードになったところで、2ストライクから大振りする細谷のバッティングが流れを止めてしまった感がある。帆足があのカウントからまっすぐを放ってくるとは思えない。にも関わらず、まっすぐを待つタイミングで12の3で強振する細谷に「どうなの?」と素直に思ってしまった。ただ、細谷は守りでは今日も軽快なところを見せてくれた。二遊間方向への守備範囲がとにかく広く、あの辺を安心して見ていられるのは大きい。

ライオンズサイドでは、とにかく原が目立っていた。「悪い」方で。それを見ていると、なんだか2008年ファイターズと熾烈なCS進出争いをしていた時のヘイポーのミスを思い出してしまった。今年のライオンズの逆襲は、ひとえに片岡離脱というピンチで現れた原の活躍によるところが大きかったと思う。犠打49はホークス本多の53に次いでリーグ2位の数字、本多との打席数が300近く違うことを考えると驚異的な犠打数といってもいいかもしれない。しかし16日、17日の試合の大事なところでバント失敗してしまう…おまけに、同点のタイムリーエラーをしでかし、今日の試合のまごうことなき「戦犯」。そんな原に神様は挽回のチャンスを与える。残り2打席、尽く2死でのチャンスにまわってくるという、野球の神様の残酷さを垣間見た。11回表、古谷に三振に切って取られ、バットを叩きつけた原…実は原の打席の時は自分が打席に立ってるような緊張感を覚えた。「多分打てねぇ−んだろうな」やっぱり打てなかった…こういう時の3年前のヘイポーとか、この日の原とか、凡人のようなメンタルの弱さに自分を重ねてしまい、選手のことがくるおしいほど愛おしくなってしまうという倒錯的野球観戦術!ミスがあるから3位4位争い。CS時代の野球観戦はミスを嘆くのではなく、ミスを自分に重ねろ!
「人の不幸は大好きさ」って細谷は口ずさんでるみたいだが。(そりゃ大好きなBOΦWYの曲だろ!)

しかし3時間半ルールが今日も追い打ちをかける。今日の試合の持っている「意味」は個々のライオンズの選手、首脳陣間で差異があったのでは?「勝たなければダメ」と思ってる奴と「引き分け歓迎」と思ってる奴にわかれていたような気がする。確かに引き分けても、最終戦にオリックス●西武◯で逆転CS進出になる。勝っておくと、オリックス△西武◯まで含まれる。つまり今日の引き分けで、オリックスは最終戦、「引き分けOK」に再度グレードアップした。
「(オリックス最終戦の)引き分けなんて、そうないだろう。今日は勝っても引き分けても大差ナシ。むしろ今日負けないことが大事」派の筆頭が、後から出てきたキャッチャーの星。こいつは3時間半に差し迫った時に、打者井口を迎えて(無走者なのに)ワザワザ、マウンドに向かっている。サトザビッチ級の遅延行為イエロー。それを見て明らかに「切れている」男がいた。ショートを守っているキャプテン中島、彼が「勝たなきゃダメ」派の急先鋒だ。実はナカジはこの回、悠長にボール回しをしていた内野陣のボールが自分のところに来ると、急ぎピッチャーに返していた。次の岡田が三振に倒れると、星がおかわりにボールを回すと、
「三平(おかわり)!ピッチャー!」
と叫んで、すぐにピッチャーに返すように要求。にも関わらず星が時間稼ぎしているのだから、ナカジはプチプチ来てただろう(笑)しかしルーキー牧田は「まあまあ先輩方、仲間割れしなさんな。僕が少ない球数で抑えればいいんでしょ?」とばかりに、「勝ちたい派」も「引き分け派」もどっちの要求にも応えてしまう…なんなんだ、このルーキー。いや、もう今日の3イニングパーペキな仕事で勝負あったと思った。残念だったな、伊志嶺!
でも、ここで井口が一発打っちゃうんじゃないかと、ヒヤヒヤしながら見ていた。だって「今日の見所」ですもん(笑)井口、見所欄を自分で見たのか知らないが、今日は結構狙ってたな。やっぱり「2ケタ本塁打」は多少意識しているのかしらん?

伊志嶺と岡田のキャッチボールを今日もガン見。伊志嶺はテイクバックの際にヒジから下に降ろさず、アーム式バッティングマシンのような腕の振りで投げてた。相当肩が痛いんだろうな…。対して岡田は思いっきり投げる、投げる。一回伊志嶺の遙か頭上を超える大暴投を投げると、ボールボーイが慌てて取りに行く。そのボールボーイに対して「ごめんちゃい」と顔の前で手を合わせる伊志嶺がカワイかった。いい奴だ。あやまるのは岡田の方だろ(笑)
内野指定S席だったので、三平の守備位置もガン見。打者岡田に対しての初球時がもちろん最も浅く、2球目、3球目…と一歩一歩後退していった。ドラッグバント警戒の岡田と伊志嶺でも、岡田の時は3塁アンツーカーより前、伊志嶺の時は後と差があった。驚いたのは岡田の3打席目、0-1と1ストライクからセフティーを仕掛けてきたこと。セフティーバントって、ノーストライクからじゃないと仕掛けづらいんだよね。なぜならバントがファールだと2ストライクと追い込まれるわけじゃないですか。なので三平も1ストライク取ると、さすがに守備位置を後退させるのだが、これを見せられると、そうそう下がっておけないわけですよ。この辺の駆け引きは球場で横の角度から見ているからこそ楽しめる部分なんですよね。ただ横から見ていると投球のコースが分からないという最大のデメリットがあるんだけど、この席の時はこういう楽しみ方があってもいいと思う。

マリーンズも空気読まない「ガチリレー」で応戦するも、介錯人の仕事もまっとうできず、西武は首筋を斬りつけられているにもかかわらず、わずかながらに息をしている状態。
ロサのガチっぷりには笑った。すごい良かったぞ、カルロス!兄さんは病み上がりっていう感じで、まっすぐの細かいコントロールがなく、フォークでお茶を濁すようなピッチング。そんな兄さん、見とうはなかった!

しかし全体的に締まった、いいゲームだった。やっぱりこういうゲームが見たいよね。まだ書き足りてないような気もするのだが、思い出したら後日付けたそう。

PS。秋山の守備は今日も凄かった。アチャのセンター頭上を超える当たりをシングルで止めるか、フツー!?三味(シャミ)も引きまくりだった。三味線引くのに溺れて、クッション誤った感も否めないが…。サトも細川がやるような「突立シャミ」やってたな。あれはアブネーからやめれー!(まあ西武にはいろいろプチプチ来てたんだろうな。ぶつけられた清田の怒りっぷりも尋常じゃなかったし)

「今回の「現地レポ」良かったよ」、という方は1票投じてください。



posted by mansengo at 03:13 | Comment(0) | 千葉ロッテ観戦記
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