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2011年06月20日

今江と宮本・PLのキャプテンシー 正人とネモ「最後の聖戦」

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昨日の試合はスルーで、今日の試合について書きます。
4連勝STOPでマウンドを任されたのが唐川。ここまでの安定感あふれるピッチングを見れば、誰しも期待したくなるところです。ところが・・・

制球が悪かった。具体的に言うと、当初からストレートがシュート回転していた。このボールでストライクが取れるのだが、変化球の制球が無い。そこでストレート多投。しかしピッチャー的には、しっくり来ていない。ボールを指にかけようと意識を強くすれば高目に行き、危険。適度に荒れているところが、甘いボールを打ち損じてもらえるという状態だった(特にVS.バレンティン)。
4回簡単にツーアウトを取り、ここをすんなり行けば立ち直るかと思ったところ、相川に四球、ピッチャー石川にレフト前安打、青木にも四球でよもやの二死満塁。この回に至ってはストレートもスライダーも制御不能状態に。
解説の関根翁が、「ピッチャーに打たれてガックリしている」と話していたが、これは違うね。明らかに自分のボールへの不満、不安が唐川の表情を曇らせただけ。青木にはまともに向かっていけるような状態になかった。田中浩康をなんとか抑え、この回0で乗り切ったことが最大の勝因。ただ、これは唐川の力っていうより、どっちかっていうと「運」に助けられたような気がする。

指にかからない真っ直ぐに見切りをつけて、里崎が変化球を多めに配すリードに組み直したことで立ち直った。この辺、「対話」でなのか、「受けるボール」での判断か判らないが、里崎グッジョブだった。さすがに前回の(唐川との)コンビネーションの悪さに懲りて、的場を使わなかったことも良かった。
そして唐川には勇気百倍になった6回表の4点。これでなんとか8イニングを乗り切ることが出来た。
ただ次回以降に不安の残る内容だ。唐川は毎年春先よくて、その後何らかのアクシデントで離脱している。やっと半年程度で、1年間を乗り切ったことがない。期待値は高いが、ここから先のリーグ戦復帰後はまだまだ未知数。シュート回転しているっていうことは体の開きが早いなど原因が考えられる。それはここまで頑張ってきた疲労からくる、フォームの僅かな乱れかもしれない。なんだかんだいって、真っ直ぐが生命線のピッチャーだと思うので、宏之みたいなことになんないでほしいな。彼の場合、空の指でボールを切るゼスチュアーをし始めると危険信号だった(笑)

石川を徹底した右狙いで攻略した6回表の攻撃は見事で、打線がここまで繋がるのを久しぶりに見た。初回バントをミスした伊志嶺が2-0からしっかり送ったことが大きかったのと、井口安打後の1死1,3塁で、大松が石川の、打ち気マンマンのはずの1-0というカウントから投げた誘い球のストライクからボールになるカットボールに手を出さなかったことが大きかった。明らかに石川のパターン、走者を出してからのゲッツーにハマるところだったが、その誘いに乗らなかった。ここから大松タイムリー、今江タイムリー、里崎四球、福浦2点タイムリーと繋がる。代打金澤の当たりも惜しかったな・・・。

ショートにいよいよ正人を起用。キムテギュン抹消に伴い根元も昇格。彼らにとってはまさに崖っぷち、「最後の聖戦」。今日の正人はバッティングではみるべきところはなかったが、守備では堅実なPLAYを披露。バレンティンを6-4-3で併殺にとったプレイは、難しいバウンドを合わせて素早く2塁に送球、地味に唐川を援護した。
今日は前日の雨の影響か、ボールのバウンド(の跳ね具合)がいつもと違うのが野手の動きから見て判った。初回いきなり名手・宮本が3塁線のゴロをはじくのだが、解説の関根翁は「宮本にしては雑に行きましたね」と酷評していたが、あれはおそらくその影響(普段との球の跳ね方の違い)があったと思われる。その後きっちり、帳尻を合わせるように好プレーを見せて石川を助けるのだが(笑)

3塁を守った宮本と今江。ご存知のようにPLの先輩、後輩。野球をよく見ればみるほど「やっぱり名門校出身の選手は違うなぁ・・・特にPL」と思わざるをえない場面によく遭遇する。今江もそのDNAを確実に引き継いでいる好選手で、彼のプレーをよく見ていると「基本をここまで忠実に実行できるものなのか」と驚かされる。
2006年の小関3塁空過事件の時も、今江がちゃんと見ているからあんなことになったわけだし(イスンヨプ幻の本塁打でマリーンズが勝っちゃう)、今年のマートンの信じられないボーンヘッドの時の3塁走者今江にも感心させられた。
今江はライトの動きを背に受けながら2塁から3塁へ進塁しているので、マートンが何をやらかしたのかは判らない。ところが3塁コーチ上川は今江をあせらすように「ホームへ行け、ホームへ行け!」と促している。何が起こっているのか判らない今江は、そのコーチの声を無視し(笑)3塁ベース付近に停泊。審判の「テイクワンベース、ホームへ来なさい」という指示を受けて初めて動いた。ボールの場所も判らず、コーチがあせらすように指示するから、パニクってホームへダッシュして走りだす選手もいたかもしれない。しかし、そこはさすが今江だ。こんなどうでもいい場面でも今江の基本スペックの高さを垣間見せてくれた。

その今江もいつもなら取れそうな三遊間のハーフライナー系の当たりを、いつもの姿勢(横に動きながら下半身は滑りこませ、上半身だけ起こしてバウンドを合わせる動き)で、止めようとしたがバウンドが合わなかった。今江得意のプレーを、宮本が成功させていた。
宮本はマウンドに行き、ピッチャーに具体的な指示を与えているような時がよくある。それに触発されたのか、今日、今江がピンで唐川の元に話かけに行くシーンがあった。おお、ようやく今江がそういうことしだしたか。彼の場合、丁寧にボールをユニフォームのズボンでこすってピッチャーにボールを渡して「気持ち」を示すことがあるが、具体的指示を送る為やピッチャーを鼓舞するためのマウンド行きがなかなか見られなかった。西岡剛がいなくなった今、そういう役割は求められていると思うぞ。なので、そういう意味で今日は今江記念日。

9回の1,2,3番で2死から取った3点が大きかった。これは今後に大きい。まず岡田のスチールで伊志嶺のタイムリー。2人で1点。西武お得意の片岡と栗山で1点取るような形だ。そしてトドメの井口。これがインコース高めの、押本の力のある真っ直ぐを捌いてのホームラン。本人も相当手応えを感じたのか破顔一笑。この時期、例年率が落ち込み始める季節のはず。そこをブレイク前に最高の締め。チームにとってもデカい。
関根翁の「井口の好きなコース」とかめちゃくちゃな解説が飛び出すのが、マリーンズファンは笑って受け流そう(笑)井口が、交流戦ブレイク前に落ち込まず、内角をホームラン!このキーワード並べるだけでお腹いっぱい。
統一球効果もあるな。統一球のおかげで醜い内角攻めが減ったことが、井口に好影響を及ぼしているのでは。ここまで各チームの金森門下生が苦戦していて、「引きつけるバッティングが影響しているのでは?」と邪推している解説者もいたが、井口のような愛弟子中の愛弟子が結果を出しているので、この説は鵜呑みに出来ないと思う。ホームランをある程度捨てられる井口の立場が大きいのかもしれないが・・・いかん、また統一球へのグチだ。かつて我々を震え上がらせた、ガッツ、カブレラ、和田ベン、ジョーの低打率を見ると・・・そして、ノリに至っては・・・ノリ、ン?

土曜の他チームのゲームでは、内海とノリの働きに関して、グレートすぎて言葉を失った。これ書いてたら、とどめなくなるな。交流戦ブレイク中に書く機会があれば、その時に書く!しかし交流戦でよくオリックス復調したなぁ・・・5番荒金とか5番赤田とかのツープラトンでさぁ(笑)



posted by mansengo at 02:13 | Comment(2) | 千葉ロッテ観戦記
この記事へのコメント

お久しぶりです!!
ご帰還お待ちしておりました

関根のおじいちゃんですが、CSフジ・プロ野球ニュースではボケぶりはもっと凄まじいですよ
老害も度を越すとエンタテイメント化し笑いをとれる(笑)

Posted by JR京阪 at 2011年06月20日 23:56
>JR京阪さん

書き込みありがとうございます。
また、気になる部分がありましたら是非突っ込んで下さいネ!
Posted by mansengo at 2011年06月21日 09:59
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