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2011年06月15日

井口大ブレーキも総力将棋で3連勝

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サッカーから将棋になりました。セルジオ越後が解説でよく使うフレーズ。最近の野球を見ていると、ほとんど将棋。将棋見て楽しいと思う野球ファンがそんなに多くいるとは思えないのだが・・・

先手 ロッテ 相矢倉 後手 巨人

大谷(7回)-内(1回)-薮田(2回)
グライシンガー(7回)-久保(1回)-アルバラデホ(2…持たず、山口投入。

相矢倉よろしく、1点づつ取って、似たような継投。先発7イニング、セットアッパーに8回1イニングを任せ、9回10回をクローザーに任せようという流れで、巨人の方はアルバラデホが誤算でコケた。

6回から最後まで見た。CS G+。解説は山本浩二。
大谷はウィークデー登板なので、いつも最後の方しか見れなかった。で、いつも6回に捕まっていた。なので俺的印象はあまり良くなかったが、「5回まで抑えているだけでも大したモノ」だ。中継ぎからの配置転換だから、スタミナ配分とか難しいだろうし。今日も6回は危なかった。巨人中軸相手に、一発警戒しながらも、的場の要求通りに投げられず、逆に行ったり、真ん中に入ったりして、「やられたーーー!」と叫びながら見ていたが、打球が失速したり、神速のセンターに救われたりした。
統一球の恩恵やセンターの好守に助けられている感もあったが、これもインサイドを攻めて、ベース板をワイドに使っているから、最後の最後で打者に力負けせず結果として打ちとれているのだろう。なんだかんだで皆、差し込まれていた。的場のリード、今日は良かったな。

7回も先頭打者、病み上がりの高橋にフルカウントからヒットを許し、2安打の長野っていう時点で、巡りあわせ最悪だったが、長野に右打ち指令が出ていたことで、大谷−的場バッテリーが救われ、逆に相手の狙いを逆手に取った。今日のポイントはここだろう。ここで進塁打を許さなかったことが、最後の勝利に結びついたと思う。じっくり牽制しながらも、絶対に甘いボールを投げまいとする大谷に、昨年のひ弱さが消えていた。ただ投げてるだけの人から、チームを勝利に導くにはここでどんなピッチングをすればいいのか?っていうことを考え、それを実践できてしまっているヴェテラン投手のような顔つきになってきた。元14番の老獪さに近づいてきたんじゃない?残念ながら勝利投手にはなれなかったが、このピッチングを続けていれば、いずれ近いうちに先発初勝利が転がりこんでくるだろう。不憫ではあるが、上には上がいる。武田勝・・・貧打広島、「謙二郎(現監督)のポロリもあるよ」時代の川口ファンの俺的には、そろそろ武田勝に萌えはじめてきた。

貧打線は最後、将棋の様相。「先手、残り時間◯秒、チッチッチ・・・」
延長10回表は3時間半ルールの兼ね合いから、持ち駒をどう打つかという駆け引きになっていった。しかも、1死1,3塁、打者代打キムテギュンに1球スッポ抜けのボールが行ったところから、次のボールが投げられるまで時間のかかること・・・。まず1塁走者福浦を高口に替えた。これは巨人内野陣が中間守備を敷いたので、併殺を最大限食い止めるための一手だろう。この場面普通は前進守備だが、キムテギュンの打球速度と足を考えると、これは理にかなった布陣を敷いたと、個人的には思う。ロッテが代走をおくると、今度は巨人がレフトをラミレス→矢野に交替。3時間半ローカルルール的交替。もうラミちゃんに打席が回ってくる可能性が低いので。しかし、これはもう一つ裏があった。アルバラデホの乱調に肝を冷やしたジャイアンツベンチが、山口を急遽マウンドに送る為の時間稼ぎの意味合いもあったのだ。したたかといえばしたたかだが、根本として、ここでクローザーを替えなければならないところにチーム状態の悪さを物語っていた。どっしりした野球からは程遠いぞ、WBC優勝監督さんよぉ。

キムテギュンが仕事をしてくれたことで勝った。3-2からの力のある真っすぐに振り負けせず、センター頭上を襲う当たりを放った。こんとき、高口ってスタート切ったのかな?確認できず・・・
薮田のところはどうするんだろうか・・・?と、思っていたら、そのまま打たせた。8番の里崎は1,2塁になるけど敬遠かな?と俺でも思った。巨人ベンチも2死1塁里崎勝負より、2死1,2塁で次の打者との勝負の方が安全と考えるだろう。そこで代打で、もう一点取りに行くと思った。青野、正人、金澤と残っていて、金澤は捕手のスペアとして出せないが、青野、正人にとっては屈辱的な采配でもあった。巨人ベンチからもロッテベンチからも「こいつら打てない」という烙印を押されたようなもんだ。(それとも、伊藤、ロサへの信頼の無さ・・・か?)
とにかく西村は交流戦ぐらいから仕掛けが早い、早すぎる。唐川が投げていた中日戦も仕掛けが早すぎて、それが敗因の一つでもあったと思うので、今日もどうかと思った。神戸はボール球を振って、ストライクを見逃す。これだけチャンスを与えてもらって結果が出ないと厳しい。10回ウラのベンチの中の様子を見たら、神戸は相当暗い表情をしていた。その隣でピッチャーの内が大きな声を出していたぞ!そして逆サイがヘイポー、こちらも最高に暗かった・・・あっ、いつものことか。キムテギュンは薮田の打順のところでの代打で、ヘイポーはそのまま打たすっていう選択肢はなかったのだろうか。ねーよな、今日のバッティングの内容じゃ。でも、代打・松本の内野安打を阻止したプレーはナイスプレーだった。
選手を早めに使ってしまうので、勝負どころで残っている面子が微妙になるんだよね・・・

総論として、井口大ブレーキを総力戦でカバーした試合。井口、そろそろ陰りが見え始める季節か。ここまで井口にオンブにダッコだったんだから、他の奴ら、そろそろ働け!



posted by mansengo at 02:15 | Comment(3) | 千葉ロッテ観戦記
この記事へのコメント
ブログ読ませて頂きました。
延長10回、テギュンの中飛で、一塁走者高口の動きが確認できなかったとの事ですが、二塁ベース上付近まで来ていたと思います。NHKBSの映像で、一塁へ戻る高口の姿が確認できました。
Posted by tera at 2011年06月15日 05:40
高口、フルカウントからのスタートはしてません。てぎゅんが打ったのを見てからのスタート。但し、打球が抜けると判断したのか、長野が捕球したときには2塁ベースを回ったところまで走っており、慌てて帰塁してました。はっきり言って、相当ヤバかったです。
Posted by at 2011年06月15日 11:53
コメント、ありがとうございます!
この場面については、今日のエントリでも取り上げさせてもらったので、そちらも是非お読み下さい。
今後もこちらの疑問にお答えいただけると、助かります!
Posted by mansengo at 2011年06月16日 02:15
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