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2010年11月07日

「持ってる男」はサブロー?高橋?延長15回無為!

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成瀬対チェン。今シリーズの「関が原」?「奉天大会戦」?「ミッドウェイ海戦」?ともいえる、事実上の行方を決める一戦は壮絶な残塁合戦の末2-2のドローとなった。

おとつい(金曜日)、夕方の東海ラジオをチェックすると、ダミ声の聞き覚えのある男の声が聴こえてくる。高校時代、同世代の鼻持ちならないアイドル・原から、進路相談の電話がかかってきたその男はこう答えたらしい。
「キミは大学に行くがいい。俺はすぐプロに入る」
宇野勝だ!宇野をゲストに30分の特別番組「日本シリーズ・持ってるのは誰だ?」のようなタイトルの番組がやっていた。で、シリーズ大活躍の両「気分はヤケにとうのたった」ルーキーの2人と、両軍の主軸「金森門下生」の2人と、両左腕エースが取り上げられ、それに対して宇野がいい点や、中日サイドから気をつける点、攻めどころなどを話していた。相方のアナウンサーはスポーツ担当なのか知らないが、成瀬の持ち球とかは存じ上げていないようだった。(フォークとか言っちゃってるし)
まあ総論として、「プロに入ってくるぐらいの奴はみな「持ってます」けどね」という宇野の言葉が正しいだろう。たまたまこのシリーズで調子がいいか、悪いか、ということだけで。

この6人以外に、俺がこのシリーズを見て「持っている」と思うのは、中日の高橋。彼が一番「持っている」だろう。いや「神様に愛されてる」?だって4戦目の絶体絶命の場面で切り抜けたり、昨日の第6戦は2イニング連続先頭打者の出塁を許すのに、2イニング連続バント失敗併殺で切り抜けたり、切り抜け方が普通じゃねーだろ!神がかってる。
その高橋に10回の先頭打者として対した、レギュラーシーズンそれほど出番の無かった細谷は微笑ましかった。日本シリーズ初の「出塁」をGETするが、過程として3and0から、2球フルスイングした。特に3and0からのスイングにはベンチの西村も、目を真ん丸くして苦笑い。解説陣も一様に驚いていた。中日ベンチも驚いていただろう。「この場面このカウントからロッテの打者は、代打に出てきた実績の無い若者まで、あんなスイングが出来るのか!」と。来年あたりは1軍定着して、長打連発をお願いしたい。長いの打つのはホント限られているからね。

相手の「気分はヤケにとうのたったルーキー」に廻ると、何かしでかしそうで恐い。昨日は打席でもチャンスメイク、11回表には里崎のセンター頭上を抜けようかという当たりを背走してキャッチ。前進守備だったので正直「抜けた!」と思ったのだが。ここを河原で切り抜けようとする(次の回ピッチャーに打順が廻って来るので)落合の「スキ」をつく絶好のチャンスだったが。河原の、横から投げたり、工夫でなんとか切り抜けようとする姿に、時の流れの無常さを一瞬感じた。アウトコース低目に投げておけば大丈夫っていう、スゴイ真っすぐからイクトセ・・・

しかし、中日の猛攻を「弱い」と思われた投手陣が凌ぎに凌いだ。ポストシーズンの厳しい戦いを勝ち抜いてきて、シーズン中よりもここが補修されている。シーズン当初は中継ぎに人材がいないなぁ・・・と思っていたのに、変われば変わるもんだ。ただ古谷がだんだん機能しなくなっている。昨日終盤戦の反撃が出来なくなった要因の一つのとして、古谷の出した四球が大きかった。「持ってる男」大島相手とはいえ、勝負にいけてなかった。次に出てきた晋吾の投球練習の様子を見ても、この場面がいかに厳しい場面だったかうかがい知れるが(2球連続、キャッチャーの取れないボールを投げる)。これにより、「ロング」でいかせたい晋吾を次の打席でそのまま送るしかなくなった。古谷が抑えて、次の回代打を出して、晋吾に替えられたら、もっと違った結果(少なくとも、もう少し反撃できたのでは)があったかもしれない。あそこで、「今日の勝ちはないなぁ」と思ってしまった。最後に切るカードのことを考えれば「10中8,9負けか・・・」と思わざるをえなかった。最後に切ったカード、やっぱひどかったなぁ・・・それでもゼロに切り抜けるところを見ると、やはりこの男も「持ってる」(笑)いきなり井端、森野にシンを食った当たりを打たれるのに、野手の正面。「正面に飛べばピッチャーの勝ちなんですよ」ホントかよ、クラさん!

マリーンズもそうだが、中日も延長に入って悉くバントを失敗した。古田が「ロッテはバントがうまいんですけどね・・・」みたいな知ったようなことを抜かしていたが、俺たちが昨年までどんだけバントに苦しめられたのか知ってるのか!ほとんど成功しているのを見たことなかったんだからな!(←イバるところじゃないだろ)でも、剛にさすのは勘弁。彼が一番送りバントを決められそうにない「構え」をしている。

成瀬は「持ってなかった」・・・。2点目のブランコのタイムリーには伏線があった。1死後、井端に今シリーズ初安打を許すのだが、追い込んだ後、2球膝元に抜群の真っすぐが「決まった」ように見えたが、審判の手が上がらず・・・あれ少なくともどっちか1球はストライクだろ・・・これが響いた。でもブランコの当たりは右翼フェンスの最上部にあたって「被弾」を逃れたので、やっぱり「持っている」のか?あそこで1点で止まったのが大きかった。

サブローのタイムリー時、ゴンドラは古田中心に大絶賛。確かにあれだけ真っすぐを見せられて、甘くなったとはいえスライダーを追い込まれてから仕留められるのは類まれなるバッティングセンスだろ。谷繁が浅尾登板時、出てくるバッター交互に、直球攻め、フォーク・スライダー攻めにして、ネクストからの投球傾向読みのウラを書いていたのだが。
いいところだけ見れば、「いい打者」なんだろうけど、その数倍のボーンヘッドを見せられてきているからね、我々は(笑)あっ、やっぱりバント失敗しやがった。彼のこういうの見ないと落ち着けなくなる、特異体質になっちゃってるよ。昔は怒ってたのに、ミスが恋しくなるという。
ミスよりヒドいのが、この大事な一戦で1塁へチンタラ走ってるキムテギュン。韓国では1塁へは常に全力疾走するという教えは無かったのか?でも、次のショートゴロのときはマジメに走ってたので、ちょっとカワイらしかった(笑・・・さすがに金森あたりに怒られたのかな?)

しかし負けなかった。ということは、7戦目に、今の状態(3勝2敗)を保ったまま突入ですよ。「剛の大記録」達成も成立(予定)させながら、マリーンズ有利で7戦目に突入できるとは夢にも思わなかった。あっ、前のエントリで「引分も発生して8戦目までもつれこんで、単独1位になっちゃったりして・・・」なんてことも、ちゃんと書いてあるな!つーか、勿論冗談で書いたのに、現実に「引分」が発生してしまうなんて・・・。
田尾が「「延長15回」という響きを聞くと、僕らの頃はあったので、懐かしいと感じました」と言っていた。セリーグは一時延長を15回までやり、引き分けると再試合なんていう、壮絶なルールを取り入れていた時期があったんだよね。パリーグはその頃も12回で打ち切ってたけどネ。僕の好きな来年からジャイアンツのコーチになる人は延長14回を一人で投げきったり、「中4日」で廻ったりするスーパー三十路でした、その頃。中4日で廻るのは外国人か、川口か。そんなフレーズがありました(←ねーよ。勝手に作るな)
延長引分は8戦にもつれ込んだ1986年以来24年ぶり。俺このシリーズ覚えてるわ。清原のルーキーイヤーで、第5戦で工藤がサヨナラ安打打って「流れ」が変わったのを(4戦目までで、西武は引分−3連敗の状態)。8戦目は秋山現ホークス監督のバック宙ホームイン・ランで勝って決めたんだよね。工藤はこの年も翌年もの、2年連続シリーズMVPで絶頂を極めた。究極の「持ってる男」だったんですよ。「この人、太く短くの典型的選手なんだろうなぁ・・・」と思っていたのだが、アレレ???

今日は俊介に行かすんだろうか?ナゴヤドームのマウンドは傾斜が急で固い。アンダースローには厳しい環境なので、正直3戦目のような「好投」は期待できない。ここは余裕をかましてビルあるいは祐太という「噛ませ犬」を挟む選択もあるぞ。俊介の中4日を避けるために。かつてアンダースローの主力投手が複数いる球団は、本拠地のマウンドを低く低く削ったらしい!俊介は典型的「浮き上がるボール」を武器にしているだけに、マウンドは低ければ低いほど有利だろう。

それでは剛大記録達成&もしかしたら歓喜のエントリでお会いしましょう。
バイナム・・・間違えた・・・バイナラ~!

番組予告:「最大の下克上をアシストした真のMVPは誰だ!?飯山さんスペシャル」(マリーンズ日本シリーズ優勝の場合、緊急エントリが立ち上がる予定がございます) 出演予定:バイナム、長田、杉内ほか。スペシャルゲスト・飯山



posted by mansengo at 10:46 | Comment(0) | 千葉ロッテ観戦記
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