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2009年11月17日

Numberからポストシーズン点景3題

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 Numberの直近号は野球づくしだった。日本シリーズと楽天・・・の特集みたいな誌面。特に目を引いたのが、ワンプレーを忠実に解説してくれる、お三方の記事。

 今年の日本シリーズはかなりハイレベルな攻防だったと思う。当たり前な話、野球のレベルは年々上がっているはずなんだから、日本シリーズの面白さ具合も毎年更新していってもらいたい。直近4年間に3回優勝しているファイターズと、3連覇のジャイアンツが初めて顔を合わせるという不思議な組み合わせだが、まさしく2000年代後半最強チームを決める決定戦だったといえる。(2000年代前半がホークスの時代で、このディケードの噛ませ犬がマリーンズだったんすね・・・)

 阿波野が焦点の第5戦の解説記事を書いていた。俺は大道のネタしか書かなかったが、大道タイムリーの伏線として、代走鈴木の「足」を上げている。自らの盗塁と、林の牽制悪送球で3進したが、そこから先は林-大道の息詰まる対決にばかり目が行ってしまい、まったく気にしていなかったのだが(そもそも放送では3走の動きまではフォローされていなかった。)、阿波野は全球スタートを切っていた3走・鈴木に注目。ファイターズの二遊間が、この鈴木の「死んでもゴロゴーで1点もぎ取ってやる!」な動きに、1球毎にジリジリと前におびき出され、内野の頭を越されやすい状況にファイターズが追い込まれていったことを示唆した。その状況から生まれた大道のタイムリーは「必然」だった、と。1-0というスコアだからこそ生まれた野球の「流れ」、決して数値上では表れない勝負のあやは、プレイヤーの心の動きから生まれると思う。強い気持ちを持ち、精神的優位に立った方に「流れ」は向く。選手たちは「精神的優位」に立てるよう、相手と駆け引きしている。そしてチームの中に弱気な選手が現れると、不思議と、いやいや阿波野の言葉を借りれば必然的に相手に流れが行ってしまうのだ。これは団体競技を経験したことがある人間なら、誰もが体感している集団心理現象だと思う。流れの解明には「心理学」的アプローチも要するかもしれない。
 味方のエラーによる失点&味方の貧打に切れずに追加点を与えなかった中4日のゴンザレスが、ここまで1点に抑えていたことが、こういう同点劇を呼び込んだんだろう。1年間エースの座を守ってきたゴンザレスの「自信」が、ジャイアンツナインに与えた「勇気」は大きかった、と思う。

 鈴木、大道という脇役の個人技が劣勢をはねかえし、シリーズ全体の流れはゆらいだ。そこで高橋の再勝ち越しホームランが生まれる。俺的には3戦目8回の信二への強行指示がこのホームランに繋がっていると見ている。仮にそのウラ、武田久が万全なら、シリーズの行方はどうなっていたか判らない。(もっとも7戦目がなかったことはNPB全体にとって良かったことでもあるが・・・)

 江夏はここで打たれた山口と、犠打を失敗した坂本は「致命的ミス」を犯した、と断じた。鈴木、大道という脇役の、熟練のワザで取った1点を、若いピッチャーがあっさり瞬時にお戻ししてしまう。結果としてシリーズには勝っているものの、奇跡的な亀井、阿部の連弾に救われただけ、とも言える。江夏によれば、勝ったというものの、この2人は「悔しい気持ち」を忘れていないに違いないと言い、こういう大舞台での失敗体験が選手の糧に繋がっていく、と締めていた。

 ちょっとまとまらないなぁ・・・タイムアップ!続きは明日以降に。



posted by mansengo at 02:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 安廃論
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