川崎の頃のロッテといえばネタっぽい応援ばかりだったのだが、昨今はどうもそういうのは作りづらい雰囲気があるんだろうね。でも井口という壮大なネタ選手に対しては、やはり笑いを取りにいってもらいたいな。
例えばお蔵入りするであろうチョーノの作品そのまま流用するとか。新人選手のために作ったのを、大物大リーガーに流用で済ますとかの手抜きがポイント。チャンステーマが流れていても、石井浩郎が打席に立つとパタッとやめた伝説の応援歌とか、いきり過ぎて失敗だったので、その反省も踏まえて。
タイガースの背番号「3」の変遷とか見ると、1976年-1977年上田卓三→1978年空き→1979年江川卓→1980年-1983年藤倉一雅となっていて笑えるんだけど、マリーンズの「6」も1994年-2005年初芝清→2006年-2007年空き→2008年長野久義→2009年井口資仁とかになるのかね?あっ長野は入団に至ってないか。
偉大な青学の先輩で他チームの選手の冒頭部分をパクるとか。
「PL〜、青学〜、東芝、(阪神!) ツ・ボ・イ〜」
「クガヤマ〜、青学〜、ダイエー イ・グ・チ〜」
坪井の方でアクセントになっている(阪神!)の部分だが、ここはウィットが求められる部分なので、
「クガヤマ〜、青学〜、ダイエー(メジャークビ!)イ・グ・チ〜」
とか、どう?
でもって、打たなくなってくると、
「セトヤマ〜、青学〜、ダイエー(ミツヤク!)イ・グ・チ〜」
とか言い出す奴、絶対出てくるぞ。なんせ、
「(誰も期待はしていない、けれど)レッツゴー・サブロ〜!」
なんて歌ってるウイットモアな連中ばかりだからな。
さて、そんな井口君が「栄光の背番号6」を賜るということが話題になっているが、それほど騒ぎ立てるほどの番号でもあるまい。基本的に初芝清は「芸人」「エンターティナー」としては超一流だったと思うが、野球選手としてはかなりビミョウだったぞ・・・実際初芝が打たなくて怒りたくなったこと何回もあったし。特に7番初芝、8番打つ打つ詐欺の人を並べている頃はひどかったなぁ・・・5,6番でチャンス作ってもきっちりここで止まったからね。そういや打つ打つ詐欺の人も青学出身だよな・・・坪井、打つ打つ詐欺の人も呼んで「青学マリーンズ」を作ってジュニアの歓心買おうぜ、瀬戸山!(さすがに小久保は無理だろう)
昨日、かなり昔の記事にコメントがついていて、「小生のもしかしてお知り合いですか?」などと書き込まれてしまった・・・よく考えるとブログって大体皆簡単なプロフィールみたいなものを用意しているよね。このブログそんなの作ってなくて、筆者のマリーンズ応援暦とか、記事で必要な場合その都度書き込んで説明していて、めんどくさかったので、一度その辺をまとめてみます。で、「プロフィール参照」とかにすれば、いちいち二度手間にならずに済むもんね。