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2008年06月02日

ニャー生涯初の押し出し、2代目兼業解説者

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 6/1 千葉 M4-12Bay

 月が変わると、ツキも変わるらしい・・・いや、何も変わっていないような気がするのは気のせい?

 今日はTwellVで観戦。野太くて活舌のいい声が聞こえてくる。
 「福ちゃんじゃないよね?」今のところ、TwellVといえば、主戦投手のジョニーを筆頭に、立川、福澤のヤフー動画流れ組、外様の兄やん、藤城という5人で固定されているのかと思った。
 「誰だ、これ?」新聞の番組欄をチェック。

 ”市川和正”

 ええ!!!めちゃくちゃ驚いた。ていうか、この人保険会社の外交員じゃないの?もしかしてクラさんに続く、保険外交員兼野球解説者の「兼業解説者」襲名するの??それとも、野球の仕事にカムバックできたのかな。

 若菜と谷繁の間の束の間、横浜大洋のレギュラーキャッチャーを張った人。体型やキャラが的山にかぶるような気がする。この人で覚えているのは、TV中継されていたジャイアンツ戦を見ていて、9回にサヨナラ打を打たれると、ベンチに帰ってうずくまって一歩も動かず悔しき泣きしているところをカメラがずーっと捉えていたこと。キャッチャーなんだけど、責任をピッチャーにおしつけることなく、敗戦を1人でしょいこんでいる姿がカッコ良かった。「そもそも、ストライクを取れないのでリードのしようがない」とか言っちゃってるキャッチャーは、ちょっと勘違いが甚だしくないか?

 成瀬のピッチング、今日は2つの敬遠気味のフォアボールがポイントだった。3回石井がネモのエラーで出塁。この時、スローモーションで確認すると、ネモはボールじゃなくて走っている石井の足を気にして、ボールから目を切っているのがしっかり映し出されていた・・・この辺の雑さ加減は性格によるものなんだろうか。
 で続く左キラーの大西が彼らしい当たりの2塁打で1死2,3塁。ここで仁志との勝負を避けて1塁をつめて、3,4番勝負に出た。コントロールに自信があるピッチャーとはいえ、序盤から塁を詰めるのはバクチすぎるのではないか。内川を三振に取ったが、村田には長打を恐れてストライクが入らない有様。0-2からスライダーを要求した里崎も相変わらず鬼リードだよな。「成瀬だったらきっちりストライクとれるでしょう」みたいな突き放し方したみたいな配球だった。

 この押し出しは野球人生初のイベントだったらしい。成瀬の動揺がどれほどのものだったかが伝わってくる。4回は下位に連打を許し、今度は無死2,3塁のピンチ。しかしここから踏ん張って2死2,3塁とすると、先ほど打たれた大西を敬遠気味の四球で歩かす。「もう、押し出しはいやだ」「仁志さんなら長打はないだろう」この辺の思考から初球のストレートが、絶対にストライク取りたいという思いから甘くなってしまう・・・走者一掃の2塁打。4回にして5-1となってしまった。しかし何で簡単に1塁をつめるんだろう。それが今日の最大の疑問。

 その後は大嶺が登板。フォームが宏之みたいなセットポジションに改められている。つーかユニフォームの着こなし方まで真似してる?大嶺といえば、ワインドアップからの荒々しいストレートが魅力・・・と思っていただけに、制球のためとはいえ、コジンマリとしたフォームになってしまったのは残念。
 吉村に早速被弾。その後2イニング0に抑えるが、8回にも石井琢朗に2ランを浴びてしまう。

 打線は2日連続、南以外先発全員安打(笑)の6試合連続2桁。大差ゲームの終盤に、帳尻あわせのような安打が飛び交っているといっても過言ではない。ゲームになっていたのは5回ウラぐらいまでかな。1-6で迎えた1死満塁のチャンスを、横浜先発の那須野に1点に抑えられる。
 解説の市川はTwellVなのに、横浜寄り解説で笑った。でも熱かった。自分がマスクをかぶっているような、1球1球どんなボールをキャッチャーが要求するのか、キャッチャーの立場から解説。

 技術的な話もプロならではの、わかりやすい解説とかあった。里崎がチェンジアップ系のボールが低めギリギリに落ちていくところを掴んで、アンパイアにストライクを取ってもらおうとしているところを褒めていて、
 「人差し指が1時の方向を向いているからストライクを取ってもらえるんです。あれが3時の方向を向いているとボールになります」
 と、ミットの中の指の動きにまで言及するチョー細かいテクニカル解説を披露してくれた。某兼業解説者に全然負けていない。ただ普段野球を見れていないのは、マリーンズが守っていて、3塁に走者がいる時の内野の動きを見て驚いていたことで判った。普段は保険屋の仕事で忙しいのね・・・。
 プロ初先発の武山へのあったかくも厳しい指摘もなかなか良かった。1球1球大きなゼスチュアでピッチャーを守り立てようとしている姿がこちらに伝わってきた。

 後半はいつものような試合に。8回3点、9回3点。中には先発で防御率1点台の投手がいることを考えると、プロ野球のピッチャーってレベルが様々なんだなぁと、あらためて感じざるをえない。

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posted by mansengo at 01:31 | Comment(2) | TrackBack(1) | 千葉ロッテ観戦記
この記事へのコメント
こんにちは♪
3回の根元選手のエラー、ランナーの足元を見てたんですね・・・どうしちゃったんだろう?と思って見てました。(エラーは見ていて辛いものです)
根元選手に限らず、選手の皆さんにはもう少し守備を大切にしてほしいなって思う今日この頃です。
成瀬投手の安易な1塁詰め詰めは、私も納得いきませんでした。

ファームで見た武山捕手のスタメンマスクは驚きでしたが、そのリードで抑えられたことがまた悲しく・・・  
Posted by ふじきせき at 2008年06月02日 11:30
>ふじきせきさん

 書き込みありがとうございます。
 大嶺に感じたことは、ふじきせきさんと一緒でした(笑)宏之のマネしすぎだろう!と。
Posted by mansengo at 2008年06月03日 00:42
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