俺は小関みたいなタイプの選手がすごく好きだ。走・攻・守、コンパクトにまとまっているプレイヤー。あの落ち着きのないグラグラした打法もオリジナリティあって、いい。
メジャーに行きたい病あたりからボタンを掛け間違えたのか、同じ間違いをおかしている稲葉とはあまりにも現状が対照的だ・・・。
パリーグの出囃子といえば西武ドームの「ジーパンのテーマ」と、マリンの「P-マシナリー」にとどめをさす。あのジーパンのテーマに乗って小関コールが起きた後に突撃ラッパでも鳴ろうものなら、それだけでも点が入りそうな雰囲気に・・・
2006年6月11日のロッテ×巨人戦、3塁側内野席にて、その歴史的光景を目撃する。イ・スンヨプの勝ち越しの2ランかと思いきや・・・。サード今江のアピールプレイにより、本塁打取り消し。この時、スタンドで見ていて、どっちが踏み忘れたのか判らなかった。最初スコアボードが「2」→「1」に変化したので、やっぱりスンヨプがやらかしたのかと思ったが、その後「0」に・・・。
後からビデオで見ると僅かながらも踏んでいたっぽい。まさに冤罪。ロッテにとってはラッキーな出来事だから、その瞬間は同行者と一緒に大喜びだったが、勝って帰る頃には小関の行く末が心配になった。
この年ジャイアンツはロケットスタートを切っていたが、交流戦の大連敗で失速。その最中の象徴的な出来事だった。流れが悪いときは、何をやってもうまくいかない。そこで外様の小関がミスではないのに、ミスにされてしまった。これが理由ではないだろうけど、彼の出番がめっきり減ったのも「ツキがない奴を使いたくない」といったベンチの思惑が働いているのだろう。
今年のCSでミスした古城も同様に心配だ。「補強せずにはいられるか!」っていうチームなんすよ。いい選手がひとつのミスでどんどん球界を追われていく。「運も実力のうち」と言うけどさ・・・。
2004年末、宮地が自由契約になり、ロッテのテストを受けるとなった時、密かに「よし!」と思った。宮地はまだやれる、貧打のロッテ外野陣にあっては貴重な戦力になるだろうと思いきや・・・ボビーの判断は「不合格」。翌年の宮地の大活躍は皆さんご存知の通り。もちろんその次の年に戦力外通告されて北信越に都落ちしていくのだから、あの判断は今となっては正しかったような気もする。でもあの年宮地がロッテ戦に攻守に活躍し、「ロッテを見返したい」と言うたびに、「おい!切られた西武の方を恨め!」と宮地の逆恨みパワーにタジタジになりながらも、臍を噛んだもんだ。宮地、虎視眈々とNPB復帰を目指しているという噂を聞いたことがあったけど、どうなったんだろう?宮地のチャレンジャー精神にも敬服するしかない。
小関にせよ、宮地にせよ、ライオンズの若手野手の台頭のスピードに押し切られたような形だ。なぜあそこはあんなに野手が育つのか。小関は、暴れん坊将吾がキャプテンシーも併せ持っているところまで同型の選手だったことが悲劇だった。
小関の実家は有名な佐野ラーメン店。俊介と高校時代の同級生であったことはロッテファンなら皆知っているところだろう。
佐野ラーメン、筆者も愛してます!遠いのでそうそう食べに行けませんが。「青竹打」という独特の麺製法で、デモンストレーションを見せている店も多い。その手打ち麺は長さもバラバラ。スープは透き通っていて、さっぱり。東京の背油とんこつに食傷気味なら佐野へ走れ!関宿(千葉の北端)からなら1時間ぐらいだぜ。(もっともほとんどの県内各地域から関宿まで行くのにそれ以上相当な時間がかかりますが)
遠くて行けない方は楽天市場で小関の実家の「万里」のラーメンをオーダーしよう。「小関さん、今江を許してやってください」と思いながら喰い、ロッテファンとしてのみそぎを行おう。(※100円につき1ポイント。楽天のスーパーポイントは2ポイント=1ANAマイルで50ポイント以上から交換可能)
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喰ってる時のBGMはもちろん「ジーパンのテーマ」で。ジーパンのテーマ収録のCD、刑事魂 刑事ドラマソング・ベストはDMMのレンタルで借りれる!別のCD「刑事ベスト24時!!」には「はぐれ刑事純情派」のメインタイトルも!これでオフシーズンも身も心もインボイス!ん?グッドウィル!ていうか球場名も出囃子も応援歌もいまや・・・2000年代初頭の熱かった頃の関東ダービーにタイムスリップ!!(リンクはDMMの月額レンタルページに張りましたが、それぞれ単品480円で1週間レンタルも可能です。月額レンタルはDVD含め8枚1963円、旧作借り放題2068円。)
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