9/26 グッドウィル L4-6M
昨日はグッドウィルなので試合は映像で見れないかと思ってQRで聞いていたが、途中で夕刊見たらテレ玉のネット中継をCTCで見れることが判って21:30までCTCで観戦。9回2死2塁、早川の打球が三遊間を抜けていく途中、代走大塚の様子が映し出される前に映像が終わった!
涌井の18勝目=単独最多勝のタイトルを手繰り寄せるための試合で、実際涌井はフリオに3ランを許すなど前半は不安定だったが、やはり勝てるピッチャー、しっかり味方が逆転するまで踏ん張り、勝っている状態で後続の投手にバトンを渡した。
7回で降りたのだが、その7回踏ん張ったところでのTSUYOSHIとの攻防はハイレベルだった。1死1塁という状況でカウント1-2からの外角低めギリギリ、ストライクゾーンをわずかにかすめた(?)シュートボールをストライク判定。これにTSUYOSHI、審判にイチャモンをつける。さらに5球目、バッテリーは同じ球を選択。ほぼ同じコースに見えたが、今度はボール判定。するとTSUYOSHIはバットで球道を掠めたコースを指し示し、「さっきと同じやんけ!」といったポーズを見せた。TSUYOSHIは態度が悪いので結構損をしている部分もあるが、野球頭・センスはすごくいいと思う。これなんかも審判にプレッシャーを与えるアピールで、下手すればあれは退場喰らっても仕方ないポーズだと思う。日本の審判はその辺威厳もないんだよなあ・・・この辺のさじ加減もTSUYOSHIは把握してるんだろう。その外角の攻防で悉く以後ファールを打ち返し、結局10球目、4球目と5球目と同じコース(やや外か)のボールを自信を持って見送り四球で歩く。後続が倒れ、この回は得点できなかったが、涌井の球数が110を超える遠因となり早期降板に追い込むことが出来た。とにかくTSUYOSHIは毎年成長しているが、特に今年選球眼が格段に良くなっている。
涌井はダルビッシュの12に次ぐ10の完投を記録している。こいつらが恐ろしいのは若いのにペース配分を考えた投球を、ダルビッシュは1年目から、涌井は2年目から出来ていたことだ。ダルビッシュの高校時代のピッチングを見たとき、剛球投手というよりクレバーな投手という印象が強かった。むしろプロになってからの方がアグレッシブな投球スタイルに変化しているような気がする。(プロを見据えて高校時代からセーブしていたのか?)
今日も出てきた川崎雄介。最早中継ぎの軸。ロングもお手のものといった感じで2回1/3。逆転勝利の貢献者だ。この日初めて知ったのだがユースケ、投手転向は大学の3年の時だそうだ。肩の使い減りがしていないので、「投げたいさかり」にはあるようだ。だったらコミヤンもっと休ませてやって、負け試合はコミヤン、勝ち試合はユースケと使い分けろ!どっちも投げてる試合ばっかり見せられている気がする。3-10の試合でユースケ使うなよ・・・。
ユースケのせいもあって(?)出されたコースケ#26が移籍後初登板?マリンズのアシストをすべくホークス戦に奮投。惜しくも敗戦投手になってしまっていたが、内容はよろしかったようで。来年は恩返しなどされちゃうのかな。こえぇー。
9回同点に追いついた後のサブローの安打で早川が2塁から突っ込み、またしてもタックルを見せ、細川が吹っ飛ばされる。しかし細川頑丈だよな。ボールは落とさないし、担架で運ばれながらも、その裏の自分から始まる打席には戻ってくる。(試合終了後も夢遊病者のようで意識が戻っているのかどうかも定かでないといった、充四郎レポートが入った。)
細川って低評価すぎる気がするが下手すりゃリーグNo.1捕手なんじゃないかと思う。バスター打法とか出囃子のズンドコで相当キワモノキャラ扱いされているが、密かに実力派だよね。送りバントはめちゃめちゃうめぇーし。
今日のプレーもよく見かけるのだが、ボーッと立ってボールがまだ返ってこないよと見せかけ、走者を欺くトリックなんだろうけど、鉄砲玉早川には全く関係なし。キャッチャーがどんな状態だろうと、「ワレ、どけー」ってな感じで突っ込んでいくからね。
偶然この日のダルビッシュ×田中マーの2度目の対決で田中マーが1-0完封目前で逆転サヨナラを喰らった時、サヨナラの走者・代走紺田の生還はきわどいタイミングで、嶋の追いタッチがタッチと認められずセーフとなったものだった。これに対してノムさんは判定より嶋に苦言を呈していて、
「西武の細川とか、あのへんならアウトにしていた。ブロックはキャッチャーの常識。恐がりで逃げる。これじゃあ、駄目。みんなブロックで殺されているんだよ。必死さというか、勝つ執念が弱い。ブロックは吹っ飛ばされる覚悟でしないと。うちはブロックで何回やられているんだ?体当たりしかないんだよ。今じゃ、常識。」
と言っていた。里崎より先に細川の名前をあげるところを見ると、細川に捕手という目線で相当評価しているんだろうな、おじいちゃん。里崎はギャンブルリードがお気に召さないのかな?どちらもホームベースの番人として、「死守」という言葉が似合う捕手だ。
細川はタッパもあるので見るからに頑丈だが、里崎は以外と上背がない。ただ里崎のパワーを思い知らされるエピソードとして、練習用の重いバットで振ってもスタンドにボールを運んでいてビックリしたと、弟やんが報告してくれていた。
さて今日から2位3位直接対決。CS開催権をかけた白熱した試合を期待したい。
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2007年09月27日
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粘りに粘って勝利 CS進出を決定づける
Excerpt: ◆バッテリーM:小林宏、荻野、○川崎、S薮田=里崎、橋本L:涌井、三井、グラマン、●山岸=銀仁朗、細川◆本塁打M:ズレータ15号3ラン(2回・涌井)L:◆審判主審:山崎 1B:津川 2B:川口 3...
Weblog: 千葉ハッチマリーンズ
Tracked: 2007-09-27 12:07
大どんでん返し!!
Excerpt: 4‐6勝:川崎S:薮田敗:山岸ホームランズレータ15号3ラン(2回・涌井)BGM:愛をとりもどせ!! by:クリスタルキング※曲名をクリックすると流れます。野球は2死から、それは筋書きの無いドラマで...
Weblog: まりなび
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西岡選手は、見ていて本当に楽しませてくれる選手ですね。
川崎投手、大学3年で投手転向とは・・・小宮山投手今年は熱く観させてもらってますが、やはり負けゲーム専用、川崎投手は勝ちたいゲーム専用と役割をはっきり決めたほうが、私もいいなって思いました。
細川捕手、以前は肩が弱いとされてましたが、コントロールを磨いてランナーをきっちり刺すようになり、ブロックも文句言われようと(時々ルール違反)自分のやり方でブロック。悔しいけれど、銀仁朗捕手スタメンデビューを境に変わりましたね。
こちらこそ、いつもふじきせきさんのblogの詳細なリポートを楽しみにしております。お子さんがTSUYOSHIのような野球センス抜群な選手に育ったくれることを私も影ながら願っております。
細川のは確かに危険なプレーですね。今日は銀ちゃんが一発打ったようです!ライオンズの正捕手争いの行方も来年楽しみ。数年後、細川移籍しているような気もします・・・。