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2017年05月15日

東京ドーム3連敗で都合5連敗か…

完全にアバウトなコントロールで荒れ球方向へ舵を切った唐川。東京ドームという箱の内でも恐れることなく、ボールを「暴れ」させた。
右打者はインサイドに食い込んでくるようなツーシームに手を焼いていた。BIG3同期対決の中田翔に対しては3打席打たれなかった(1打席は四球)。レアードも2打席抑えた。でも多くの四球と要所で生まれる「制球ミス」によるタイムリーで6回4失点…。

昨日は夕方から用事があったため、6回表、4点目を取られるところまで視聴して出かけた。なので点数の動きは見届けることが出来た。
この3連戦で初めて先制し、試合らしい試合になった。
マリーンズのヒットは都合6本。うち5本が昇格したての両外国人と根元…落とされずに済んでいる連中も、相変わらず打てていない。打ててないにも関わらず、3番を任せ、チーム2位の打点を記録していた細谷を、一時の感情に任せて抹消してしまった。

前回唐川登板時、キャッチャーは田村になっていたが、再び吉田と組ませた。これは唐川には、やはり吉田がいいと思ったのか、ここ最近の試合内容から田村を外しにかかったのか、どっちだか判らん。もはやファンも理由を探すのも困難な位、「(目先の勝利のために)何でも試そう」的な選手起用になってしまっている。元から将来絵図を描いた様な起用は行ってこなかった伊東政権だが、将来にツケを回すようなことを政権末期でも続けている。
ファンはビジョンさえあれば、負けがこんでいても、ついていける部分もあるんですよ。

あれだけ正統的で美しい和装のフォームだった唐川が、横から腕を振り、ボールを動かし適度に荒れるピッチングをする「外国人のような」投球をするピッチャーになるとは思わなかった。それが自身で「これがプロの世界で生き残る道」と考えたのであれば、見届けるしかあるまい。
ただ、たまに上からも腕を振っていた。対中田の時にも1球、そのような腕の振りがあった。カーブを投げる時は上からなのかと思っていたが、真っすぐ系のボールの時でも上から振ることがあった。これは明らかに「幻惑」のためにやっているのだろう。
またテンポを意識的に早めていた。前日や涌井が登板した試合で味方投手陣が大量被弾したことを受けて、とにかく自分から考え込むようなピッチングをするのはやめよう、と吉田のサインを見て、リードはオマカセ、とにかく自分も考えず、相手にも考えさせないような投球を志していた。この辺逆に「考えているなぁ…」と思い、感心した。

相手のメンドーサがまさにニュー唐川のような系統の外国人投手。昨日は初回三者凡退に終わった時から「ボールが高いな。これは付け入る隙があるかも」と思って見ていたのだが、案の定2回に2点を先制することが出来たが、3回から調子を取り戻していた。
ただ、ダフィーのホームランに関しては、打った人を褒めるしかないかも。外角の低目は腕が届くので「強い」と言われ始めたけど、昨日のホームランは完全に(弱いとされる)インサイド低めだったよな?両サイド、相手投手の傾向によって待ち筋を変えられるような打撃が出来るようになっているのであれば、率も急上昇する可能性がある。
3-1からも変化球を投じてくる日本人投手の傾向も抑えているようなので、結構研究して「考えた」バッティングをしてくれそうな選手だ。
調子に乗り始めていたメンドーサは、5回勝利投手目前で清田の頭付近に投げ込んでしまい、危険球退場。
清田は1打席目からインサイドを攻められていた。清田が本当に復活しているのかを判断できる、試金石のような「相手」だったと思う。いわゆるツーシームが軸で右打者のふところをえぐってくるようなピッチャー。対となる外のカーブ、チェンジアップのような球種に、清田の腰がひけているようであれば、まだまだなのだ。
やはり腰の開きが早くなり、左方向に打球が飛んでいた。どんな投手に対してもセンターを中心に打ち返せるようになって「ホンモノ」だと思う。

ここまで低調な打線の中で一人気を吐いていた大地も、周りにお付き合いするように打率2割6分台まで「急落」していたが、このドーム3連戦で調子を取り戻しつつある。両外国人との絡みで、中軸はある程度点数を取れるようになってきそうな気配は漂っていた。問題は「その前後」だろう。昨日も3-6番しか打ってない。1,2番や下位打線が「オアシス」になっていては、相手投手を楽にしてしまう(GAORAのアナウンサーに、も「ワン・ツー・スリー」と言われる機会を増やしてしまうじゃないか…あの虫唾が走るフレーズを!)。
平沢は大きなフォロースルーをとることを意識しているんだろうな…空振り三振の後も、振り切ってフォームを固めている(笑)いいお手本が近藤。あれだけインサイドアウトで強く振れれば、率はあそこまで上がるもんなんだなぁ。30数試合とはいえ、4割3分台はオバケのような数字。

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posted by mansengo at 08:55 | Comment(2) | 野球現在・過去・みらい
この記事へのコメント
唐川はクレバーなので、トラックマン対策を多少なりとも意識している気がしました。
ボールの回転数、回転軸は明らかに従来の唐川ではなく、
分析した軌道とは異なり、逆にトラックマン分析が進んでいる日ハムは面食らったと思います。
ハムの打者は他のロッテ投手に対してはインパクトの位置が予め分かっていたかのようなスイングでした。
田村はトラックマン分析を知らないため、昨年と全く違う回転数のボール、軌道、打球の角度に対して、
何がおきているのかさっぱりわからないでしょう。
無理もありません。
トラックマンを持っていないのは現在ロッテだけですから。
Posted by パンテーラ at 2017年05月16日 13:27
>パンテーラさん
書きこみ、ありがとうございます。
唐川は昨年から腕を横から振るようになりましたので、回転軸が変わったのは昨年からですね。
腕を振りだす位置を意識的に真上からにしてみたり、多少軸が変わるようなことはしているんでしょうが、バッター側は「あ、上からだ」と丸わかりになる訳ですし、そこまで回転軸のことは意識してないんじゃないかな…と個人的には思います。
Posted by mansengo at 2017年05月17日 09:29
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