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2017年05月13日

空中戦で応戦するも有吉城瓦解【4割打者近藤も恐いが、もっと恐いのは…?】

これだけ弱い時って、相手打線の怖さを体感する「いい機会」でもあるんだよね。
「近藤打ちすぎだろ…」
もう何もかも打ち返される印象。かつてのイチローや前田、角中などの歴代の左のハイアベレージヒッターはワザとつまらせるような当たりを放って、「率を稼ぐ」ようなところがあるが、近藤の当たりって、ほとんどジャストミートだよな。
「全盛期のガッツよりこええぇー」

いや、ガッツは近藤より長打力があったので、別の意味での恐怖感があったけどね。2番ガッツ、3番片岡、4番…
オバンドー?
この辺のビッグバンの余香があった頃のファイターズ打線はヤバかった。そういえばガッツも近藤同様の「捕手失格組」。捕手失格というより、
「打ちすぎてキャッチャーにしておくの、勿体ない」
的なコンバートだったよな。「サード近藤」と2,3年前のこのブログでは、それこそネタにしていたけど。(「二刀流」とサード近藤で2つの野手のポジションが埋まって、既存の野手がブーイング…にならないのかな?と心配)

さて今日の試合の方だが、期待の星・二木がレアード弾を食らい炎上。しかも「スシ、オカワリ!」
で、昨日から4打数連続本塁打。解説の稀哲が、日本ハムでは誰以来か?という話題の時に、
「ナイジェル・ウィルソン!」
とフルネームで叫び、ファイターズオールドファンを狂喜させたことでしょう。それこそ第1次オバンドーと時を同じくして在籍していた左の強打者で、あの頃のファイターズ打線はマジでヤバかった。

5対1…今日も3回でほぼ試合が決まってしまったかと思ったが、ここから思いもよらないことが起こった。まずヒットで出塁した大地を置いて、ダフィーが追撃の2ランを放ち、さらに荻野がストレートの四球で歩くと、まさかまさかの柴田が同点2ランをライトスタンドに叩き込んだ!
うぉーーーー!今季一番興奮した瞬間だったかも(&ちょっと泣きそうになった)。
柴田は1打席目も初球を1塁側スタンドめがけて打ち込んだ、弾丸ファールだったんだけど、ものすごい速い球足で、「結構パワーありそうだよな…」と密かに思っていた矢先だった。2004年の平下のような一過性プチブレイクの予感もするけど、結果も出てることだし、ちょっとは継続して使って行ってほしい…(と思う苦労人マニアの戯言でした)。

あっという間に追いつくと、3回で早々と二木を諦め、土肥に「第2先発」的な役割を担わす。何気に2イニングを抑えきった。危ないボールもあったことにはあったが、勝負処でいいボールが行くんだから、肝が据わっている。
西川をアウトコース低めで三振に取ったボールなど、布石の1球(1つ前のインサイドのボール)と合わせて、完璧だったモンな。 かなり自信を持ったんでは?
ところが、ここからが誤算。ここまで結果を出し続けていた有吉が4失点で、再度「勝負あった」状況に…
有吉は2死1塁で9番石井に対して3-1から外角のツーシームで勝負にいったのが勿体なかった。あの状況だと、真ん中近辺に絞って8割方ウェイティングの局面、それが9番バッターの役割というもの。あそこまで厳しいボールはいらなかった(打ち気にはやっているバッター相手なら空振りも取れそうな「いいボール」だったんだけどね…)。
結局つづく西川にも四球を与え、代打矢野に決勝タイムリーを放たれた。こうなると4割1分のガッツ2世を止める手立てはなくなるよね…ダメを押されて勝負あった(走者2塁で外野前に守らざるをえない状況。流れが完全に向うにいってしまった)

この華々しい空中戦の分岐点「今日のミッドウェイ」は6回裏2死1塁、石井一成の3-1からの1球で決まり!
打線はなおも食い下がった。4点取られた直後の7回表も1死満塁で4番打者に回す「お膳立て」をしたしね。結局、空中戦を志向する試合で、
4番福浦
っていうのはミスキャストな打順だった。ここで福浦がピッチャーゴロ併殺打でチャンスを潰すんだが、その次の回にダフィーにホームランが出ることを考え合わせると、
「もしも4番がダフィーだったら…」
とファンだったらヤキモキしちゃうじゃないか!
ファイターズの継投も危なっかしく、相手も4点差がセーフティーリードと思っていない節があった。付け入る隙は一杯あったんだよ…。
ダフィーじゃなくとも、東京ドームの試合に限っては井口先発4番の方がまだ相手投手にプレッシャーをかけられたんじゃないかな?明らかにピッチャーは被弾が一番恐いっていう心理状態で投げているのが、アリアリと判る試合だったもの。だって、あの涌井が1日6発打たれる異常事態の次の日だよ(前日までの涌井の通算被本塁打が「1」)。皆そこは意識しちゃうでしょう。福浦4番だと、とりあえず被弾の心配はなくなるので、相手投手をちょっと楽にしてしまう。
なんか明日から細谷や岡田を下げてパラデスを上げるみたいだけど、
「おせぇーよ。どうせ上げるんなら金曜からだろ!」
と思ってしまう。火を噴くかどうかは判らないが、こちらの数少ない重火器を空中戦に用意しなくて、なんとする。

細谷がまたしてもバックホーム絡みの失策を犯し、2試合連続の懲罰交替。4割の近藤も恐いけど、一番恐いのは伊東小手先流の「お仕置き交替」采配だよな!こういう野球をやり続け、選手は萎縮し、ベンチも暗くなり、伸び悩む選手だらけになって暗黒時代を迎えたんですね。
「ベンチが暗い」
そりゃ、アンタが言うセリフか!!
「伊東監督じゃ選手が育たない」
俺はこの数年間このことを書いてきたけど、皆さん骨の髄までそのことが沁みてきたでしょ?
東京ドームで試合していると思えないぐらい、2回から決死のバントシフト引かせたり、1点やるの恐れて内野前進守備をとったりするからね、小手先流野球は(まあバントシフトは初球だけで、バスター誘発のダミーかもしれなかったけど)。そりゃピッチャーも内野手もプレッシャーかかるよ…。

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清田猛打賞か…1本目のライト方向はいつもの通りの小手先流(というよりファースト中田の動きが緩慢)と思ったが、2本目は三遊間に飛んだね!稀哲が1本目が出た後に(率の上昇だけで判断している)アナウンサーの「清田、調子が上がってきましたね」と同意を求めるような質問に「いや、まだ間があってないでしょ」と答え、プロの眼力を披露していた。ただ、この2本目はその「間」が合っていたように思うんだよね。

posted by mansengo at 23:05 | Comment(3) | 野球現在・過去・みらい
この記事へのコメント
今日の試合、ストライクゾーンが狭かったりしましたか? 現地観戦(&録画ミス)の為よく分からず。ハム側も含め、それなりに信頼されてる投手たちのはずなんですが。ベンチが暗いといえば、去年の福良&西村も面白かったですが、松山&清水コンビもなかなかですね。小学生の頃にオバンドーを見てた僕には松山さんが何者なのか未だに分かりません(笑
Posted by R.O at 2017年05月13日 23:48
サード近藤、CSのショート近藤で小谷野と大引キャプテンが拗ねて出て行ったといまだに思う。
あと細谷の見切りの早さが毎回不思議。
Posted by EO at 2017年05月14日 13:37
書きこみ、ありがとうございます。

>R.Oさん
松山はノッカーとしては一流の人です(笑)清水はわりと選手とじゃれ合っているし、そこまでベンチを暗くしている存在ではないと個人的には思います。

>EOさん
あの起用法は禍根を残しましたよね。でもここまで近藤が成長したところを見ると「成功」だったんでしょう。
Posted by mansengo at 2017年05月15日 09:02
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