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2017年04月09日

涌井男気の139球実らず【松永は何のために】

さて、好調楽天相手に、状態の良さ悪さがモロに出たゲームになってしまいましたね…
エース涌井だから、何とかなる…っていう信頼感は無いっすよね、今の涌井には。オープン戦から開幕のソフトバンク戦まで、涌井のピッチングには失望しまくりなアチキだったんですが、今日は久々に見直しました。
「そういうの、もっと見せてくれる!?」

指揮官から「テンポが悪い」のなんだ言われて、打たれた方は黙して語らず。責任を全部自分でしょいこんだ。
誰も擁護しないだろうから、俺が擁護しちゃおう。

初回40球を費やし、1点を失った。この初回の投球を見て「おや?」と思った。
涌井が真っすぐで押しているのである!
わたしゃ〜ナベQじゃないけど、オープン戦から開幕戦の涌井を見て「引退前のじーさんのような投球」になっていることに失望していた。
今日は霧雨も降っていてモヤがかっていたので、普通のデーゲームより速球が有効であるという理由もあるかもしれないが、それ以上に「味方のミスをなんとか帳消しにしてあげたい」という思いから、初回からトップギアに入れ気味で始動したんだと思う。好調・楽天相手ということもあるしね。

茂木 5-2
ペゲーロ 3-1
ウィーラー 11-5(1本塁打)
アマダー 3-0
銀次 9-1
島内 12-4
岡島 2-1
藤田 10-1
嶋 9-3
-----------------------------
参考 今江 10-5(笑)

これ何の数字か判る?今日のテーブルではなく、今日のスタメンの昨年度の対涌井対戦成績
赤見内には打たれてなかったんだよ…年晶にはめっちゃ打たれてたんだけど。あ、敏晃にか!年晶には打たれないかも(ん?)。

1点こそ入れられたけど、40球かけて1点に抑えた、とも言える。確かに球数をかけて慎重に行き過ぎた面はあったと思う。今日の球の走りであれば、もうちょっと甘くても球威で勝てていた面もあったと思う。なまじ調子がいいとボールもコーナーに行き、それを球審が取らないという悪循環に陥る面があった。そして味方が足を引っ張り、打ち取った打球が間に落ちる…

一廻り目は真っすぐ系で押して、二廻り目は変化球を中心に、三廻り目は状況を見て考えていこう…そんなゲームプランが感じられるような投球内容だった。ただ初回の40球が足かせになり、5回終わった時点で103球も放ってしまった。
その途上、赤見内に2本目のタイムリーを放たれるのだが、これは低目のボールになるフォークだったし、「よくこの低目を捉えたよな…」っていう、銀次の好調さを物語る一打だったと思う。状況的に2死2塁だったので、「歩かせてもいい」ぐらいの意図を感じたし、実際ストライクをそこまで取りに行った球では無かった。「振ってくれたら、めっけもの」というボールで、この1-0というカウントで、このボールに反応できる赤見内が…相当、状態がいいんだろう。

問題の6回表。その先頭・銀次に今日3本目のヒットとなる二塁打を打たれ、ノーアウント2塁のピンチを背負った。島内のバント失敗、岡島三振でピンチを脱したように感じたが、藤田を2-0とすると敬遠を選択して嶋勝負に出る。その嶋に対してのボール、辛い判定が涌井を奈落の底に落とす!
wakuisima20170408

このボール!本日128球目にしてMAXの148キロ!
うひょー、これぞ涌井!
でも判定は「ボール」。入っているようにも見えたが…
で、次のインサイドへのシュートを投げ込んだところ、真ん中高目に浮き、右狙いの嶋に対して、おあつらえ向きのボールとなってしまう。

この辺が限界だった。問題はここから左が続くところで
「涌井続投」
に踏み切ったベンチの判断。これは今日の試合だけではなく、次が金曜登板になるだろうから中5日で行かねばならないはずなのに、130超えても続投させるっていうのは…(もしかしたら、金曜は別の投手で、来週も土曜に投げさせるのかもしれないけど…でも3連戦の頭にエース持っていきたいところだけどなぁ)
それと、ここで松永投入しないんなら、1軍に松永置いてる意味ないんじゃない?…確かに開幕戦も涌井からスイッチした途端、打たれたけど、その1回で「もう使えない」って判断するのは早すぎる気もするし。 まあ今日も敗戦処理気味にマウンドに上がって、常に3ボールにしてたけど…(それで「使えない」っていうんなら「落とせよ」と思う訳ですよ)。

打線は美馬の前に沈黙。3回裏に本人曰く「奇跡」が起こり、田村と翔平がライトスタンドに放りこみ、たちまち同点に追いつく。そこまでノーヒットだったのに、ラッキーパンチ2発、伏兵の2安打で2点という美味しい事態になった。
田村は「奇跡」と言ってたけど、俺から言わせれば「三味線弾いたな」だ。「奇跡」と言ってることを口三味線と言ってるのではないよ。ホームランになる前のボール、美馬のど真ん中のカーブに対して田村が「そこまで悔しがるか?」っていう反応を見せたんだよね。「この甘いカーブをねらっていたのに、自分の方に向かってきたから、ついつい見逃しちゃったよ!」そんな反応。それを見て嶋が「もうカーブなんて投げさせないよ」とでもいうような顔で田村を見つめていた。でも、この反応が撒き餌だったんですね…次のボールを真っすぐ一本釣り。ドンピシャのタイミングで振りぬけた。食えない男だ。
この回は雨が急に強くなり、美馬が相当スパイクについた土を気にする場面が多く、「(投げてて)足の裏に違和感、重さを感じているな」と思わせる部分もあった。この辺でこの回、美馬が思い通りのボールを投げられていない事は感じられた。

その後はまた美馬の前に沈黙するのだが、6回裏、3点を取られた直後に「追撃」になるかもしれない攻撃になった。角中出塁後、ここまで全く音無しだったパラデスがフルカウントまで粘り、投げるボールに困った美馬のフォークを捉え、ライトスタンドポール上に消える一打を放った。判定は「ファール」もリプレー検証に。残念ながらリプレー検証してもファールだったが、これがホームランだったら来日初本塁打がリプレー検証の末に…っていう、なんとも締まらないメモリアルアーチになってしまうところだった。
その後、楽天に細かく投手を繋がれ、「今年は泥縄じゃないですよ」っていうところを見せつけられた。マリーンズがイーグルスに勝つパターンは、昨年は「継投に入った際の一気」、だった。大体、勝利の継投にはまだ早い「6回」ぐらいに、まとまった点数取って、救援陣で逃げ切るっていう算段。今年は昨年の下位球団がこの辺を補修しているので、なかなか昨年のようにはうまく行かないと思う。

やや点差が離れたので、敗戦処理的な位置付けの、かつてのクローザー青山もマウンドに上がった。青山や武田久が敗戦処理って、時代の流れを感じるなぁ…。青山は好調大地に2点タイムリーを浴びる。これも、その前のパラデスに与えた死球が命取りだった。
たまらず梨田は、セットアッパーのハーマン投入。一応、相手の勝ちパターンの投手を引っ張りだすことには成功。その初球、ダフィーの一打は、おそらく風がなかったら、こちらもメモリアル弾になっていただろう。両外国人が初めて、「会心の一打」らしきものを見せた。

最終回はクローザーの松井がマウンドに上がった。三人で切って取られるんだけど、代打・伊志嶺&翔太のオープン戦好調組が「連続三球三振」に倒れた。全球真っすぐ。嶋が胸を指指しながら叩いて、「ハートで投げてこい(臆せず投げてこい)」のゼスチュアを送っていた。(まさに俺の嫌いな…キザっちいゼスチュア!!)
物凄いボールの走り具合だった。なんかWBCから帰ってきて貫禄つけたな。昨年はボッコボコにマリーンズ打線に打たれて、3点差(だったっけ?)を守り切れず、ベンチでベソかいてそうな時もあったのに…。

そんな私が今日の試合で一番気になったのは、「42歳の代走」松井稼頭央の髪型です!

「エースはつらいよ」っていう部分で涌井に同情的な人はクリック!マリーンズのblogランキングに飛びます。

美馬も角中に対して、真っすぐを多目に使ってたなぁ…昨日のエントリーで書いた「他球団投手陣の角中対策」、当たってんじゃないの?

posted by mansengo at 02:03 | Comment(0) | 野球現在・過去・みらい
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