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2017年04月08日

角中の変態打ちが今年は激減するという推測

前回のエントリーの「追伸」欄に、
『角中の攻められ方が変わってきたな…』
と呟いたんだが、これは翌日のエントリーの予告。

まずは、このデータをお目にかけよう。

カウント別打率

  2017年 2016年
0-0 .000 .407
1-0 .000 .457
2-0 .000 .267
3-0 .000 .000
0-1 .000 .375
1-1 .000 .365
2-1 .000 .472
3-1 .000 .500
0-2 .000 .241
1-2 .000 .364
2-2 .429 .236
3-2 .333 .211
主な球種別打率
  2017年 2016年
ストレート .091(11-1) .350(237-83)
スライダー .500(2-1) .340(97-33)
フォーク .500(2-1) .254(59-15)
シュート .333(3-1) .444(25-11)

「打席数が全然違うんだから、比較する意味がないだろ!」その通り!しかも春先なので、調子が上がってこない段階での数字を並べたところで何ら傾向は掴めない。

だが、数字から見ている人間には掴めなくても、内容から見ている人間には、この数字が意味することを語ることが出来るんだよね…
なんで、こんなエントリーを立ち上げたかというと、
「アレ?角中がほとんど真っすぐを打ち返せてない!」
っていうことが気になったから。
主な球種別別打率をご覧頂きたい。昨年ストレートの打率が.350もあった男が、11打数1安打の惨状。もちろん6試合の段階なので、この数字自体はさほど気にならない。俺が気になったのは、投手の攻め方が変わってきているんじゃないか?っていう相手側の「角中攻略」の傾向の問題。

角中の打席。追い込まれてからはノーステップ打法に切替、ベース板により近づき、重心も低くなり、あらゆるボールに対応できる「型」を作り上げた。2年前、清田がパクって、自身のブレイク(リーグ打率4位)につなげたが、昨年は元に戻した。完璧な打法であれば、追い込まれる前から、この打法で構えればいいはず。実は本当はやりたくない、苦肉の策による打法なのだ。結局、清田は追い込まれてから、この打法に切り替えても、さして打率は変わらないことに気が付いたんだろう。或は目線の高さの変化が「有害」と感じたか?

この構えをしている時の相手投手の攻め方がずっと気になっていた。昨年首位打者に輝いた角中は、どのカウントからも万遍なく打っているように見えて、やはり追い込まれると率を落としている。2ストライク以降打率全体では3割を切っていると思うのだが、
1-2のカウントだけ率が高い。
これには理由があると思われる。
たとえば、ピッチャーの方がポンポンと2球で0-2と追い込んだとしよう。そこから大抵3球勝負を避け、3球目に真っすぐを見せ球として使い、勝負球として低目のボールになるような変化球を放っていく…
このボール球を叩いて、ヒットゾーンに飛ばしてしまうのが「変態打ち」で、ゆえに1-2カウントで多く見られる打法であるという推測が成り立つ。
もちろん1-2には、0-2から以外にも、1-1からなる「カウント推移」による違いもあるが、我々素人クラスにはその類別データまで目にすることは出来ないので、ここでは0-2→1-2と進んだ場合のモデルケースを例示した。

このバッテリーの攻め方自体が疑問だった。明らかに構えを低くして、低目の変化球にも対応する準備を行っているバッターに対して、セオリック…と言うよりバカの一つ覚えみたいに「見せ球真っすぐ→低目の変化球」という組み立てをしてくることに理解出来なかった(かなりの数、そのパターンでやられていると思う)。角中の方でも、ある程度そういう攻め方が多いということで心の準備が出来ているのだろう。「変態打ち」はバットコントロール技術の高さもさることながら、そういったバッテリーの組み立ての甘さを角中が予測できるゆえに「対応」出来る部分もあるんじゃないかと思っている。

で、どうも今年はようやくここにメスが入ったようで、真っすぐで勝負に行こうとしているケースが目立つような気がしている。三振こそ1個だが、空振りは結構真っすぐで取られているような…。普通に考えると、昨年真っすぐの打率が.350の打者に対して「真っすぐ成分」を高められないはずだ。有効なカウントで、真っすぐを投じてきていることが判る。一例では昨年まで高かった1-2カウントで抑え込んでいることだ。判で押した変化球カウントで真っすぐを使う…角中にも戸惑いがあるかもしれない。無論、変化球が来ないと「変態打ち」が出る確率も減る訳で、今年は角中の変態打ちが激減するんじゃないかと、この春の6試合を見ただけで予感がしてしまう、俺の野球脳を誰か褒めて!!

この強引な分析に論理的整合性をちょっとでも感じてしまった奴はとりあえず1票入れとけ。「もっと違うことに脳みそを使った方が…」と思ってる貴方も嘲笑しながらの1票!マリーンズのblogランキングに飛びます。

しっかし、0ストライク、1ストライク時打率オール「.000」の段階で、こんな大見得切っていいのかしら?(今んところヒットは全部2ストライク以降に生まれている。だいぶ甘いカウント球を打ち損じていることがここからも判る)

posted by mansengo at 01:36 | Comment(0) | 野球現在・過去・みらい
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