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2017年04月01日

のらりくらり涌井の曲球芸で開幕か…

オープン戦のピッチングを見て「こりゃ相当ヤバいな」と思っていた涌井が好投した。かつての剛腕はどこへやら…と疑う位の「軟投派」投球。常にスピード殺してボールを動かしてくる、インチキ外人のようなピッチングは見ていても気勢が上がらない。

涌井より和田の方が「本格派」だった。和田は球速が出ないけど、真っすぐに自信を持っているピッチャー。今日は審判との相性も考えて、直球割合ましまし、といった感じだった。球審の丹波がとにかく高低に辛い。とくに高目は辛すぎた。そのクセ、横がワイド。こうなるとクロスファイヤが有効になってくる。高谷がいいリードをしたとも思うが、高谷は和田のストライク球を尽く[「ボール」にしていたからなぁ…捕球が悪いっていうより、捕球していないのに立ち上がる事があって、おそらくそれらは完全な「ストライク」だったんだけど、丹波も高谷がブラインドになってよく見えなかったんだろう。すべて「ボール」になった。

このことが今日のマリーンズの運命を左右した面もあった。7回表無死1,2塁のチャンスをつかみ、打者鈴木大地の場面。大地は引っ張れるバッターなので、あえて送りバントではなく、ヒッティングのサインもアリな場面だと思ったが、ここは「ストライクバント」のサインが出た。
ところが捕手高谷が走者の動きに気を取られるように捕球前に立ち上がるもんだから、ストライクがボールにされる。それが2球続いた。
和田からすれば「勘弁してくれよー」っていう心境だったと思う。
ここでマリーンズベンチがストライクバントからヒッティングにサインを替えた。この気持ちは良く判る。解説席は批判していたけど、無死1,2塁で引っ張りが期待できるバッターが2-0のカウントになったら、「こうなればバントはもったいない。(あわよくば四球も望める…)」って思うのが現場の感覚でしょう。ここで和田が相当遠くへ逃げる真っすぐを放って、ストライクを稼いだ。外角いっぱいベース板をかすっているということなんだろうけど、これこそが「ボール球」だ。結局このボールを最後まで有効に使われ、「見逃し三振」に終わる。この後ダフィーにタイムリーが出たので、あまり問題視されないかもしれない場面だけど、仮に初球にバントを決めれていれば、違った展開になっていた可能性も高い。1死2,3塁でダフィーのライト前が出れば2点入ってたかもしれないじゃん。あれは判定はボールだけど、バントしなきゃなんないボールだったんでしょ。高谷がオーバーリアクションするっていうことは、それだけ角中が飛び出していた訳で、それはかえすがえすも2塁走者から見ても「ストライクだろ!」っていう判断の基に飛び出していたはずだから。つまり初球のボールを大地がバントしなきゃなんなかった、っていうこと。ここから流れがおかしくなった。
ま、審判の特性を逆手にとった和田が1枚上手だったっていうことに最終的にはなったけど。

また1打席1球に何行費やしているんだ…っていうペースになって参りました。(試合を総括しようなんていう気は更々ない!)
いい試合だったけど、コチラに走塁や送球ミスがかなりあったんじゃないか?オープン戦「星取表」的には「よく出来ました」っていうところなんだろうけど、オープン戦の内容まで見ている者からすれば、「今年は連携プレーが雑だなぁ…これで大丈夫なの?」っていうカンジだった(その事について触れなかったっけ?)。
パラデスの1塁への全力疾走についてはオープン戦の観戦記でも触れたけど、今日は「おいおい3塁まで走っとけよ…」っていう残念な面もあった。この弱体打線にあっては、とにかく余計に先の塁を奪っておかねばキツい。緻密な野球が出来ないと今年は勝てんよ。

他会場の試合も、最初の方はBSで日本ハム西武戦を見ていたし、ヤフオクドームの試合が終われば、京セラの延長戦を見た。楽天なんて2番ペゲーロ3番ウィーラー4番アマダーっていう外人を2〜4番に並べる、凄い打線組んでた。
西武はピッチャーいねーからブッチギリで最下位になるんじゃねーかとも思っていたんだけど、菊池雄星の序盤の投球を見ていたら
「これは今年相当勝つな…」
っていうのが判った。打者有利な状況でも、カウントを取れるピッチングが出来ているんだもん。制球力がついている…こんな雄星、今まで見たことが無かった。この人はひとたび調子に乗ると手がつけられないが、逆に走者を貯めるとすぐに崩れていく典型的タイプだった。
外野に伸び悩み気味の田代、ショートには源田というルーキーを入れ、辻新体制の野球が侮れなさそうな事を知る。昨年レギュラーを取ったかに見えたウーネンティンはベンチ入りもしてないんだな!
オリックスではWBCから帰ってきた平野が、何か更なる自信を深めたみたいで、進化していた。近年のフォークボールに頼る姿はなく、真っすぐを勝負球として堂々と投げ込んでいた。

今年も上位進出するのは相当キツそうだ。一にも二にも投手陣にかかっている。涌井→松永の継投は、別に何ら問題ないだろう。あんなもん失敗することもあるだろうし、これでダメとか言ってたら単なる結果論を語る奴だろうし、そういうのは信用しない。ま、でもポンは左に弱いイメージ無いよね。成瀬が相当痛い目に合っていたイメージ(笑)
涌井が「軟投派」の方向に向かっている割には球数が嵩んでいた。三振の数では和田7に対して、涌井4なんだから、もうちょっと早めに打たせて取れれば、あの場面での交替も避けられたのかも。勿論開幕戦だから精神的疲労を考慮して、早めに替えるのがセオリーなんだろうけど。アルフレッドへの四球が痛かった。アルフレッドの怖さを知ってるだけに、一発のスリル満点のヤフオクで1点差リードしている状況で、あれぐらい慎重に行くのは理解出来る。3-0からガチスイングしてきたの見て、「やっぱデスパ」と思ったね。振ったら儲けもんのボール球のフォークを投げるのも致し方ない。デスパも涌井の事をよく知ってるから、ある程度そういう誘い球が来ることが察知出来ていて、余裕の見逃し。そこにデスパの事を「アルフレッド」なんてファーストネームで呼んじゃう涌井との絆も感じたね。結局そこを起点に追いつかれた。前の打席、フォーク(いやスプリットだったか?)で三振に取れている松田に、ツーシームをつまりながらも委細構わずセンターに運ばれた。軟投派・涌井が勝負処でギアを上げた時、果たして「強い球」を投げきれるのか?ニュー涌井の課題はそこだろうな。

前の打席、5回先頭打者で松田を迎えた時、7球かかったけど、最後ボール球になるフォークで空振り三振に仕留めている。この時、田村のサインに首振って、このボールを選択していた。実際は首を振ってないので、解説の若菜が「キャッチャーを信じて」と田村がフォークのサインを出したようなことを言っていたが、実は今年の涌井は首振らずに田村の出したサイン拒否してるでしょ?なんか別の手段で、「それナシ、それナシ」と自分が投げたいボール、チョイスしている。なんか合図があるんだろうな。
スポプレで最初見ていたんだけど、19時半からMXへ移動。開幕戦は無料で配信しているようで、若干重かった…(でも、オリックス対楽天戦は快適に見れたので、ヤフオクドームの試合中継の視聴者数が飛びぬけて多いということなんだろう)。MXは松中信彦はまあいいんだけど、実況が「世界の松下」っていうのは、どうもなぁ…大地の場面で「ここはブルドッグを仕掛けてくるか!」なんて実況するんだけど、中途半端な知識で「さも通好み」な実況をしようとして墓穴を掘っていた。7回両軍無得点っていう状況で、そんな徳俵に足がかかったようなシフトは敷かんでしょ。信彦がアナの出しゃばりをたしなめるように「ここはピッチャーが3塁方向に降りていって…」と状況に応じたセオリーを補足説明する破目に(笑)
野球が複雑化の一途を辿る中、今年もアナウンサー諸氏の「しったか談義」に何度業を煮やすことになるのか?

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ヤフオクドームの張替えられた芝…こっち方面まで話していたら寝れなくなりそう(笑)

posted by mansengo at 02:21 | Comment(0) | 野球現在・過去・みらい
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