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2017年03月26日

涌井は開幕戦の鬼だが、今年はヤバそう…

BS日テレで巨人ロッテ戦の放送があったので、その放送時間の中継の間だけ観戦。内海対涌井の両ベテラン投手の投げ合いを見て、思ったことを書いてみよう。

オープン戦は全般的にあまり見れていないのだが、偶然、涌井の登板しているところは結構見れた。見れた3試合とも、内容的には「悪い」と思われる状態が続いている。いや悪いでしょ、コレ。
今日の試合、5回2失点で「悪いなりにまとめている」ようにも見えるが、まず98球も投じていることに目が行く。2回4回と、「先頭打者にストレートの四球を与える」といった、投手としてやってはいけないことを5イニング中2イニングも犯している。
涌井は元来球数が多いタイプで、「昔の涌井」だったら全然気にならないところだ。

ところが明らかに「技巧派」への転身を図っている際中でしょ、今の涌井は?球数を抑えて省力化、なるべく長いイニングを「楽に」投げる方向性にシフトしていかなければならない訳だから。おそらく自身のキャリア上、そろそろ馬力に頼ることから脱却していかないと「先は長くないな」と感じている部分もあるのでは?或は家族が出来て、そういう意識が強くなったのかも。涌井の「荒々しさ」が消えてしまったのだ。
球持ちにしても、そう。軸足の溜めが利かず、左足の「旋回」が小さくなっている。涌井は強靭な足腰から軸足を溜めて、左足をゆっくり旋回させることによって、打者のタイミングをはずしてきた部分があったと思う。ゆったりとしたフォームな割にボールが来る(速い)ので、バッターは差し込まれる。これが小さくフォームの開きが早くなり、球速が落ちているのだから、打者は涌井のボールが見やすくなっている。今日だって全然、空振りが取れていない…走りこみが足りないのか、もえにもえすぎて…(おっとっと、そっち方面は控えろ!)

2回先頭マギーに四球を与え、続く村田に2-2から三振に取るんだけど、最後のボールが「垂れて」いた。142キロの真っすぐ。変化球でカウントを取ってウイニングショットとして投げ込む真っすぐにしては、心もとない球道球速だったが、敷田ジャッジに助けられた。前に球辞苑で「重要な局面でボールが垂れていると、ストライクコール出来ない」という元審判員からの証言があったが、敷田が球審の場合はそんなことお構いなしで、追い込んでからの見逃し三振率が他の球審時より高いような気がしている…「卍切りたいだけなんか?」ってツッコミ入れたい審判だ。昔っからパフォーマンス重視の名物(?)審判が多くて、辟易することがあった。ボクサーあがり露崎のワンツーパンチ・ストライクコールとか、元パ・リーグ審判部長村田さんの、自信満々に選手指さしてのアウトとか…
(オープン戦での一球の判定にどんだけツッコミ入れてるんだ、俺は!)

4回も1点で終わったが、村田のゲッツーに救われた。これは涌井の好フィールディングだった、捕球までは…ところが送球が逸れて、あわやピンチ拡大になりそうなところでもあった。なんとかゲッツーが取れ、ここで一回相手打線を切ったことにより、7番8番の連打が出ても大丈夫だった。
てか、二遊間との連携に問題があったのか、単に涌井が焦っただけなのか判りづらい部分でもあった。新二遊間コンビと投手の呼吸…この辺も今年のマリーンズを占う意味での要注目点だな。この回は阿部の四球の後のマギーの痛烈なセンター前安打で無死1.3塁というピンチを背負ったんだが、このマギーの当たりは「取れなかったのか?」っていう疑問もわいてくる打球(打った瞬間は球足が速いがショートが追いつける打球コースだと思ったので、ゲッツーかと思った)。なんか西武時代のショート・ナカジーを見ているような…。

巨人の好走塁が目立った…と言うより、レフト角中からの返球が尽くカットマンが捕球出来ないようなボールが返っていたような…。先日、荻野貴司はリード小さいのに、逆衝かれて牽制死するわで、
「ミスターとキングが戻ってきた!」
と、そっちの方が嬉しくなっちゃう俺をどうにかして!
オープン戦の成績っていうより、こういう部分が「そのまま」で開幕を迎える方に強く不安を感じてしまうんだが…
涌井は長いスパンで見れば、この自己改革により、選手生命を伸ばすキッカケの年になるのかもしれないが、こと今年に限ると結果を残せない可能性が大いにあると思う。その辺の試行錯誤を楽しめる余裕がある人はウチのブログ向き(笑)
もう今日なんか、明らかに配球からして「お試し」って感じだったね。常に変化球から入って、勝負処で140前半の真っすぐ…田村のサインに首振って(いや首振らずに拒否してたな…)投げたフォークが全く制球されておらず、この「新球」をホントに今年使って行くのか懐疑的になってくる出来だった。元来フォークボールは球速のある真っすぐと合わせることによって効果を発揮する球種とされてきたが、球速が落ちた(ワザと落としてる?)涌井があえて投げる必要があるボールなのか?昨年までのスプリットでいいじゃない。この辺がよく判んねーんだよな。

「さあ一投手の出来について、めっこり書いていく季節がやって参りました」この辺に期待する向きがあれば1票。マリーンズのblogランキングに飛びます。

posted by mansengo at 02:14 | Comment(0) | 野球現在・過去・みらい
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