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2017年01月14日

南はスライダー、西野は勝負球

昨年のブルペン陣の中で飛躍を遂げた南と、うまく行かなかった西野。
西野は3年間のリリーフ生活に別れを告げて、先発一本で勝負していくようだ。元々先発タイプと見ていたので、この決断はいい方向に出るんじゃないかと期待している。順当ならローテに入ってくると思うんだけど、リリーフからの再転向で軌道修正がうまくいくかどうかは、まだ判らない。

ちょうどファイターズの増井が、昨年途中に抑えから先発に転向して成功を収めたが、今年はまた抑えに「再転向」するようだ。頑固というか、こだわりというか、やはり自分を持っている選手は我を通そうとする。先発に回っても、球威が落ちている印象は無かったが、緩いボール(特にカーブ)を多目に使っていたと思う。この辺がいいクールダウンにもなったのか、登板試合では必ず長いイニングを放っていて、結果的にファイターズ逆転優勝の最大の立役者になった。
抑えのピッチャーは、緩いボールを使うのが難しいポジションだと思うので、カーブの割合は減ってくる。

逆に先発再転向を表明した西野は、今季カーブ、スライダーを「勝負球」として使えるように精度を高めたいと、コメントしていた。やはり抑え時代はカーブは勝負球にならなかったと思うが、昨年に関しては右バッターに対してはスライダーを勝負球にしていたような気はするんだが…(反面シーズン中盤、右打者にほとんどフォークを投げずに、その辺を訝しいと思っているうちに故障で離脱した)
2013年に先発でブレイクした西野は「全球種をカウント球、勝負球両方に使える」という評価を得ていた。にも関わらず、抑えにまわったことによって「球種バランス」を崩し、個々の精度が落ちてしまった印象を受ける。西野は自分の最大の持ち味を持ち場変更によって失ってしまったと思う。一時の成功で「伊東監督最大のヒット」なんて持ちあげられた西野の抑え転向だったが、長い目で見ると、やはり先発で育てていくべき投手だったように感じる。まあ抑えを経験したことによって幅が広がれば「急がば回れ」になるかもしれないけど、今の西野は先発の勘を取り戻すことでいっぱいいっぱいだろう。

自分の居場所を確保したように見える南の方だが、新しい人も入ってきたわけだし、そう簡単に確保できたのかどうかは判らない。昨年はとにかく真っすぐの割合を増やすことによって成功を収めたが、これも「1年限り有効」の球筋かもしれないし、実際のところ今年もやれるのかは疑わしい。
もちろん南もその辺重々承知で、新球スライダーに取り組んでいるようだ。ただリリーフの場合は球種を増やすことは悪い目に出る可能性もある(むしろ、高い?)。先発タイプではない南は、新球より、既存のボールの底上げをした方が更なる飛躍につながるような気もするのだが…さて?
とにかくここ数年、どの球団にも言えることだが、リリーフ陣の顔ぶれの入れ替わりが激しい。数年前そこそこ活躍していた人が、あっという間にクビになってしまう。その決断が正しいのかどうか?西野、南の奮闘を見守りたい。

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posted by mansengo at 10:38 | Comment(0) | 野球現在・過去・みらい
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