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2016年10月27日

大谷翔平は2人目の投手・野手両方での先発出場らしいが、では1人目は?

日本シリーズ、2勝2敗になりましたね。
1戦目と4戦目の途中ぐらいからしか見ていないmansengoです、こんばんは。なので、あまりゲームの中身についてはツッこまないようにします。
でも緒方、それは無いだろう、DH解除からの
人不足
宮西も、仮に丸に押し出し四球を与えても、まだ余裕があったような気がする。(次の打者が投手で、代打は最後の野手か3人目の捕手で期待薄だし、延長の事も考えるとかなり苦しい)
丸も、最後ボール球に手をだしてしまったのも、宮西のスライダーのキレもさることながら、「自分が決めなければマズい」っていうベンチの采配ミスをカバーしようとする意気込みが空回った感もあったように思う。

DH解除は大谷翔平だけにしとけって!

大谷翔平は1戦目でしびれるような内野安打を見せた。
今日も1塁へ全力疾走。ショートゴロが間一髪アウトになっていたが、屈指の俊足であることを証明した。
投げて、打って、イチローのおまけ付。(イチローといえば内野安打の権化でしょうが)
1戦目の投球の方はKOに近い内容だったが、ベンチに下がった後もさかんに大きな声を出して、1球1球味方を応援していた。これだけのスーパースターが全力疾走と応援を怠らないのだから…ナバ、なんでもない。

ところで、1戦目先発登板した後、3戦目から3番DHで先発出場を続けているが、これは
「プロ野球2人目の、日本シリーズにおける投手と野手両方での先発出場」
になるそうだ。
1人目は誰だろう?
結構、意外な人だった。

大島信雄

あ、野球入門とか書いていた人だ!
この方、1950年の松竹ロビンス初優勝時に29歳でプロの世界に飛び込んで、ローテ三本柱の一角を占め、毎日(現在のロッテ)との第1回日本ワールドシリーズにも登板している。ワールドシリーズ?(50年だけはワールドシリーズだったんだよ。)
松竹のエースが39勝した真田重蔵で、バッティングも良かったことを記憶していた(この年のシーズンなんと197打席で打率.314。)ので、この人あたりが最初の「投手野手両方出場選手」かと憶測していた。

大島信雄は岐阜商から慶応と進んだ花形野球選手で、甲子園でも勇名を馳せ(センバツで4試合連続完封で優勝投手になったりしている)、六大学では映画にもなった伝説の「学徒出陣・最後の早慶戦」で5番打者として出場している。

1950年に29歳で新人王(最も年増な新人王記録保持者)になったが、1955年までの実働は僅か6年でプロ生活終了。今より選手寿命が短い時代だったから、29歳でプロの世界に飛び込むのは、よっぽどの覚悟が必要だったんじゃないだろうか?
その後中日に移籍しているので、1954年の中日初優勝時のメンバーにも名を連ねている。投手として18試合に登板して5勝3敗と、この成績でよく日本シリーズ先発の幸運を勝ち取れたものだ。
それもそのはず、エース杉下がレギュラーシーズンで32勝していて、シリーズではなんと7戦中5試合に登板して4完投している!岡林もビックリだよ(1992年にシリーズ3戦完投して30イニング放っている伝説の短命投手。潰したのはノム…)

大島信雄はシリーズ3戦目に先発している。杉下が7戦4完投しているということは、7戦中4試合に先発登板している訳だから、「よく先発のチャンスもらったなぁ…」というカンジだ。 奇跡的な「シリーズ投手野手先発出場1号」だ(推測するに、それだけ、六大学でのネームバリューがまだ幅を効かせていた時代だったのかもしれない。)。この後、4戦目に代打、5戦目6戦目に5番打者で外野で先発出場したようだ( この流れ、大谷翔平と全く一緒じゃないですか…)。
日本シリーズの打撃成績を「ENCYCLOPEDIA 2004」で調べてみた。

4試合10打席9打数3安打2二塁打0打点1四球 打率.333

充分、役割果たしているじゃないですか!

ちなみに前述の真田重蔵も1950年日本シリーズの出場記録を調べると、
投手2 三塁手1
になってたわ。5試合で9打席に立っているので、代打2試合、三塁手はアテウマで守っていなかったのかな?それとも途中出場?俺の予測も、あながち間違っていなかったのか。 (後でテーブルスコアを調べてみたんですが、最後サードの「守備要員」として出場していた。緊急事態などで選手が足りなくなったのかも?)
関根潤三ジーサンも二刀流だったが、弱い近鉄じゃ日本シリーズに出てないか…と思ったら選手生活晩年、巨人在籍時代に1度日本シリーズに出場。3試合に出場していたが、守備位置表記は無いので、全部「代打」による出場のようだ。


ぼくらの野球 ルール入門 (ジュニアライブラリー) 単行本 – 1995/9
大島信雄 著

大島さんはその後コーチなどを歴任後、評論家活動に移り、とりわけ少年向けの野球入門やルールの解説本を多数執筆した。
とにかく子供に判りやすく書いてくれる方だった。
オリックス時代のイチローが表紙の大島さん著述の本がamazonにあったが、イチローが大好きだったようで、プライベートでアメリカへ「イチロー応援観戦旅行」へ行かれてしまうような方だった。

イチローが日本の球宴で「二刀流」に挑もうとしていた時は、元祖二刀流の大島さんならワクワクされたことだろう。それを、あの岡林潰しのジジイが台無しに…(笑)

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まあ、なんだかんだでジジイの事、好きなんだけどな。

posted by mansengo at 01:37 | Comment(0) | 野球現在・過去・みらい
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